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TOKYO美食パラダイス (ブルーガイド・ムック) ムック – 2001/11/26
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- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2001/11/26
- ISBN-104408028274
- ISBN-13978-4408028279
商品の説明
出版社からのコメント
誘ってあげる友だちからも「いい店紹介してくれてありがと」なんていわれて、私の株は急上昇中! 上司と行くときはここ、女友達とまったりならここ、記念日にはここ、なんて、この本最大のウリを使い倒してます。
おいしいものは会話を深めてくれるからなのか、知りそめたばかりの人に懐かしさを感じさせてくれたり、10年来の親友の新しい顔を見せてくれたり。胃袋だけじゃなく心が満たされシンプルに幸せを感じます。特捜隊の選んだレストランにはそんなミラクルが潜んでいる。行ってわかった、発見でした。
それにね、女子の好みの痒いところに手が届いているのが、もう泣けてくるんです。データだって、いろんな基準でお店を選べるように細かくなってます(お陰で校正が死ぬほど大変!)。
とても地味だけど、個人的に気に入っているところは、私はものすんごい方向音痴だから、駅や目印の物件からの行き方を丁寧にしてるところ。私が迷わなければ、みんな行ける!と「くどいんじゃない?」ってほどに書き込んでいます。せっかくの食事の前に、大事な人とほど道のことぐらいで喧嘩したくないもんね。
この本はみんなが使ってみて、ダメなところ、いいところをきいたり、もっとおいしいお店情報をいれたりして、ずっと育てていけたらなあ、と思っています。不備もあるかも知れませんが、それだけの力を持つコンテンツだと自負して作ってます。
もうすでに私も自腹で30軒ほど行ってしまいましたが、本が出来上がったら、端から全部行くつもりです。今からうきうき26日が待ち遠しいです。
手にとってくれた人すべてに、この本が、大切な人との蜜の時間をもたらしますように。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2001/11/26)
- 発売日 : 2001/11/26
- 言語 : 日本語
- ムック : 184ページ
- ISBN-10 : 4408028274
- ISBN-13 : 978-4408028279
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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封を開けて表紙を見たとき、「・・・」
なんかおしゃれなOL特捜隊の皆さんとはちょっと違うような
表紙デザインだったので、ちょっぴり残念でした。
中を見たらとても見やすいし、デザインも素敵だったので、
本当に悔やまれます、表紙デザイン!!!
なんとなく一昔前の色使いと思ったのは、私だけでしょうか。
もう一息で完璧だったのに!と思いました。
対
B:「クーラーの効いた部屋で一人で食べるスイカ」
の戦いがあったとしよう。僕は個人的に絶対的に「A」に軍配を上げる。
で、なんでこんなことを書いたかというと、一般的な美食本(もちろん例外もあるが)は「B」で、この本は「A」という勝手な感想を持ったからです。
「A」は「今」に安心して存在できる
「B」は過去への後悔と未来への不安を呼びこむ
で僕にとってはどのくらい「A」でいられるかが、人生のハピネスを決めるといっても過言ではないのです。でこの本が「A」であると同時に、この本を創った「OL美食特捜隊<-なんじゃこりゃー!(my first リアクション)」も「A」であり、この本を読むことによってより、ハピネスを呼びこむと言ったら言い過ぎか?(いやそうではない)
かしこ
個人的には表紙のデザインがイマイチかな。もう少しシンプルなものだったら電車の中などでも見れるのに・・・シュチエーション別に分れていて、ジャンル別になっているのも、判りやすいようなわかり難いような・・・見慣れないからでしょうが。
でも、活用するぞ!!
何が一番良いって「便利」なことです。
①xxエリアでいい店ないかなぁー
とか
②和食でいいお店ないかなぁー
とか
③お得にランチできる所ないかなぁー
とか
どんなふうにでも探せます。
この本は情報量と質を考えるととってもリーズナブルなんですが、
この本を買った後に、外食三昧になってお財布が寒くなることが
恐ろ楽しくさせてくれる本ですよ(笑
いい加減整理しなくちゃなーと思っていたら、なんと本になったではないですか!
早速予約して先日手元に届いたど・・・もう、サイコー!
周りの友達からも大好評で「店はあいつに聞け」くらいのコト言われてます、感謝感謝!
これから一軒ずつ、行き倒していきたいと思います♪
おまけに、オレンジケーキが当たったとの連絡が
今年の運、全て使い果たしちゃったかな?でも年末だし、いいか!
ほんとにありがとうございました~。
以前から購読していたメルマガでもその情報ソースへの信頼は培われていましたが、ほんとにハズレはないですね。
いわゆる出版社が出しているグルメ本では、客観的評価は期待できませんが、
「自腹」かつ「口コミ」の強さをこの本は証明してくれるんだなぁと思いました。
この本で「ハズレ」知らずなOLになれますね、ただし、舌が肥えてフツーの彼が連れて行ってくれる店には満足できなくなるかもしれませんね・・・。
OLよりも男性必読かも。。。
いつ、どんなときに、オススメの店の近くにいても、行けるように!
いつも、現地でどの店で食事する?とか、友達と話しているうちに
無難な店に行ってしまうので、これからは、来てみてかったというところに
行けるようになります♪
でも、この本はそういった従来のどのタイプとも違うようです。
若いひとたちにとっては、限られた精一杯の予算の中で、ときどきちょっと贅沢して美味しいものを食べて、友だちと愉しい時間を過ごせることが重要です。特捜隊のメンバーはもちろん、オススメレストラン情報を寄せたメルマガの読者たちも、それを大切にしていることが伝わってきます。
だからこそ、この本にある店の紹介や感想の言葉には、何ともいえない暖かさを感じるのでしょう。単なるレストランの紹介にとどまらず、「私の過ごした幸福な時間をあなたにも共有して欲しい」というごく普通の女性たちの善意から生まれた、気取りのない等身大のグルメガイドだと思います。