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ムネオ疑惑追及300日 単行本 – 2002/11/1
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社新日本出版社
- 発売日2002/11/1
- ISBN-104406029567
- ISBN-13978-4406029568
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
疑惑の代名詞はムネオハウス! 佐々木憲昭議員の質問にどよめく委員会室。巨悪政治家を逮捕まで追いつめた共産党国会議員団、秘書、地方議員の調査・追及の姿を描く迫真のドキュメント。
登録情報
- 出版社 : 新日本出版社 (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4406029567
- ISBN-13 : 978-4406029568
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,409,190位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は日本共産党の国会議員グループでしたので、加減して読みましたが、結構抑え気味の文章で読みやすかった。労作として評価し、一読をお勧めします。それにしても”ムネオ”は西の利権政治家のトップ(東は松岡利勝)、逮捕に至ったのは同党の追究グループの努力の賜物に脱帽します。※ご参考までに、出版会社は同党のグループ会社です。
2012年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本共産党については物足りなさを感じていた。
大金持ちも大企業も皆つぶして生活困窮者を支援しろ、学校でいじめが起きたら犯人を強制収容所に入れて強制労働させろ、
社会主義政党なら過激な政策で社会に対する怒りが大爆発している有権者の受け皿になれ。
そう思っていたから、出版物やウェブサイトで主張している穏健な政策に物足りなさを感じていた。
共産党を名乗っているのなら、共産党に政権を取らせたら世の中がめちゃくちゃになると、良識者が眉をひそめるくらい過激な政策を
訴えろと物足りなさを感じていた。
「共産党は怖い」と思わせなければ共産党ではないと。
だから、この本が共産党の本であるということで、たいした期待はしていなかった。
だが、読み進めるにつれて、背筋が寒くなった。
共産党の調査能力は、怖いと思わせるには十分ではないか。
盗聴事件など、共産党は自衛せざるを得ない立場にあるのは理解できる。
だからこそ怖いと思わせるくらいの調査能力を持つに至ったのだと。
本を最初に手に取ってみて、帯のコピーにはがっかりさせられた。
「とにかくおもしろい」という、当たり障りのない内容だったからだ。
共産党は良識派を怖がらせてナンボではないか。
「共産党は怖いぞ、悪いやつには徹底的に怖いぞ」
そのくらいあおって、大政党の生ぬるい政策に物足りなさを感じる、怒れる有権者を受け止めて欲しいと願うから、
共産党にはもっと怖くなって欲しいという願いを、この本への絶賛へと変えさせていただく。
大金持ちも大企業も皆つぶして生活困窮者を支援しろ、学校でいじめが起きたら犯人を強制収容所に入れて強制労働させろ、
社会主義政党なら過激な政策で社会に対する怒りが大爆発している有権者の受け皿になれ。
そう思っていたから、出版物やウェブサイトで主張している穏健な政策に物足りなさを感じていた。
共産党を名乗っているのなら、共産党に政権を取らせたら世の中がめちゃくちゃになると、良識者が眉をひそめるくらい過激な政策を
訴えろと物足りなさを感じていた。
「共産党は怖い」と思わせなければ共産党ではないと。
だから、この本が共産党の本であるということで、たいした期待はしていなかった。
だが、読み進めるにつれて、背筋が寒くなった。
共産党の調査能力は、怖いと思わせるには十分ではないか。
盗聴事件など、共産党は自衛せざるを得ない立場にあるのは理解できる。
だからこそ怖いと思わせるくらいの調査能力を持つに至ったのだと。
本を最初に手に取ってみて、帯のコピーにはがっかりさせられた。
「とにかくおもしろい」という、当たり障りのない内容だったからだ。
共産党は良識派を怖がらせてナンボではないか。
「共産党は怖いぞ、悪いやつには徹底的に怖いぞ」
そのくらいあおって、大政党の生ぬるい政策に物足りなさを感じる、怒れる有権者を受け止めて欲しいと願うから、
共産党にはもっと怖くなって欲しいという願いを、この本への絶賛へと変えさせていただく。