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デコトラの夜 (1) (ウィングス・コミックス) コミック – 2006/4/25
死なないように生きてきた。何に迷うことも、愛することもなく。
なのになんで、今、見も知らぬ男と二人、デコトラに乗って、ヤクザと銃撃戦してんだ——!?
その男、タイヨーと出会ったのが、すべてのはじまり。
訳がわからぬまま、二十五年の人生初の冒険にまきこまれた祐一は……!?
夢のコンビでおくる、ハートフル·ロード·コメディ!!
なのになんで、今、見も知らぬ男と二人、デコトラに乗って、ヤクザと銃撃戦してんだ——!?
その男、タイヨーと出会ったのが、すべてのはじまり。
訳がわからぬまま、二十五年の人生初の冒険にまきこまれた祐一は……!?
夢のコンビでおくる、ハートフル·ロード·コメディ!!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2006/4/25
- ISBN-104403618316
- ISBN-13978-4403618314
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2006/4/25)
- 発売日 : 2006/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4403618316
- ISBN-13 : 978-4403618314
- Amazon 売れ筋ランキング: - 556,887位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とりあえず1巻だけ…は、絶対だめです(>_<。)2巻も続けて読んで下さい。作者二人ともの良いところが相乗効果で(T^T)
2008年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず注意、いわゆるBLではない。主人公の片方、祐一は、夫を失った母親に「死んでしまう」と言われ続け、ひたすら無難に、危ないこと、いけないことは一切せずに25年を過ごし、結果「何を考えているのかわからない」「お前みたいなのが一番危ない」と言われる青年に育つ。私自身も親にこのセリフを言われたことがあり、今現在、言われている子どもも、そして大人もたくさんいるだろう。祐一同様、それは心外だと思われる方、一読の価値はあるかも。
2006年7月3日に日本でレビュー済み
原作は菅野彰さん。
何も考えず、何も感じず、ただ母親の敷いたレールの上を「死なないように生きてきた」祐一。
そんな彼の日常が、ある日いきなり崩壊した。
信金に勤める祐一は、集金に向かった店でデコトラの運転手タイヨーと出会ったのだ。
店長を殴り倒すタイヨー。
暴行現場を目撃され、決まり悪そうに笑うタイヨー。
トラブルに巻き込まれた祐一は、踏み込んできたヤクザから逃げるため、そのままタイヨーと共に逃避行する羽目に陥ってしまった。
祐一のキャラクターは、ちょっと非現実的なくらい無表情、無感動です。
もちろんちゃんと理由はあるんですけれど。
対するタイヨーは本当に破天荒w
この二人の対比が面白いですね。
物語の始めの部分では、祐一が動かない分、タイヨーが実にテンポ良く(笑)ストーリーを引っ張っていきます。
そのスピード感が結構好きです。
これからどうなるんだろう…ってワクワクさせられますw
やがてお互いの苦悩を知り、そこはかとなく友情が芽生えてきたりするのがいい感じですね〜♪
こういう男の友情って憧れます。
何も考えず、何も感じず、ただ母親の敷いたレールの上を「死なないように生きてきた」祐一。
そんな彼の日常が、ある日いきなり崩壊した。
信金に勤める祐一は、集金に向かった店でデコトラの運転手タイヨーと出会ったのだ。
店長を殴り倒すタイヨー。
暴行現場を目撃され、決まり悪そうに笑うタイヨー。
トラブルに巻き込まれた祐一は、踏み込んできたヤクザから逃げるため、そのままタイヨーと共に逃避行する羽目に陥ってしまった。
祐一のキャラクターは、ちょっと非現実的なくらい無表情、無感動です。
もちろんちゃんと理由はあるんですけれど。
対するタイヨーは本当に破天荒w
この二人の対比が面白いですね。
物語の始めの部分では、祐一が動かない分、タイヨーが実にテンポ良く(笑)ストーリーを引っ張っていきます。
そのスピード感が結構好きです。
これからどうなるんだろう…ってワクワクさせられますw
やがてお互いの苦悩を知り、そこはかとなく友情が芽生えてきたりするのがいい感じですね〜♪
こういう男の友情って憧れます。
2006年6月10日に日本でレビュー済み
正直、冒頭での訳が分からぬまま繰り広げられる怒濤の展開に
若干の読み辛さを感じたのですが、読み進めるにつれ主人公二人の抱える
大きな「欠落」と「喪失」が明らかになっていくと、急速にこの作品に
惹きつけられていきました。
ある呪縛により日々何事もなく平穏な日常を送るよう25年間努めて
生きてきた主人公・祐一。
しかし、何も愛さず、とにかく死なないように生きてきた日々は人間性を育むこともなく、
また、事件に巻き込まれることによって空虚だった自分のこれまでの人生を自覚する。
そしてもう一人の主人公・タイヨー。
祐一とは真逆の明るく陽気な性格で、「正義のミカタ」と称しながら
妻子の顔が描かれたデコトラに乗り込み覚醒剤のルートを潰していく。
その一見冗談とも思える行動を強く突き動かしている理由とは…。
この1巻は少し重たい雰囲気が全体に貫かれており、胸締め付けられる場面も
多々ありますが、時折挟まれる笑いや軽妙なセリフ回しが読みやすさを生んでいます。
決して悲劇的な結末にはならないので、是非全2巻通して読んで頂きたいです。
若干の読み辛さを感じたのですが、読み進めるにつれ主人公二人の抱える
大きな「欠落」と「喪失」が明らかになっていくと、急速にこの作品に
惹きつけられていきました。
ある呪縛により日々何事もなく平穏な日常を送るよう25年間努めて
生きてきた主人公・祐一。
しかし、何も愛さず、とにかく死なないように生きてきた日々は人間性を育むこともなく、
また、事件に巻き込まれることによって空虚だった自分のこれまでの人生を自覚する。
そしてもう一人の主人公・タイヨー。
祐一とは真逆の明るく陽気な性格で、「正義のミカタ」と称しながら
妻子の顔が描かれたデコトラに乗り込み覚醒剤のルートを潰していく。
その一見冗談とも思える行動を強く突き動かしている理由とは…。
この1巻は少し重たい雰囲気が全体に貫かれており、胸締め付けられる場面も
多々ありますが、時折挟まれる笑いや軽妙なセリフ回しが読みやすさを生んでいます。
決して悲劇的な結末にはならないので、是非全2巻通して読んで頂きたいです。