遺伝子をいじくって自分好みの子供を作るのは倫理的にどうなのか、中絶の是非、
クローン人間はどう扱われるべきなのか、など
深遠なテーマでデータも豊富に語りあってますが、結論は出ません。
繰り返します。結 論 は 出 ま せ ん。
これだけ長々と語りあって分厚い本になってるのに、何なのでしょう、この肩すかしは。
「障害児は生まれるべきではないのか」については「障害児が生まれても困らない社会を作るべき」みたいな理想論は出せてますが。
「様々な宗教における多様な価値観は、どうすり合わせて行けば良いのか」についても
「今の新しい状況において何が善であるかを、一緒にもっと掘り下げて考える事の出来る賢明な人々の集まりが必要である」など
これまた机上の空論でしかないです。それができたら戦争ないっての!
そして具体策もないです。自分達で何かしようとも言う話も無いです。言うだけです。
他にも「宗教の真価が問われている」とか、何様ですか?
なんというか、学校の成績は良かったけど社会人としてはイマイチな人が書いたみたいな印象を受けました。
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スピリチュアリティといのちの未来: 危機の時代における科学と宗教 単行本 – 2007/2/1
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- 本の長さ411ページ
- 言語日本語
- 出版社人文書院
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104409040855
- ISBN-13978-4409040850
登録情報
- 出版社 : 人文書院 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 411ページ
- ISBN-10 : 4409040855
- ISBN-13 : 978-4409040850
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