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暴れん坊本屋さん(3) (ウンポコ・エッセイ・コミックス3) コミック – 2006/10/25

4.7 5つ星のうち4.7 45個の評価


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どうして本屋さんに行くかって?
そりゃーそこに本があるからさ!

本屋さんで働く少女マンガ家・久世番子が描く、
書店の裏側や書店員の本音が丸わかりの
ハイテンション本屋さんエッセイコミック
「暴れん坊本屋さん」、ここに堂々の完結!!

特別描き下ろしマンガ「いつもそこに本屋さん」を収録。
本と本屋さんをこよなく愛するアナタは必読です!!
ハートウォーミングな短編集「ふたりめの事情」も同時発売!!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新書館 (2006/10/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 129ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4403670288
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4403670282
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 45個の評価

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久世 番子
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋さんの日常を描いた作品です。実際2006年末まで書店でアルバイトをしていた著者が本屋の内側を描いた力作です。

 売れ筋の欲しい本が入荷しない気苦労や、書籍名を正確に分からなず注文にくるお客様のお話しなど、体験談に基づいたエピソードが面白い。また、漫画ではありますが、取次、出版社、書店の関係なども書かれている。書店の仕事に興味がある方にも手に取って欲しい作品です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月30日に日本でレビュー済み
 色々と本屋さんについて思っていた些細な疑問が、ちょっと気になっていたことが、よく分からなかったことが解消され氷解しそれがとても面白くて。こういうのとてもいいと思います、「読む意味」というものが明確になって。
 しかしまあ、本屋さんも苦労が多いですね・・・・・・。なかなかバイトが集まらないというのも道理というか、当然というかそれも無理もないというか。力と気と神経をかくもすり減らすとなれば、それはまあみんなも回避するというものでしょうが。
 それでも楽しく働いている店員さんは確かにいて、こういう人達が真の意味で本屋さんを支えているのだなあと思います。ここまで3巻ともとても楽しく、また面白く読むことができました。本屋さんを好きな人に、安心してお勧め出来るシリーズです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月28日に日本でレビュー済み
新聞の書評等でも話題になった、書店員兼漫画家の久世番子さんによるエッセイコミックの最終巻です。

一巻、二巻に続き今回も爆笑すること必至。

このシリーズを読み始めてから、書店員さんは本当に大変なんだなと書店に行く度に思うようになりました。

同じく、オンライン書店員も結構大変だったりするんですが……誰か描いてくれないものでしょうか(笑)。

個人的にパブリシティー情報とスリップに関する話が勉強になりました。

第36刷「賢者の贈り本」や第38刷「ウォンチュー客注」はほぼ全ページ大爆笑。

1、2巻と買い続けている方も気にはなっているけど……と迷っていらっしゃる方も、絶対お勧めです。

最後に。

カバー裏が素敵なので是非チェックを……。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月3日に日本でレビュー済み
実際に本屋で働いていないと解らない出来事を、漫画で解りやすく、かつ楽しく描かれたシリーズがついに最終巻です。

最後のおまけ漫画を見るまでは、これで終わりとは思いませんでした。

内輪受け的な話のはずなのに、何故か大笑いしてしまうのは、番子さんの漫画のおかげでしょうか。

私も本屋で働いていた事があるので、いくつかは失笑しながら読んだりして、好きなシリーズでした。

何より読んでいる方に「楽しさ」を提供してくれているように思います。

今回で最後という事で、いつものカバー裏も一工夫(?)されてます。

本を開いてポストカードが落ちてきたのにも驚きました(笑)

本当に隅々まで楽しい本でした♪
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月28日に日本でレビュー済み
こんな事まで描いちゃっていいの?と思ってしまうくらい、本屋さんの裏事情を赤裸々に描いてくれた本シリーズもとうとう最終巻です。
相変わらずタチの悪い万引き犯や欲しい本のタイトルも満足に言えない困ったお客様と闘う番子さん達。
この本を読んで本屋が大変キツい職場だという事を知りましたが、番子さんの手にかかると苦労話も笑い話に(笑) 本屋と本、お客様への愛が伝わってきます。
今巻も個性的な書店員とお客様が大暴れです。
「パブってハニー」では番子さんの自己紹介に笑! 災難でしたね…。
そしてマスコミの威力に翻弄される書店員達(&漫画家)の苦労。本屋に限らず、販売の仕事をしてる方なら同じような経験があるのでは?
「本屋ハザードマップ」では、防煙垂壁をポスター貼る所だと本気で思ってた番子さんとハチさんが微笑ましい。

作中でいつも自分の本の売れ行きを気にしている番子さん。
私の行きつけの本屋さんでは、今巻はちゃんと新刊台に平積みになってました。よかったね、番子さん♪
『暴本』は終わってしまいましたが、現在本に関するエッセイ漫画を連載中との事なのでコミックス化が待ち遠しいです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月30日に日本でレビュー済み
とうとう暴本も最終巻。

書店員の私達にとってはまさにバイブル。

「そうそう!そうなのよ!」と、賛同せずにはいられない

笑いあり、同情ありの一冊です♪

この機会に、書店員さんの苦悩や楽しさを知ってみては?(笑)

そして・・・・今回もカバー裏、必見ですよ。ニヤリ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年4月27日に日本でレビュー済み
実は新書館さんのコミック新刊の注文書の裏にはかーやまさんを主役とした暴れん坊営業さんという4コマ漫画が載ってたんです。見損ねたものもあったので最終巻に載るものと思い楽しみにしてたのですが、なかった〜(泣)。そしてこの最終巻のスリップ(読者の方には説明は不要ですよね)の裏にもおまけ漫画。抜かれるものに何故ここまで手間を?と思ってしまいます。番子さんの遊び心にバンザイ!まだ最終巻を買われてないなら店員さんに「よかったらスリップ下さい。」と言ってみましょう。新書館さんは報奨金制度がないためあっさりくれるかも。営業さんが入ってなかったので星を1つ減らしました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年12月16日に日本でレビュー済み
1巻、2巻と楽しませてもらった『暴本』、ついに完結なのですね。残念!

3巻ももちろん、ハイテンションを維持して期待を裏切りませんでした。

どのエピソードを読んでも、必ず最後に心が温かくなる話作りは、

著者の優しい性格と、本屋さんの仕事への愛を感じさせます。

本屋の現場から離れても、また読者を楽しませてくれることと思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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