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知らないともらえないお金の話 単行本 – 2011/4/14

4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

企業の人事労務や、社会保険をアドバイスするプロ・日常の現場の声をよく知る
社会保険労務士が「困ったときにもらえるお金のしくみ」をわかりやすく解説した一冊。

【病気・ケガ編】
●業務外の病気やケガで仕事ができないときに
●傷病手当金はこうしてもらおう!
●医療費が高くて困ったときは
●通勤途中や出張中にケガをしたとき

【出産・育休編】
●出産&育児休業のしくみ
●出産したらもらえるお金
●育児休業中にもらえるお金
●こんな制度を賢く活用しよう!

【失業編】
●失業給付がもらえる人、もらえない人
●少しでも多くもらうコツ
●病気や出産で仕事を辞めるときの処方箋
●仕事をやめた後の医療と年金
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商品の説明

著者について

佐佐木 由美子(ささき ゆみこ)

社会保険労務士。
日本モトローラ(現モトローラ)株式会社を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。平成13年に社会保険労務士国家試験に合格後、平成17年に開業する。中小・ベンチャー企業を中心に人事労務・社会保険面をサポートし、親身なコンサルティングで多くのクライアントから支持を得ている。一方で女性の雇用問題に力を注ぎ、出産後も女性が働き続けられる雇用環境をサポート。給付金の手続きを簡単に行うためのIKU cute(育児休業手続キット)を開発し、さらに活動の幅を広げている。佐佐木社会保険労務士事務所代表。グレース・パートナーズ株式会社代表。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 実業之日本社 (2011/4/14)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/4/14
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4408453358
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4408453354
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 9個の評価

著者について

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佐佐木, 由美子
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社会保険労務士、MBA。

グレース・パートナーズ社労士事務所、グレース・パートナーズ株式会社代表。米国企業日本法人を退職後、社会保険労務士事務所等に勤務。開業後は中小・ベンチャー企業を中心に、多様な働き方のニーズに対応した就業環境づくりをはじめ人事労務・社会保険面から経営と働く人を支援。働き方に関するルールやキャリア、社会保険制度等をテーマに、経済メディアや雑誌など多数執筆。

著書に「採用と雇用するときの労務管理と社会保険の手続きがまるごとわかる本」(ソーテック社)、「知らないともらえないお金の話」(実業之日本社)、共著に「35歳までにはぜったい知っておきたいお金のきほん」(アスペクト)がある。自身のブログ「ワークスタイル・ナビ」において、働き方などに関して発信。

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は60歳で定年退職してから設備管理業界に転職した。それまでの事務職とは違い現場での仕事によりボイラーや冷凍機などの機器操作がメインとなった。これ以外にも環境の変化に伴い、これまでとは違う形で予期せぬ事が起こり得る。そのような不測の事態を救うのが社会保険制度だが、今後は高齢になるに従い社会保険制度を利用する側になる事で受益者負担の割合が高まる。
 普段利用するのは専ら健康保険だが、その中に傷病手当金というものがある。業務外の事故や怪我などで働けなくなった時は先ず有給休暇でカバーするが、それも使い切ってしまえば欠勤扱いで給与がカットされる。このような事態を避けるために用意されたのが傷病手当金で最長1年6ヶ月分支給される。私もそうだが健康な人ほどこの制度を知らない。知らないと貰えるものが貰えなくなる。
 これは会社が健康保険組合に加入しており、本人がその組合の被保険者でなければならない。よって会社を退職してしまうとこの制度は受けられなくなる。何故なら今度は国民健康保険に加入する事になるが、ここに傷病手当金に該当するような制度は無い。従ってこの傷病手当金は民間の組合だけに付与された特権とも言えるだけに大いに利用価値がある。
 では医療保険はどうか、これには高額医療費制度というものがあり、1ヶ月に自分が該当する自己負担額を超えて払った金額を高額医療費として請求すれば後から、その超過分が戻ってくる。これを利用すれば自己負担額を低く抑える事ができる。また予め高額になるのが判っていれば『限度額適用認定証』を用意して退院時に提出すれば最初から低額負担で済む。そうでない場合は振り込みに3ヶ月以上掛かる。その間は自費で立て替える事になるがこれはキツイ。

【雑感】
 本書は社会保険制度で身近な問題を女性らしい視点で解り易く解説している。中でも今後利用する割合が高まると思えるのが高額医療費制度である。70歳を境にして適用基準が異なり、それに応じた所得区分がある。①現役並み ②一般 ③低所得者 と3段階に分かれる。例えば70歳以上で標準報酬月額が28万の人が1ヶ月に掛かった医療費が100万だったとしても、実際の医療費は9万円以下になる。200万円の医療費なら10万円以下で収まる。正直これほど安くなるとは思わなかった。これで退院時に30万円払っても後からそれぞれ21万又は20万が戻る。
 70歳以上で標準報酬月額28万は①の現役並み所得である。②は28万以下の所得者に適用され、この場合は一律57600円の自己負担でこれを超過した分が戻る。②よりも更に低所得になると③になり、これが非課税世帯で限度額は24600円になる。こうなると民間の生命保険会社が販売する医療保険は自己負担額を下回る場合に限られる。そこで両者の住み分けを考えると入院した時の差額ベット代や食事そして先進医療は高額医療制度では賄えないので、そこを民間の保険会社で補うようにすれば良いのではないか。
2022年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自己啓発の為に
2011年6月10日に日本でレビュー済み
内容はいいですよ。

知りたいことがシンプルに、わかりやすく書かれています。

ただし、内容やボリュームに対して、やや値段が高い気がしますね。

このくらいの内容なら1000円でも高いくらいだと思います。

その分、★を一つ減らしました。
2015年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公的な扶助は、自分で申請しないともらえないものがほとんど。
何があるのか、ざっくりと知っているだけでも、生活の手助けになる。

こんな扶助があるのかな、と思ったときに、調べやすい本ですし、
コンパクトにわかりやすくまとまっているので、すぐ読めました。
2011年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
病気で働けなくなったとき、怪我をしたとき、育児休業中の手当など、こんなにも社会保険からお金がもらえるとは知りませんでした。
まさに、知らないともらえないお金!だと思います。
働いている人は知っておくべき制度が沢山ありました。
身近に起こりうる事例を出してわかりやすく解説されている本で、読みやすい一冊です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚して家を買ってこれから生活するに当たりお金についての知識がない事に不安になっていました。もっといろいろあるのでしょうが、この本で一般的な知識が得られ、闇雲に「いろんな種類の生命保険に入らなくちゃ」という焦りはなくなりましたし安心しました。お給料から税金が引かれている理由もわかりました。ちょっぴりしか知識がない、聞きかじりでしかわからない、という方は是非お薦めです。お金について怖くなくなりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年5月18日に日本でレビュー済み
 1時間もあれば読めてしまう本だが、知らないことが多い。
 病気で仕事が出来なかったときには、健康保険制度から傷病手当金が出るらしい。問題は中小企業の人事担当などでは専門家がいないため、こうした制度があることを知らず、会社からは何も教えてくれない可能性があることだ。こうした制度は、自分から請求しないとお金はもらえない。中小企業に勤めている人は自衛策として知っておく方がいいのではなかろうか。
 大企業なら専任の担当者いて、いろんな制度を教えてくれるだろう。でも、この制度があることを知っていたら、自分で保険に入らなくてもよかったとか、入っている保険の内容が重なっている、とかいう人もいるのではないだろうか。
 本の内容紹介に書いてあることが本書で紹介されている内容の全てである。この全ての制度を知っている人以外の人にお勧めである。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろなケースについて丁寧に解説されていて、法律に疎い私でも良く分かりました。知っているだけでずいぶん得するものだなぁと驚きました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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