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暴れん坊本屋さん (1) (ウンポコ・エッセイ・コミックス) コミック – 2005/9/22

4.4 5つ星のうち4.4 75個の評価


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著者からのコメント

出版社からのコメント

切なくも心暖まる作品を描くマンガ家、久世番子。
実は彼女にはもうひとつの顔があった!
ある時は自分の本を勝手に大量に発注し、ある時はマナーの悪いお客に呪いの電波を送り、ある時は注文した本が届かないと暴れる。
そう、彼女は「暴れん坊本屋さん」だったのだ!!
マンガ家兼書店員の久世番子が本屋さんの本音や裏話を描いた赤裸々エッセイコミック登場!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新書館 (2005/9/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 126ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4403670199
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4403670190
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 75個の評価

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久世 番子
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
75グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本屋の店員さんをしている作者が本屋さんでの仕事や体験をかいたエッセイマンガ。
 しょっちゅうお世話になっている本屋さんがどんな気持ちでレジ打ちをしているのか、返本配本のにまつわる悲喜こもごもといった店員さんならではのお話の他、
 本屋さんの中でおこった犯罪(万引きや盗撮)とその顛末などが描いてあって、とても面白いマンガです。
 いろいろ大変な事があっても「本が好き」という気持ちが本編の中にあふれているので、読んで気持ちが良く
「私もがんばって仕事をしよう」
という気持ちが湧いてくる楽しい本でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌「ダヴィンチ」で久世番子さんを知り購入してみたのですが、とにかく面白いです。
自分も昔本屋さんでアルバイトをしていたことがあるので、思わず「そうそう!」と頷いたり、「へえ、そうなんだ〜」と感心したり。
テンション高いです。ギャグがかなりツボでした。
読んで損はない一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月16日に日本でレビュー済み
 最近ちょっと話題のマンガ『 よちよち文藝部 』の作者・久世番子の2005年刊の作品。マンガを描きながらも書店員として働いていた著者の体験を(おそらくは)デフォルメして描いたマンガエッセイです。

 私は学生時代に大手書籍卸販売会社でアルバイトをした経験があるので、実は書籍流通の裏話には詳しいのです。ですからこのマンガに書かれているようなこと---書店は入ってきた本の大半を返品していることや、書店員は10%引きで本を購入できることや、注文してもすぐに本が届くわけではないことなど----は以前から知っていました。
 それでもこの本はそうした書店の裏話をちょっと大仰に描いて笑いを誘う作品です。

 それにしても私がアルバイトしていたのは1985年頃のことです。それから20年もたった時点で描かれたこのマンガに出てくる書店事情が、あの頃と少しも変化がないというのはちょっとさびしい気もします。万引きの横行も含めて、もう少しなんとかならないかと、全国の書店員の皆さんと、そして日本の読書家のことを考えて、暗澹たる気持ちになったのです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 本屋さんの日常を描いた作品です。実際2006年末まで書店でアルバイトをしていた著者が本屋の内側を描いた力作です。
 売れ筋の欲しい本が入荷しない気苦労や、書籍名を正確に分からなず注文にくるお客様のお話しなど、体験談に基づいたエピソードが面白い。また、漫画ではありますが、取次、出版社、書店の関係なども書かれている。書店の仕事に興味がある方にも手に取って欲しい作品です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋って楽な仕事かと思っていたけどかなり大変なんですね~
久々に腹をかかえて笑わせてもらいました。
マンガにそこそこ詳しい人には特におすすめいたします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パレスメイヂという少女漫画の作者さん。
本屋でアルバイトしていた時の経験をまとめた本。
可もなく不可もない内容。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月3日に日本でレビュー済み
本をコンビニではなく、書店で買ってる人集合!

ボクも本を作る側なのですが、

実際に売っていただいてる書店さんの苦労が

手に取るように判り、涙なしでは読めませんでした。

……爆笑の涙もありましたけどね。

どんな職業もそうですが、

裏にはさまざまな苦労があるのですね。

そして、それは漫画のネタになっちゃうのです!

作家と書店員と腐女子の三足のワラジを履く作者の、

本に対する愛情があふれた作品、

この世の全ての愛書家に読んで欲しい一冊!!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年12月4日に日本でレビュー済み
面白い!本当に面白い!

新人漫画家のかたわら本屋さんにも勤める

作者本人の爆笑エッセイ本です。

もうおなか抱えて笑いました(笑)

特にコミック担当の同僚さん(現役腐女子)

の鋭いツッコミが良いですよ。

今回ヒットな作者番子さんのセリフ

「あんたたちに私のなにが分かるって言うのよ!!

来る日も来る日も出勤の度に、もりもりに平積されて

一向に減る気配のない自分の本をみる気持ち!!」

「それが三ヶ月も続いたのヨ!!(号泣)」

頑張れ番子さん!!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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