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スパイシー・ショコラ ~プリティ・ベイビィズ~ (ディアプラス文庫) 文庫 – 2012/1/7
母親に捨てられた彼方(かなた)は、教会内の養護施設で
ひとつ年上の亨(とおる)や秋守(あきもり)らと兄弟のように育った。
ずっと亨に片思いをしていたが、彼は秋守と結ばれてしまう。
深く傷ついた彼方は少しでも気分を変えようとパリへ旅立つ。
誰も自分を知らない街で、ある秘密の憂さ晴らしをしていた彼方は、
ひょんなことから有名ショコラティエであるパトリックに貸しを作ってしまい――?
パリを舞台におくる、セミスウィート・ロマンス。
- 本の長さ266ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2012/1/7
- 寸法10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104403522947
- ISBN-13978-4403522949
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2012/1/7)
- 発売日 : 2012/1/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 266ページ
- ISBN-10 : 4403522947
- ISBN-13 : 978-4403522949
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,060,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,903位ボーイズラブノベルス (本)
- - 210,104位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1998年デビュー。東京在住 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『恋愛志願』(ISBN-10:4044540055) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本編よりサクサクと話が進んでいき、楽しかったです。あんまりチョコが好きではないので、いろいろなチョコの紹介はテンションはあがりませんでしたが、好きな人は「そんなの食べたい」と思うかも…。
2013年11月4日に日本でレビュー済み
オススメです!
内容プラスイラストが好きなので星5つつけました。
シリーズ番外編の本作ですが、やはりシリーズ読んでからがよいかも。(受の彼方の心情や背景がわかり、より話に入りやすいから)
気が強くて、誰も寄せ付けない美人の彼方…
実は以外にも純情で、幼なじみへの初恋に破れて、パリに傷心旅行中にトラブルに巻き込まれ(いや、自らトラブルの渦中に突っ込んでる?)イケメン、ドSのショコラティエに出会い、そこはお約束、ムリヤリ関係を持つことになり…
まぁ、はっきり言ってこの受には今回の攻めのような、俺様タイプの強気攻じゃないと釣り合わないと前作から思ってたので、とてもお似合いなカップルですね!(普通の日本人はダメだろう)
彼方に女装癖があったり、ショコラティエのお仕事がしっかり書かれてたり、なかなかどうして、シリーズ本編より面白かったです!
内容プラスイラストが好きなので星5つつけました。
シリーズ番外編の本作ですが、やはりシリーズ読んでからがよいかも。(受の彼方の心情や背景がわかり、より話に入りやすいから)
気が強くて、誰も寄せ付けない美人の彼方…
実は以外にも純情で、幼なじみへの初恋に破れて、パリに傷心旅行中にトラブルに巻き込まれ(いや、自らトラブルの渦中に突っ込んでる?)イケメン、ドSのショコラティエに出会い、そこはお約束、ムリヤリ関係を持つことになり…
まぁ、はっきり言ってこの受には今回の攻めのような、俺様タイプの強気攻じゃないと釣り合わないと前作から思ってたので、とてもお似合いなカップルですね!(普通の日本人はダメだろう)
彼方に女装癖があったり、ショコラティエのお仕事がしっかり書かれてたり、なかなかどうして、シリーズ本編より面白かったです!
2012年1月16日に日本でレビュー済み
前作から気になっていた人物の1人、彼方が主人公ということで気になっていた本作。
読んでみての感想は『面白いんだけど・・・』というのが本音。
今まで登場した人物の中で彼方を相手にできる人物はいないだろうな〜と思っていたので、
相手が今までの登場人物でないのは納得。
また、攻のパトリックも手に職を持っていて彼方と渡り合えるくらいの口が達者なところや
やや俺様なのに彼方の行動に実は一喜一憂していたあたりも微笑ましい。
なんですが・・・、なんだろうなんかもの足りないかも・・・と思ってしまう。
他の方がおっしゃっている通りなし崩しに抱かれてしまうシーンや結ばれるシーンは素敵なんですけど、
ある事件から落ち込むパトリックに彼方が協力するシーンから
実行するシーンまでの描写が足りなかったのかな?と私は思いました。
(彼方がパトリックのことを好きだと自覚するあたりで、一緒に行動していた時にも段々惹かれていったような
感じもあったので、もう少し掘り下げれば面白かったのかもと思ってしまった)
彼方とパトリックの性格はすごく好きなんですけどね・・・
読んでみての感想は『面白いんだけど・・・』というのが本音。
今まで登場した人物の中で彼方を相手にできる人物はいないだろうな〜と思っていたので、
相手が今までの登場人物でないのは納得。
また、攻のパトリックも手に職を持っていて彼方と渡り合えるくらいの口が達者なところや
やや俺様なのに彼方の行動に実は一喜一憂していたあたりも微笑ましい。
なんですが・・・、なんだろうなんかもの足りないかも・・・と思ってしまう。
他の方がおっしゃっている通りなし崩しに抱かれてしまうシーンや結ばれるシーンは素敵なんですけど、
ある事件から落ち込むパトリックに彼方が協力するシーンから
実行するシーンまでの描写が足りなかったのかな?と私は思いました。
(彼方がパトリックのことを好きだと自覚するあたりで、一緒に行動していた時にも段々惹かれていったような
感じもあったので、もう少し掘り下げれば面白かったのかもと思ってしまった)
彼方とパトリックの性格はすごく好きなんですけどね・・・
2012年1月9日に日本でレビュー済み
今まで本編シリーズでは脇役というかあて馬気味だった彼方が主人公のフランスはパリが舞台の恋話。
亨に振られて、傷心旅行的に行ったパリで、女装して出掛けた先で、偶然出会った男パトリックに抱かれて、なおかつその後彼のペースにハマってしまうという内容。
出会いとかがありがちに聞こえるけど、これが結構面白くもあり、煽情的でもあり。抵抗できぬままにフレンチ男に抱かれていく姿がとってもエロチックで興奮しました(笑)
というのも、このパトリックという攻がカッコイイ!!
傲岸不遜で口も悪いけど、超有名なショコラティエという設定。そんな男なのに彼方のことがいつのまにか好きになって、告白はかなりストレートで喜びも素直に表す。そのギャップがさらにかっこよさを加速させる、みたいな。
数枚挿入されているイラストも、二人の体格の違いや線の違いがくっきりしていてよかったし、かっこいい外人男攻設定にありがちな筋肉がすごいとか、色気まるだしみたいなラテン系ではなく、すっきりしたいい男ってのも爽やかさがエロさに交っててよかったです。
ショコラティエのことやチョコレートについても時折知識がはさんであるので、知識的にも楽しめました。
基本、他のメンバーは出てきませんが、最後に秋守や亨がちらっと関係者として出てくる設定も、シリーズで繋がってる感じがしてよかったです。
亨に振られて、傷心旅行的に行ったパリで、女装して出掛けた先で、偶然出会った男パトリックに抱かれて、なおかつその後彼のペースにハマってしまうという内容。
出会いとかがありがちに聞こえるけど、これが結構面白くもあり、煽情的でもあり。抵抗できぬままにフレンチ男に抱かれていく姿がとってもエロチックで興奮しました(笑)
というのも、このパトリックという攻がカッコイイ!!
傲岸不遜で口も悪いけど、超有名なショコラティエという設定。そんな男なのに彼方のことがいつのまにか好きになって、告白はかなりストレートで喜びも素直に表す。そのギャップがさらにかっこよさを加速させる、みたいな。
数枚挿入されているイラストも、二人の体格の違いや線の違いがくっきりしていてよかったし、かっこいい外人男攻設定にありがちな筋肉がすごいとか、色気まるだしみたいなラテン系ではなく、すっきりしたいい男ってのも爽やかさがエロさに交っててよかったです。
ショコラティエのことやチョコレートについても時折知識がはさんであるので、知識的にも楽しめました。
基本、他のメンバーは出てきませんが、最後に秋守や亨がちらっと関係者として出てくる設定も、シリーズで繋がってる感じがしてよかったです。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
プリティ・ベイビィズ1〜3は読んでないのですが、あらすじがおいしそうだったので2012初買いにセレクト!当たりでした♪本編の主要人物達はほとんど出てこないのですが、始めのページで説明があるのでだいたいわかります。せつないとか事件とか深く掘り下げられたストーリーではありませんが、私は全然OK♪むしろ好みの素敵なキャラとシチュだけ求めて好んで購入派☆彼方くんと初登場らしいショコラティエのパトリックは魅力たっぷりで色っぽいカップル♪麻々原さんの絵は挿絵の静止画の方がコミックより魅力的なカンジが…。なので気になるキャラ強面伊吹篇のストーリーがコミックということでちょっと残念×本編の2カップルには今のところ興味が持てないので、いずれ読めたらというところです。