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家族・私有財産・国家の起源 (科学的社会主義の古典選書) 単行本 – 1999/7/20

4.6 5つ星のうち4.6 10個の評価

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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

人類の先史時代を史的唯物論の立場から解明し、現代社会の婚姻・家族形態、私有財産制、国家制度の歴史的性格を明らかにする。90年刊の改訂。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新日本出版社 (1999/7/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/7/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 324ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4406026681
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4406026680
  • 寸法 ‏ : ‎ 15 x 2 x 21 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 10個の評価

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5つのうち4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エンゲルス(とマルクス)が引用した文献中の記述については現在では史実として認められていない事項もその一部に有りますのでそれらを除いて本書を読む必要があると思います
しかし生産労働とその生産物および私有と国家の発達に係るエンゲルス(とマルクス)の本書における記述については除いて読む必要はないと考えられます
生産労働の発達とその生産物への依存つまり社会的分業の発達は系統発生に係る自然発生的分業に直接的に作用して一体化を成し1つの社会構造体を形成します
そして社会性を備えた私たちにおいてのみ私有(物)は機能しまたその私有(物)が私たちの相互間に対向を形成することによってのみ価値(物)としても機能します
 例えば穀物の栽培を行う生産労働は方法(手順)と手段(道具)を用いて行う科学の作業である一方で他方では地球惑星システムに係る光合成を駆動力として生産が行われ
 そこでの生産労働は生態系サイクルおよび気象サイクルから成る自然サイクル(多くの場合においては1年サイクル)に従動しかつ同期するサイクル労働として現れしたがいましてシステムにおいてはポンプ機能として現れます
 そしてまだ個人の知識として内在する前記科学の作業が穀物を所有することの合理性つまり必然的な正当性として現れたと考えられまた穀物は社会的な必要を満たす保存・貯蔵可能で貴重な生産物ですので価値の萌芽として現れているとも考えられます
 したがいましてこのサイクル労働(システムにおけるポンプ機能)はやがて所有と非所有との対向を発達させて行くことになったと考えられ農奴制そして封建制へとその扉を開いて行くことになったと考えられます
国家と家族とは私有財産を媒体として相補一体に在りこれら相互は特には生産労働の態様によって組織されることが本書から見えてきます
また婚姻と家族そして労働に係るエンゲルスの過程把握(※1)は未来を予感させますが女性の方には今を生きる自信につながるかもしれません
この組織された社会構造体が意識する国家は労働の態様および私有の態様に規定されて現象するのですが
それは前記両態様の歴史過程に規定されて私たちが備える社会性の発達限界を確認する像としてつまり私たちの意識の中に隠れている社会的対立物のシンボルとして国家は現象することになります
 「・・・生産はきわめて狭いわく内でいとなまれていた。だが―生産者たちは自分自身の生産物を支配していた。これこそ、未開時代の生産のたいへんな長所だった・・・
 これをとりもどすこと、だが人間が今日達成している強力な自然支配と、今日可能となっている自由な結合とを基礎にしてこれをとりもどすことが、次の諸世代の任務であろう。」(※2)とエンゲルスは私たちにその未来を託しています
 しかし未開時代に戻ることは私たちにはできません
 多彩な私たちを生み出す自在な生産こそが私たちを在らしめるのであってそれは偶然的なランダムなのではなく巨大な1つのベクトル和として集束して行く在り方なのでしょう

※1 本書 特には第101頁~第102頁
※2 本書 第150頁~第151頁
2023年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1982年に買った大月書店国民文庫版が
何度も読み返しているうちにばらけて
きたので、はじめkindle版を買ってみた。

kindle版は訳文も古臭く、スマホで
文字を大きくする機能がついていないため、
私としては使い物にならなかった。
とはいえ、大月も岩波も文庫版の新品は売っていない。

そういうわけで、少し価格は高いと思ったが、
新日本出版社のものを買うことにした。
現在は、糊で修復した国民文庫版も
参考にしながら、この本を読んでいる。

内容については、何度も読み返している
くらいだから、個人的にはおもしろい
ところがたくさんある。

ただ、江守五夫さんによれば、
昨今、家族についてのモルガンーエンゲルス説は、
人類学界の主流ではないらしい。

知識が偏らないように、
私は、エマニュエル・トッド
『我々はどこから来て、今どこにいるのか?』
も並行して読んでいる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名著です。
2016年8月12日に日本でレビュー済み
アメリカインディアンの氏族・胞族・部族という血縁による社会をモーガンが記述し、それがタキトゥスの『ゲルマーニア』などに描かれる先史的社会に共通するシステムであったことが描かれる。その後、西ヨーロッパがローマ帝国に征服された後も、氏族社会の名残が連綿と続いていたことも記されている。そして、19世紀においても、サハリン島(樺太)のギリヤーク族(モンゴル族の支族)やサンドイッチ諸島(ハワイ)でもこのシステムが生きていることが、付録に記されている。
生産様式が代わり、富の蓄積が可能になると、母方の親戚を中心とする社会から父親を中心とする一夫一婦の父権制になり、財産の長子相続が行われるようになり、土地の私有、鉄器文化、貨幣経済と高利貸し、奴隷制、貴族を中心とする国家が強固になって来る。これが顕著に現れたのが、ギリシア・ローマの英雄時代である。
・・・この本の主旨を大まかに言えば、上のようになるであろう。
現存の社会システムが永続的なものではなくて、変化が可能なものだと相対化して示したこの本は、今読む評者にも新鮮な感動を与えるくらいだから、より国家権力が強く、民衆の困難が大きかった19世紀の同時代人には素晴らしい啓蒙的知見として映ったに違いない。
晩学の評者は70代半ばにして初めて読んだが、学術的古典として素晴らしいと思った。
どうしても、マルクス・エンゲルスというと、教条的という先入観にとらわれて気軽に手に取る気がしなかったが、エンゲルスの筆致は広い視野でさまざまなあり方をフレキシブルに描いており、知的で楽しい読書の機会を提供してもらったと思う。
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