お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

朝鮮人慰安婦と日本人: 元下関労報動員部長の手記 単行本 – 1977/3/1

3.4 5つ星のうち3.4 13個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ KADOKAWA(新人物往来社) (1977/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1977/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 227ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4404007957
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4404007957
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 13個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.4つ
5つのうち3.4つ
13グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そもそも慰安婦問題がこうまでこじれた原因は朝日新聞が吉田清治著「朝鮮人慰安婦と日本人」の中味を、なんら調査もせず報道しそれが、それをさらに河野談話として引き継がれてしまった。これが一般的な見解である。
しかし「慰安婦狩り」に関する中味は下関の在日朝鮮人をたぶらかし南方送りにするもので済州島や半島での「慰安婦狩り」の内容は見当たらなかった。恐らく、途中で改定し削除したのだろうか。よく解らない。その代わり、半島での「労務者狩り出し」の方が内容としては凄まじい。
そこらじゅうの家や田畑に入り込み木剣で叩きのめして護送車にぶち込んでいく強制連行の様子はまるっきり「野良犬」を捕まえ檻に入れるのと一緒だ。彼等は「海軍作業愛国団」として南方の基地建設のために送りこまれ、日本軍将兵と共に全員玉砕したと云う。この件に関しては、日本人として慚愧に堪えない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉田清治の著書が、多く作話に基づいていることは今更言うまでもない。ただ、星を二つにしたのは、第一作であるこの本には、後に証言するようになる済州島での「強制連行」の記述は全くなく、ある意味、彼の強制連行証言が虚偽であることを逆に証明するものになっている。

吉田はここでは下関で、朝鮮人の動員に関わったこと、女性たちを、高い給料と、軍の炊事や単純労働などのために行くのだから、という説明で集め、対馬に行くのだと偽って南方に送ったという趣旨のことを語っている。まあこれも今の視点で読むと虚偽が目立つのだが、部分部分では、こういう発言で女性を騙した女衒もいた可能性はあるなと思わせるものもあった(登場してくる朝鮮人が「対馬は私たちの領土だったから行ってみたい」と語ったという記述は意外とリアリティがある)。

吉田清治の息子の発言で、彼が済州島に行ったこと自体が嘘であった可能性が高いことが明らかになったが、確かにほんとうに済州島に行ったのならば、そのことをこの本で全く書かなかったのも不自然である。その意味で、多くのマスコミを騙し、日本の名誉を棄損し、かつ、日韓関係を悪化させたこの証言が最初から怪しかったことがよくわかる一冊でもある
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月9日に日本でレビュー済み
慰安婦・南京事件がなぜこうなったか、それは人間は本能的に悪い話にすぐ反応するからだ。日本は強権で朝鮮を奴隷にしていた、というイメージがあるから、慰安婦狩りをした、というと、そうだ、そうに違いない、となるわけだ。悪い話はすぐ広まる。人は悪い話はすぐ信じる。金のために志願した人が多かった、と言っても、人は簡単には信じない。朝鮮は日本支配下でも、そんなに差別は無かった、発展した、と言っても、人は簡単には信じない。
南京事件も、人は戦争だったんだから、大量虐殺もあったに違いない、と思い込んでるから、すぐ信じるし、広まる。日本軍支配地域では平和と秩序が保たれていた、と言っても、人は簡単には信じない。
この誤解を解くのは容易ではない。しかし、日本の名誉のために、どんなに時間と手間と労力がかかっても、やらなくてはならない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年8月17日に日本でレビュー済み
国会や裁判における証言とはちがうのではないかな。小説なんじゃないか。慰安婦はいなかったとの極論は不自然ですね。男のサガは平時にもあるじゃないか。拉致できる時代だったじゃないか。古今東西の男のサガを否定できない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月2日に日本でレビュー済み
一 半日本人 朝鮮に生まれた者は個性をなくしたくないんだ
二 第一乙吉田永達 きみは半島出身だね。殊勝なことだ
三  匪賊の処刑 若い朝鮮時で日本語の話せない者はいませんよ
四 冬の結婚 わたしの戸籍のほうがはずかしいんです
五 祝入営 召されて祖国の守りにつかれるのであります
六 十五年目の死 たかが匪賊討伐ぐらいで……
七 金九 金九のやつ、こんど会ったらぶち殺してやる
八 朝鮮人狩り 朝鮮人は関東大震災のことは忘れていないんです
九 徴用令書 なんなら今から九州の炭鉱へ行ってもらおうか
一〇 船艙の朝鮮人 総督府はひどいのをよこしたな。まるで敗残兵だ
一一 臣道実践 朝鮮征伐には三人ずつ行くことにしよう
一二 大邱へ 二十歳前後の半島人はもうみつからんでしょう
一三 現地徴用 いいのがいました。二十一です。日本語もうまいですよ
一四 裸の二百人 牛もいっしょに徴用にかけてすきやきにしよう
一五 朝鮮人女子挺身隊 からださえ一人前ならつとまるんだから
一六 慰安婦狩り 雑役婦だと言って募集するのはいい考えです
一七 女たち 対馬で一年働けば金をためて朝鮮へ帰れるぞ
一八 十九年四月十日 まるで一斉検挙ですね
あとがき
付録一 大日本労務報国会要覧(昭和十八年六月)
付録二 朝鮮人労務者活用二関スル方策(昭和十七年二月十三日)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月10日に日本でレビュー済み
ひどい本です。この本の著者は1996年に「本に真実を書いても何の利益もない」と発言して、この本がフィクションであることを認め、自分の利益のために捏造したということです。今問題となっている慰安婦問題はこの本の著者と朝日新聞が捏造したものです。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年9月1日に日本でレビュー済み
性奴隷説は1965年の日韓国交正常化のときも出てこなかった。1983年に吉田清治が『私の戦争犯罪 朝鮮人強制連行』(三一書房刊)という本を出して初めて性奴隷説が誕生する。吉田は1943年に軍から朝鮮人女子挺身隊動員を命令され、済州島で日本軍人らを引率し、若い未婚女性や赤ん坊を抱いた母親を駆り立ててあたりかまわずトラックで連行し、レイプしたという「体験」を語ったのだ。吉田の著書は1989年に韓国語で翻訳出版された。 実は現地の『済州新聞』の女性記者が現場を取材したところ、住民らが口をそろえてそのようなことはなかった、吉田は嘘をついていると語っていると1989年8月14日同紙に書いている。しかし、済州新聞の記事はほとんど注目を集めず、日韓の歴史学者や反日運動家らの中で性奴隷説が静かに拡散していった。これが前史だ。

「吉田清治」・・・・この本の著者こそが慰安婦問題をねつ造した張本人であり、このような本が出版されこの世に存在していることがおかしいのです。
80人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月11日に日本でレビュー済み
吉田清治はペンネームで雄兎というのが本名だそうですが、その人物の存在そのものが小説がかかれる前に死亡していたり経歴がでたらめだったりで、そのような人物が書いたとされる小説を元に戦後賠償うんぬんが大々的に取り上げられ、また世界中にその虚偽の象徴の像が設置されていることをとても残念に思うと共に、国際司法裁判所に民族としての名誉毀損で告訴などできたらいいのになあなどと思います。
自分の死後自分の名が勝手に使われ同胞の子孫たちが延々と世界中から卑下され続けるような架空小説の作者とされることは耐え難いことだと思います。 書評とは少しずれているとは思いますが、備忘録代わりに書かせていただきました。 
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート