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イチバン親切なフランス料理の教科書: 豊富な手順写真で失敗ナシ! 単行本 – 2009/6/1
川上 文代
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社新星出版社
- 発売日2009/6/1
- ISBN-104405091803
- ISBN-13978-4405091801
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登録情報
- 出版社 : 新星出版社 (2009/6/1)
- 発売日 : 2009/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4405091803
- ISBN-13 : 978-4405091801
- Amazon 売れ筋ランキング: - 665,169位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,166位フランス料理
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
☆~本当にそうかもしれません。図解(写真ですが)されていて、初めての自分でもそれなりに上手に完成出来ました! 外食するとフランス料理がおそらく一番高級だと思いますので、この本のレシピで自宅で贅沢するのも良いかと思います。この本は作り方だけでなく、料理の生い立ちや雑学的な解説もあり、とにかく料理が楽しくなります。あると便利な調理器具のコーナーはすごく嬉しいです。ちょっと難しい用語も細かに解説がありますので、本を片手に調理~と出来ますのでお薦めの教科書です☆
2014年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家庭でも出来るフランス料理のレシピ本。数回作って自分なりにアレンジして行くのが良いかもしれません。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
本格的なフランス料理ってどうやって作られているんだろう?と興味本位で購入。
想像以上の手間ひまに唖然としました…こんなの家庭じゃとても作れないよというものもけっこうあります。
300分かけてコンフィは…無理だよ…さらっと「4時間以上火を通す」って書いてあるし…
とりあえずとっつきやすそうなラタトゥイユやにんじんグラッセ、スモークサーモンのムース、そば粉のガレット、オニオングラタンスープを作ってみたら、これがどれもびっくりするくらい美味しい!
特にスモークサーモンのムースは比較的簡単で絶品。
かなり時間はかかりますが、美味しいレシピが揃っているんだろうなという印象です。
写真の盛り付けがイマイチに感じられましたが、味は間違いないのではと思います。
また、レシピのはざまにフランス各地の料理やポイントが載っているのですが、読んでいて勉強になる楽しいページばかりで、レシピ以外もとても面白く読めます。
お店でフレンチを頂く時、作り方について、今までより少しだけ思いが馳せられるようになった気がします。
私にとっては、レシピ本というよりは、フレンチにより親しみ、知識を付けるための一冊となりました。
想像以上の手間ひまに唖然としました…こんなの家庭じゃとても作れないよというものもけっこうあります。
300分かけてコンフィは…無理だよ…さらっと「4時間以上火を通す」って書いてあるし…
とりあえずとっつきやすそうなラタトゥイユやにんじんグラッセ、スモークサーモンのムース、そば粉のガレット、オニオングラタンスープを作ってみたら、これがどれもびっくりするくらい美味しい!
特にスモークサーモンのムースは比較的簡単で絶品。
かなり時間はかかりますが、美味しいレシピが揃っているんだろうなという印象です。
写真の盛り付けがイマイチに感じられましたが、味は間違いないのではと思います。
また、レシピのはざまにフランス各地の料理やポイントが載っているのですが、読んでいて勉強になる楽しいページばかりで、レシピ以外もとても面白く読めます。
お店でフレンチを頂く時、作り方について、今までより少しだけ思いが馳せられるようになった気がします。
私にとっては、レシピ本というよりは、フレンチにより親しみ、知識を付けるための一冊となりました。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
手順が細かく書いてあるため非常に助かります。一つ一つ挑戦しています
2010年5月24日に日本でレビュー済み
先ず、今更ながら、オイル,酒,ヴィネガー,塩の説明や代表的なだし汁の分類表etc.が、大変参考になりました。
又、プロセスの写真が役に立ちます。(長年料理をして来た人には、復習になるでしょう。)
フランス料理の歴史や各地方料理の特色など、写真入りで紹介したコラムは楽しく、旅してる気分になります。
本の構成は、コース順ではなく、メイン料理に力が置かれているのが伝わって来ます。このお値段ではこの厚さが限度かと思いますが、スープのレシピが少ないのがちょっと残念でした。
今は亡き飯田深雪先生には、スープ,魚料理,肉料理,サラダ・・・と夫々1冊で合計10冊近い全集がありましたが、川上さんだったら出せるのではないでしょうか。いつの日か、主なフランス料理を網羅した本格本を、是非是非お願い致します。
又、プロセスの写真が役に立ちます。(長年料理をして来た人には、復習になるでしょう。)
フランス料理の歴史や各地方料理の特色など、写真入りで紹介したコラムは楽しく、旅してる気分になります。
本の構成は、コース順ではなく、メイン料理に力が置かれているのが伝わって来ます。このお値段ではこの厚さが限度かと思いますが、スープのレシピが少ないのがちょっと残念でした。
今は亡き飯田深雪先生には、スープ,魚料理,肉料理,サラダ・・・と夫々1冊で合計10冊近い全集がありましたが、川上さんだったら出せるのではないでしょうか。いつの日か、主なフランス料理を網羅した本格本を、是非是非お願い致します。
2013年8月8日に日本でレビュー済み
この本の目次と内容を「なか見検索」で一瞥すれば自明なように、本書は、
構成が正統的であり、かつ内容が非常に教育的なので、凡百の類書を、
大きく凌駕している。実に画期的な書籍である。
そこまでは良い。100点だ。著者とカメラマン氏の功績は大きい。
それだけに、編集者の罪は非常に重く、万死に値すると言わねばならない。
その罪とは、本書の書式が「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」となっている
点にある。そのせいで本書は、実に読みにくく、せっかくの内容が頭に入ってこない。
読んでいて、イライラする。
これが多くの世の専門書やWeb文書やPC書類のように「横書き・左綴じ」に
なっていれば、視線は*常に*、左から右へと水平運動させていれば良いので、
読者は、目の動きを*自動化=無意識化*でき、所謂「意識の中断」を起こすことなく、
内容に集中でき、飛ぶようなスピードで、内容を頭に刷り込めるのだ。
ところが本書は、縦書きになったり横書きになったりが多すぎ、その都度、
読者が視線の動く方向を変えねばならない。おまけに「横書き・右綴じ・2段組み」
という変則的な段組も一部で使ってるので、次はどこに視線を移すべきか、
いちいち読者が、意識して、考えないといけない。
かくして「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」の書式のせいで、読者は、
目の動きを自動化=無意識化できない。だから意識の中断が多発し、内容に
集中できないのだ。
これでは実用をなさない。だから非常に私は、腹が立っている。私の勉強の
邪魔をしないでもらいたい。
そもそも、この本の編集者は、書物なり書類なり試験問題なりに意識を「集中」
した経験が、あるのだろうか? たとえば大学入試問題は、どうでしたか?
それは「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」でしたか? 違ったでしょう。
会社の書類はどうですか? Webの文書はどうですか? 違うでしょう。
なのに何故、本書の編集者は「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」という、
日本でしか通用しないガラパゴス書式を使って、読者の「意識の中断」を起こし、
読者の勉強を妨害するのか?
いやしくも編集者ならば本来、読者の視線の動きを合理化=線形化し、いささかの
ジャンプも逆行も起こさぬよう、まして方向転回など決して起こさぬように≪情報
デザイン≫するのが、主要かつ固有の任務ではないのか?
猛省を促したい。要は、私の勉強を、邪魔しないでもらいたいのである。
そもそも何故、日本の編集者諸君は「縦書き・右綴じ」に固執するのか。
いいかげんにしてもらいたい。
パソコンが1981年に学校や企業に入り始め30年が過ぎ、現代社会では、
書類の読み書きは完全に「横書き」に統一された。もはや今日、縦書き
など根絶され尽くしているのである。
また、それ以前に学校の教科書にしても、国語や漢文以外は、すべて「横書き」に
統一されているはずだ。そして高等教育機関に進み専門論文でも読めば、それは
例外なく「横書き・左綴じ」のはず。でないと海外文献を自由に引用できないので、
ハナから問題外なのである。
したがって「縦書き」の文書というのは、そもそも真面目にモノを考えてない
という証拠であり、理念的に許しがたい。要撲滅であり要根絶である。
本書は、せっかく筆者が稀有な能力を傾け、カメラマンも頑張り、立派なコンテンツ
素材を提供してくれてるのに、クズ編集者のせいで、その素材の構造化に失敗し、
痛ましくも「要撲滅」な代物になってしまった。
編集者には猛省を促すとともに、筆者とカメラマンには、そして読者の
皆様(に私もなりたかったのだが)にも、心からご同情を申し上げる。
構成が正統的であり、かつ内容が非常に教育的なので、凡百の類書を、
大きく凌駕している。実に画期的な書籍である。
そこまでは良い。100点だ。著者とカメラマン氏の功績は大きい。
それだけに、編集者の罪は非常に重く、万死に値すると言わねばならない。
その罪とは、本書の書式が「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」となっている
点にある。そのせいで本書は、実に読みにくく、せっかくの内容が頭に入ってこない。
読んでいて、イライラする。
これが多くの世の専門書やWeb文書やPC書類のように「横書き・左綴じ」に
なっていれば、視線は*常に*、左から右へと水平運動させていれば良いので、
読者は、目の動きを*自動化=無意識化*でき、所謂「意識の中断」を起こすことなく、
内容に集中でき、飛ぶようなスピードで、内容を頭に刷り込めるのだ。
ところが本書は、縦書きになったり横書きになったりが多すぎ、その都度、
読者が視線の動く方向を変えねばならない。おまけに「横書き・右綴じ・2段組み」
という変則的な段組も一部で使ってるので、次はどこに視線を移すべきか、
いちいち読者が、意識して、考えないといけない。
かくして「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」の書式のせいで、読者は、
目の動きを自動化=無意識化できない。だから意識の中断が多発し、内容に
集中できないのだ。
これでは実用をなさない。だから非常に私は、腹が立っている。私の勉強の
邪魔をしないでもらいたい。
そもそも、この本の編集者は、書物なり書類なり試験問題なりに意識を「集中」
した経験が、あるのだろうか? たとえば大学入試問題は、どうでしたか?
それは「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」でしたか? 違ったでしょう。
会社の書類はどうですか? Webの文書はどうですか? 違うでしょう。
なのに何故、本書の編集者は「縦書き・横書き混在」かつ「右綴じ」という、
日本でしか通用しないガラパゴス書式を使って、読者の「意識の中断」を起こし、
読者の勉強を妨害するのか?
いやしくも編集者ならば本来、読者の視線の動きを合理化=線形化し、いささかの
ジャンプも逆行も起こさぬよう、まして方向転回など決して起こさぬように≪情報
デザイン≫するのが、主要かつ固有の任務ではないのか?
猛省を促したい。要は、私の勉強を、邪魔しないでもらいたいのである。
そもそも何故、日本の編集者諸君は「縦書き・右綴じ」に固執するのか。
いいかげんにしてもらいたい。
パソコンが1981年に学校や企業に入り始め30年が過ぎ、現代社会では、
書類の読み書きは完全に「横書き」に統一された。もはや今日、縦書き
など根絶され尽くしているのである。
また、それ以前に学校の教科書にしても、国語や漢文以外は、すべて「横書き」に
統一されているはずだ。そして高等教育機関に進み専門論文でも読めば、それは
例外なく「横書き・左綴じ」のはず。でないと海外文献を自由に引用できないので、
ハナから問題外なのである。
したがって「縦書き」の文書というのは、そもそも真面目にモノを考えてない
という証拠であり、理念的に許しがたい。要撲滅であり要根絶である。
本書は、せっかく筆者が稀有な能力を傾け、カメラマンも頑張り、立派なコンテンツ
素材を提供してくれてるのに、クズ編集者のせいで、その素材の構造化に失敗し、
痛ましくも「要撲滅」な代物になってしまった。
編集者には猛省を促すとともに、筆者とカメラマンには、そして読者の
皆様(に私もなりたかったのだが)にも、心からご同情を申し上げる。
2011年3月8日に日本でレビュー済み
確かに「親切」な「教科書」なのは事実ですが、内容はかなり本格的です。
これはある程度フレンチを学ばれたりして腕に覚えのある方や、ハレの日向けの料理本だと感じました。
工程は「親切」に分解してくれていますが、見開き2ページに抑揚なく詰めて並んでいるため気楽に見るには少々敷居の高さを感じます。
しろうと目には眺めているだけでも楽しい、ではありますが料理の手本として読むには一般家庭向けではない、と念頭に置いたうえで検討されると良いと思います(基本的に材料はコスト高で手がかかる。ジャガイモを1枚ずつ並べて魚のウロコを模してみたりする気概があるなら別)。
これはある程度フレンチを学ばれたりして腕に覚えのある方や、ハレの日向けの料理本だと感じました。
工程は「親切」に分解してくれていますが、見開き2ページに抑揚なく詰めて並んでいるため気楽に見るには少々敷居の高さを感じます。
しろうと目には眺めているだけでも楽しい、ではありますが料理の手本として読むには一般家庭向けではない、と念頭に置いたうえで検討されると良いと思います(基本的に材料はコスト高で手がかかる。ジャガイモを1枚ずつ並べて魚のウロコを模してみたりする気概があるなら別)。