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幻屍症 インビジブル (実業之日本社文庫) 文庫 – 2017/6/6
周木 律
(著)
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- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社実業之日本社
- 発売日2017/6/6
- 寸法10.8 x 1.7 x 15.3 cm
- ISBN-104408553603
- ISBN-13978-4408553603
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商品の説明
著者について
第四十七回メフィスト賞出身、本格ミステリ「眼球堂の殺人」でデビューののち、同シリーズが大ヒット。やわらかなキャラクターミステリー、パニックサスペンス、宗教問題を絡めたミステリーとテーマの幅は広い。近著の代表作に『不死症』『LOST 失覚探偵』ほか。
登録情報
- 出版社 : 実業之日本社 (2017/6/6)
- 発売日 : 2017/6/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4408553603
- ISBN-13 : 978-4408553603
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 315,265位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 370位実業之日本社文庫
- - 1,875位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みなさん低い評価ですが、中学2年の息子が読書するようになって、薦めてくれた本です。主婦には重すぎず、でも別世界に行ったような、なかなか面白かったですよ。
2021年12月12日に日本でレビュー済み
●嗜虐的な教師たち、不思議な噂「四忌」、特殊能力を持った少年、絶海の孤島・・・と刺激的な舞
台が揃っている。主人公の少年に合わせた視点で描かれており、サクサク読めるがホラー度もそのレ
ベルに留まっている(タイトル「幻屍症」から抱くイメージとは若干乖離している)。
途中でこの島の秘密が見えたように感じた。ノーベル文学賞受賞作家の小説と一緒じゃないかと。
一ひねり二ひねりやどんでん返しはあったものの、種明かしは少々論理の飛躍しすぎ急ぎすぎだった。
台が揃っている。主人公の少年に合わせた視点で描かれており、サクサク読めるがホラー度もそのレ
ベルに留まっている(タイトル「幻屍症」から抱くイメージとは若干乖離している)。
途中でこの島の秘密が見えたように感じた。ノーベル文学賞受賞作家の小説と一緒じゃないかと。
一ひねり二ひねりやどんでん返しはあったものの、種明かしは少々論理の飛躍しすぎ急ぎすぎだった。
2018年8月18日に日本でレビュー済み
あらすじのような内容とは言えず
島に語り継がれる四つのミステリー、
島自体に隠された秘密、集められた子供、
主人公の謎の能力ー
が、噛み合わない作品
主人公ユタカの能力はほぼ途中まで意味がない上に、
島や能力の謎を解くのも行動を起こすのも唐突に現れて唐突に親友になるミツルという少年。
最後は…ご都合主義みたいな終わり方。
なんのためにユタカは主人やってるの?問いたくなる作品でした
主人公の力と島の謎は大体予報した通りだったり、
大人が読むには物足りないかも
ファン以外だとよみすすめるのも大変かもしれないです
島に語り継がれる四つのミステリー、
島自体に隠された秘密、集められた子供、
主人公の謎の能力ー
が、噛み合わない作品
主人公ユタカの能力はほぼ途中まで意味がない上に、
島や能力の謎を解くのも行動を起こすのも唐突に現れて唐突に親友になるミツルという少年。
最後は…ご都合主義みたいな終わり方。
なんのためにユタカは主人やってるの?問いたくなる作品でした
主人公の力と島の謎は大体予報した通りだったり、
大人が読むには物足りないかも
ファン以外だとよみすすめるのも大変かもしれないです
2019年11月24日に日本でレビュー済み
大きな仕掛けが施されたミステリである。結末に至って驚愕させられる。なかなかの意外性。
タイトルからは、著者お得意のグロテスクなパニックものを想像させるが、むしろ真っ当なミステリに近い。
本格ミステリ好きなら、期待して読んで裏切られないと思う。
タイトルからは、著者お得意のグロテスクなパニックものを想像させるが、むしろ真っ当なミステリに近い。
本格ミステリ好きなら、期待して読んで裏切られないと思う。
2017年6月27日に日本でレビュー済み
ミツルの沈黙の「間」でページ数かせぎすぎ。結局、期待するけど、大した意味ない。
四忌の内容に、読者の興味を引きつける様な前振りではなかった。だから、四忌の謎を探索し、解明したところで、「で?」ってなるだけ。
会話もキザすぎ。
はっきり言って駄作。
四忌の内容に、読者の興味を引きつける様な前振りではなかった。だから、四忌の謎を探索し、解明したところで、「で?」ってなるだけ。
会話もキザすぎ。
はっきり言って駄作。
2017年6月9日に日本でレビュー済み
金と時間を返してほしい。
「ー」と「...」が多すぎる。深みを出そうとしているのかもしれないが、物語そのものに深みがないので、何も胸に迫ってこない。
誤植もある。
登場人物の言葉遣いもバラバラで違和感あり。
「ー」と「...」が多すぎる。深みを出そうとしているのかもしれないが、物語そのものに深みがないので、何も胸に迫ってこない。
誤植もある。
登場人物の言葉遣いもバラバラで違和感あり。
2017年6月16日に日本でレビュー済み
中学生向けのミステリ。おっちゃんには面白くなかったですね。残念なストーリーです。
2017年6月19日に日本でレビュー済み
ひどいです。幼稚な内容です。良いのは装幀くらい。アイディアも低レベルで、時間の無駄です。