書き下ろし後日談「わがままな人々」
かわいいサムに会えたのは嬉しいのですが、
この設定だと漫画の方が成り立たなくなりませんか?
という訳で☆−1です。

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新・特捜司法官S‐A ― ジョーカー外伝 (10) (ウィングス文庫) 文庫 – 2010/1/9
- 本の長さ283ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2010/1/9
- ISBN-10440354147X
- ISBN-13978-4403541476
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2010/1/9)
- 発売日 : 2010/1/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 283ページ
- ISBN-10 : 440354147X
- ISBN-13 : 978-4403541476
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,122,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月22日に日本でレビュー済み
辛口です。新シリーズは、徹頭徹尾ネオヒューマンの話で進行します。
話はよく出来ており、質も高く決してつまらなくはないのですが、前シリーズでほのめかされ、
期待していた人間ー合成人間と言うテーマが完全に人間ーネオヒューマンにとって代わられてしまい、
終わってみれば要所こそ締めても秋津もS-Aも脇役でしかなく、全体的にカタルシスの乏しいシリーズでした。
個人的にメインキャラ含め、ネオヒューマンという存在自体にあまり魅力が感じられなかった事が大きいです。
(千秋さんは好みですが)
全編通して少々頭でっかちで疲れる話が続き、色々とスッキリしません。感情移入が難しいネオヒューマンより
愛着のある主人公や特捜司法官をメインに据えた、颯爽とした雰囲気が好きだったので残念です。
終わり方も問題が山積みで、あまり後味が良いとも思えませんでした。
好きな方は好きな作風と思いますが、前の感じを期待するファンはもやもやするかもしれません。
正直、この話なら以前のキャラ達を使わないですべて新キャラ投入で進行してほしかったなあ、と思いました。
個人的にこれでS-Aシリーズ終了と思うと脱力感が高いので、彼らの話は前作で終わった事にしたいです。
繰り返しますが話としての完成度は高いと思うので、作者自身のファンなら良いのかなと思います。
話はよく出来ており、質も高く決してつまらなくはないのですが、前シリーズでほのめかされ、
期待していた人間ー合成人間と言うテーマが完全に人間ーネオヒューマンにとって代わられてしまい、
終わってみれば要所こそ締めても秋津もS-Aも脇役でしかなく、全体的にカタルシスの乏しいシリーズでした。
個人的にメインキャラ含め、ネオヒューマンという存在自体にあまり魅力が感じられなかった事が大きいです。
(千秋さんは好みですが)
全編通して少々頭でっかちで疲れる話が続き、色々とスッキリしません。感情移入が難しいネオヒューマンより
愛着のある主人公や特捜司法官をメインに据えた、颯爽とした雰囲気が好きだったので残念です。
終わり方も問題が山積みで、あまり後味が良いとも思えませんでした。
好きな方は好きな作風と思いますが、前の感じを期待するファンはもやもやするかもしれません。
正直、この話なら以前のキャラ達を使わないですべて新キャラ投入で進行してほしかったなあ、と思いました。
個人的にこれでS-Aシリーズ終了と思うと脱力感が高いので、彼らの話は前作で終わった事にしたいです。
繰り返しますが話としての完成度は高いと思うので、作者自身のファンなら良いのかなと思います。
2010年1月12日に日本でレビュー済み
この1冊でばたばたと幕が閉まりという感じ。
これだけ引っ張ったというか、かき回され。
結局は、秀が、幕を引いたというか。
秀は、満足しているようですが、ラストが、すっきりしなかったです。
これだけ引っ張ったというか、かき回され。
結局は、秀が、幕を引いたというか。
秀は、満足しているようですが、ラストが、すっきりしなかったです。
2010年1月22日に日本でレビュー済み
初出である「小説Wings」掲載時の最終回を読んで、納得できない、というか、なんかしっくりこないな、という感想を持っていたのですが、本書には書き下ろしのエピソード一本が収録されているのは紹介のとおりです。
私はそれが読みたくて購入しました。
こちらが「真」の最終回といっていいと思います。ネタバレ防止のために詳しくは書けないのですが、秋津がついに・・・・しちゃいます(この程度の表現ならいいでしょう)。
誌上で納得できなかった方はぜひご一読なさってはいかがでしょうか。
私はそれが読みたくて購入しました。
こちらが「真」の最終回といっていいと思います。ネタバレ防止のために詳しくは書けないのですが、秋津がついに・・・・しちゃいます(この程度の表現ならいいでしょう)。
誌上で納得できなかった方はぜひご一読なさってはいかがでしょうか。