主人公ハトちゃんが、面白くて、可愛くて、とにかく愛しいです。
12話の「笑ってハトちゃん」は泣いてしまいました。
学生時代の世界の狭さを思い出したり、登場人物達の素直な価値観に笑って、胸を打たれます。
実は、電子書籍で一度レンタルしたのですが、あまりにも面白くて、アマゾンで買いました。
続編、期待しております。
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ひねもすハトちゃん (ウィングス・コミックス・デラックス) コミック – 2010/3/25
久世 番子
(著)
ドッジボールで最後まで内野に残った日。
一人称を「ぼく」から「オレ」に変えた日。
自分の前世を「戦国の巫女」と設定した日。
そんなちょっぴりイタくてちょっぴり愛おしい
ハトちゃん&同級生達のイケてない中学生日記♪
味噌の国出身の久世番子が描く
郷土愛エッセイコミック
「パンがなければ味噌をお食べ」も収録♪
一人称を「ぼく」から「オレ」に変えた日。
自分の前世を「戦国の巫女」と設定した日。
そんなちょっぴりイタくてちょっぴり愛おしい
ハトちゃん&同級生達のイケてない中学生日記♪
味噌の国出身の久世番子が描く
郷土愛エッセイコミック
「パンがなければ味噌をお食べ」も収録♪
- 本の長さ140ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2010/3/25
- 寸法14.8 x 1.4 x 21 cm
- ISBN-10440367089X
- ISBN-13978-4403670893
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2010/3/25)
- 発売日 : 2010/3/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 140ページ
- ISBN-10 : 440367089X
- ISBN-13 : 978-4403670893
- 寸法 : 14.8 x 1.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 445,111位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仲が悪いわけじゃないけど、微妙な関係の友人たち。
この本に出てくる登場人物には嘘がない。
だれもが、ちびまることたまちゃんのような友人関係を
求めているはず。でも現実はどこまでもこの本の登場人物が
巻き起こす関係に近い。
この本に出てくる登場人物には嘘がない。
だれもが、ちびまることたまちゃんのような友人関係を
求めているはず。でも現実はどこまでもこの本の登場人物が
巻き起こす関係に近い。
2010年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のハトちゃんは地味で無表情で無口な中学生だけど、彼女なりに一生懸命。中学生というちっちゃな世界でも、いろんな人間ドラマがあるのです。
読み終わった後、なぜかもう一度読み返したくなる1冊。表紙見てギャグものかと思っていた自分が恥ずかしい…ぽかぽか心があったかくなる本です。
番子さんファンなそこのあなた、迷わず買いましょう!
読み終わった後、なぜかもう一度読み返したくなる1冊。表紙見てギャグものかと思っていた自分が恥ずかしい…ぽかぽか心があったかくなる本です。
番子さんファンなそこのあなた、迷わず買いましょう!
2010年3月30日に日本でレビュー済み
しっかり自分の価値観を持っているハトちゃんが
大好きだ。
友達が言ってるからとか、賛成する人が多いからとか、
そんなことに惑わされないハトちゃんの生き方はすごい。
自分の好き勝手に生きるということはとかく、悪い
イメージを持たれがちだが、人生を謳歌しているという
ことでもある。
主人公ハトちゃんは、普通の人から見れば、マンガや
アニメの好きな「オタク」の部類に入るだろう。
けれどもそれを恥じる部分は一切ない。
そしてそんな生き方に、初めは引いていた宮川さんも
段々と引き寄せられて行く。
それはハトちゃんがマイペースだからではない。
一本芯が通っているからである。
個人的には鈴木かおり先生が好きだ。
きちんと生徒のことを見つめ、評価している。
先生としては頼もしい存在だ。
シュールなネタも多いが、全体を通してハトちゃんを応援
したくなる内容である。
自分の学校生活も、こんな人達に囲まれて過ごせたなら
どんなに毎日が楽しかっただろう。
(でも長坂先生はちょっと困るなぁ)
ところでカバー下、裏表紙は「誰か」の実話だろうか…。
大好きだ。
友達が言ってるからとか、賛成する人が多いからとか、
そんなことに惑わされないハトちゃんの生き方はすごい。
自分の好き勝手に生きるということはとかく、悪い
イメージを持たれがちだが、人生を謳歌しているという
ことでもある。
主人公ハトちゃんは、普通の人から見れば、マンガや
アニメの好きな「オタク」の部類に入るだろう。
けれどもそれを恥じる部分は一切ない。
そしてそんな生き方に、初めは引いていた宮川さんも
段々と引き寄せられて行く。
それはハトちゃんがマイペースだからではない。
一本芯が通っているからである。
個人的には鈴木かおり先生が好きだ。
きちんと生徒のことを見つめ、評価している。
先生としては頼もしい存在だ。
シュールなネタも多いが、全体を通してハトちゃんを応援
したくなる内容である。
自分の学校生活も、こんな人達に囲まれて過ごせたなら
どんなに毎日が楽しかっただろう。
(でも長坂先生はちょっと困るなぁ)
ところでカバー下、裏表紙は「誰か」の実話だろうか…。
2010年4月4日に日本でレビュー済み
読んでみたら予想外なくらいに自分の中学生時代が思い出されました。
そうそうあったこんなこと、思い出して恥ずかしかったり懐かしかったり。
ドッジボールでは苦手なのに(だからか?)なぜか最後まで残ってしまったり、
やっぱり理由は分からないけれどいつも登下校の鞄はぱんぱんに膨れ上がっていたり、
接点のないクラスメイトへの寄せ書きにものすごく頭を悩ませたり…
無口でかわいいハトちゃんを中心に「あったよねこんなこと」なエピソードが盛りだくさんです。
またハトちゃんを取り巻く大人でひそかに毒舌な塚ちゃんや、比較的「まとも」そうな宮川さんを筆頭に、やっぱりこれも「こういう人いたよね」的なキャラクターがたくさん登場します。
1エピソードが10ページ弱、マンガとコミックエッセイの中間点くらいのほのぼのとした作品です。
読めて良かったな〜と思いました。
そうそうあったこんなこと、思い出して恥ずかしかったり懐かしかったり。
ドッジボールでは苦手なのに(だからか?)なぜか最後まで残ってしまったり、
やっぱり理由は分からないけれどいつも登下校の鞄はぱんぱんに膨れ上がっていたり、
接点のないクラスメイトへの寄せ書きにものすごく頭を悩ませたり…
無口でかわいいハトちゃんを中心に「あったよねこんなこと」なエピソードが盛りだくさんです。
またハトちゃんを取り巻く大人でひそかに毒舌な塚ちゃんや、比較的「まとも」そうな宮川さんを筆頭に、やっぱりこれも「こういう人いたよね」的なキャラクターがたくさん登場します。
1エピソードが10ページ弱、マンガとコミックエッセイの中間点くらいのほのぼのとした作品です。
読めて良かったな〜と思いました。
2014年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久世さんの「神は細部に宿るのよ」が好きで購入したのですが、感想は「読み返したいとは思わないな」でした。