様々な年代の登場人物が英語で一行日記を書き、次の日には二行、次の日には三行、という風に段々文章を増やしてゆく。
確かにこれなら気合を入れすぎて疲れることもないかもしれない。
柔らかな挿絵と一緒に文章を眺めているだけでも、日々の出来事を英語でどんな風に表現するのか分かって面白い。
簡単な文章を書くにも、日本語同様英語でも色々な言い方があって初心者には悩ましいところだが、一つのパターンとしてこの中の文章表現を参考にすることでスタートが随分楽になるのではないだろうか。
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一行から始める英語日記の書き方 単行本 – 2002/6/1
英語で日記が書けるようになるための本。1日1行から書き始め、2日目は2行、3日目は3行、1週間で7行を書くように設定されています。左ページには英語で書かれた日記が、右ページにはそれに対応する日本語とその解説が書かれています。日記の主人公にはさまざまな年齢の8人を設定、英語の言い回しもそれぞれのキャラクターに合った表現になっています。巻末には、日記によく使用されると思われる用語や慣用句、文法と例文などを掲載。
- 本の長さ158ページ
- 言語日本語
- 出版社新星出版社
- 発売日2002/6/1
- ISBN-104405055572
- ISBN-13978-4405055575
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
英語で自分の感じたことや言いたいことを表現するためには、英語で日記を付けてみるのがベスト。1日1行から書き始め、毎日1行ずつ増やしながら英語で日記を書く方法を紹介。無理なく始められ、英語が苦手な人にぴったり。
登録情報
- 出版社 : 新星出版社 (2002/6/1)
- 発売日 : 2002/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 158ページ
- ISBN-10 : 4405055572
- ISBN-13 : 978-4405055575
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年6月7日に日本でレビュー済み
話題の書「英語で日記を書いてみる」とはアプローチの仕方が全く違います。こちらは仮想8人の人たちが書く日記文を一日一行ずつ増やしていく。そしてその各文の一部をパターンプラクティスよろしく入れ替えていってみようというものです。8名はタイプ年齢などバラエティに富んだ人たちです。
新しい試みだと思います。しかしいくら8種類×7で多めにあるとはいえ、そんなにぴったりした状況が日常で都合よく生み出されるだろうか、という素朴な疑問がおこります。それでも何も書けないよりはまずは似たものを探して真似て書いてみよう、と日記に挑戦するきっかけづくりのための本だろ割り切れば納得ができます。
また、人によっては「書く」という自由な思考がある一定の枠、模範文にはめられてしまうような窮屈な感じがするかもしれず、そう思う人たちはある程度の実力あり、ということで自分なりに文章表現を豊かに付け加えたり、応用をきかせたりなどして力をつけていけばいいのかもしれません。
日記を書くための参考書創りは難しいものですね。販売のターゲットをどこにおくか、内容から攻めるか読者層の英語力から考えるか、文章表現をどのレベルで押さえることができるかなど迫り方は無限です。この書と「英語で日記を・・」にしても人によって好みや評価は千差万別であり、試行錯誤の段階であることがよくわかります。これらの出版がよりよい英文日記の書き方マニュアル出版の先鞭をつけてくれるとしたら初心者にはどんなにありがたいことでしょう。
それからこの書で日記を書くための用語、文法、コラムはとても役に立ちます。これらこそ「英文日記」を書くための正に共通項とも言えるもので、このパートを初心者用に思い切って詳しく解説して「さあ、本当に一行書いてみよう」というタイプの教本もあったらよいかなあ、とも感じました。
新しい試みだと思います。しかしいくら8種類×7で多めにあるとはいえ、そんなにぴったりした状況が日常で都合よく生み出されるだろうか、という素朴な疑問がおこります。それでも何も書けないよりはまずは似たものを探して真似て書いてみよう、と日記に挑戦するきっかけづくりのための本だろ割り切れば納得ができます。
また、人によっては「書く」という自由な思考がある一定の枠、模範文にはめられてしまうような窮屈な感じがするかもしれず、そう思う人たちはある程度の実力あり、ということで自分なりに文章表現を豊かに付け加えたり、応用をきかせたりなどして力をつけていけばいいのかもしれません。
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それからこの書で日記を書くための用語、文法、コラムはとても役に立ちます。これらこそ「英文日記」を書くための正に共通項とも言えるもので、このパートを初心者用に思い切って詳しく解説して「さあ、本当に一行書いてみよう」というタイプの教本もあったらよいかなあ、とも感じました。