投資信託の「ファンド・オブ・ファンズ」という仕組みは一般的なには「手数料の二重取り」で投資家には損する仕組みと言われてます。
確かにその様なファンドも存在することは確かかもしれません。しかし、この仕組みは運用者側(特に小規模な運用会社)と投資家側(特にプロへ運用をお任せしたい方)双方にもメリットがある場合がある(ファンドによって)という気付きを得られました。
投資家にとって良心的なファンドの場合、運用者側の様々なコスト低減(人件費、株式委売買手数料が不要等)となり、投資家側にとっても投資信託に毎月積立てを出来る金額に制限があっても、複数の投資信託に1本で分散投資が出来るという効果があります(毎月1千円からの積立てでも分散投資が出来る)。
投資という行為は山登りに似ており、豊な人生を組み立てる為の重要なツールであるという意味合いが分かり易い表現で解説されていると思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
長期運用時代の大本命!ファンド・オブ・ファンズ入門 (実日ビジネス) 単行本 – 2005/12/1
- 本の長さ243ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2005/12/1
- ISBN-10440810647X
- ISBN-13978-4408106472
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 243ページ
- ISBN-10 : 440810647X
- ISBN-13 : 978-4408106472
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,323,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,354位株式投資・投資信託
- - 116,292位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年3月14日に日本でレビュー済み
国内の投資信託、株、国債などには投資しています。ただし、今まで海外へは投資したことがありませんでした。
ただ、いきなり、海外に口座を作って投資するのは難しいので、海外ファンドがマザーファンドとなり、国内でマゴファンドがぶら下がるようなファンドを探しています。
そのとき、ふっとファンドオブファンドというタイトルに魅かれて、この本を買いました。
読むと、ファンドに投資したら儲かるという広告のようなお話ばかりでがっかりしました。
ファンドオブファンドで儲かる理屈も相性や運が大きいと書かれていて、実践的なお話は全くありません。
なぜ、ファンドオブファンドに投資すべきなのかを整然と説明して欲しかったです。
ただ、いきなり、海外に口座を作って投資するのは難しいので、海外ファンドがマザーファンドとなり、国内でマゴファンドがぶら下がるようなファンドを探しています。
そのとき、ふっとファンドオブファンドというタイトルに魅かれて、この本を買いました。
読むと、ファンドに投資したら儲かるという広告のようなお話ばかりでがっかりしました。
ファンドオブファンドで儲かる理屈も相性や運が大きいと書かれていて、実践的なお話は全くありません。
なぜ、ファンドオブファンドに投資すべきなのかを整然と説明して欲しかったです。
2006年12月14日に日本でレビュー済み
欧米には優秀な投資信託がたくさんあるとは良く聞くが、何をもって優秀と言うのか?我々個人投資家とは何が違うのか?素朴な疑問に海外のファンド(投信)の事例を持って説明してくれた良きファンド入門本である。
最近、とみに外債ファンドがはやっているが、アメリカで債券の運用ニーズが発生した歴史的な背景など、今後の日本の運用の世界について示唆に富んでいる。
コストパフォーマンスはとても高いと思う。
最近、とみに外債ファンドがはやっているが、アメリカで債券の運用ニーズが発生した歴史的な背景など、今後の日本の運用の世界について示唆に富んでいる。
コストパフォーマンスはとても高いと思う。