定価で新品を買おうと思っていた時にこれを見つけたので購入しました。
表紙に少しヨレがあるだけで中身は新品。良いお買い物ができました。
両親の介護問題に悩みながら自身の先々を思考し、どうしても手元に持っていたかった一冊だったので、非常に満足です。
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老い 下 (新装版) 単行本 – 2013/11/8
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人間存在の究極的意味を示す老いーこの人生最後の時期に我々はいかなる者となるのか、そしていかに生きるのか。実存主義者であり無神論者である著者が、老いに直面した自らの苦悩にもとづき執筆した生々しい記録であり、老人問題に対する的確な回答書でもある。待望の復刊。
- 本の長さ380ページ
- 言語日本語
- 出版社人文書院
- 発売日2013/11/8
- 寸法13.8 x 2.8 x 19.5 cm
- ISBN-104409230557
- ISBN-13978-4409230558
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商品の説明
著者について
1908年、パリ生まれ。(1986年没)サルトルのパートナーとして公私に影響を与え、同時にフェミニズム運動の旗手ともなる。主著に『第二の性』など。
1914年生まれ。(2001年没)フランス文学者。ジャン・ジュネ『泥棒日記』のほか、妹・朝吹登水子とのボーヴォワールの翻訳で知られる。
1914年生まれ。(2001年没)フランス文学者。ジャン・ジュネ『泥棒日記』のほか、妹・朝吹登水子とのボーヴォワールの翻訳で知られる。
登録情報
- 出版社 : 人文書院 (2013/11/8)
- 発売日 : 2013/11/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 380ページ
- ISBN-10 : 4409230557
- ISBN-13 : 978-4409230558
- 寸法 : 13.8 x 2.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,644位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月9日に日本でレビュー済み
第二部 世界=内=存在
第五章 老いの発見と受容 ―― 身体の経験 ――
第六章 時間、活動、歴史
第七章 老いと日常生活
第八章 いくつかの老年の例
結論
資料
・Ⅰ 百歳長寿者
・Ⅱ R・E・バーガー『老人の世話をするのは誰か?』
・Ⅲ 社会主義諸国における退職労働者の状況
・Ⅳ 老齢者の性生活に関するいくつかの統計的資料
あとがき
人名索引
の内訳です。現象学炸裂。
第五章 老いの発見と受容 ―― 身体の経験 ――
第六章 時間、活動、歴史
第七章 老いと日常生活
第八章 いくつかの老年の例
結論
資料
・Ⅰ 百歳長寿者
・Ⅱ R・E・バーガー『老人の世話をするのは誰か?』
・Ⅲ 社会主義諸国における退職労働者の状況
・Ⅳ 老齢者の性生活に関するいくつかの統計的資料
あとがき
人名索引
の内訳です。現象学炸裂。
2016年9月5日に日本でレビュー済み
「ヒポクラテスによれば人間が頂点に達するのは56歳のときである。アリストテレスは肉体の完成は35歳のときであり、魂の完成は50歳とする。ダンテによれば、人は45歳で老境にさしかかる。今日の工業社会では勤労者を定年退職させる年齢は一般に65歳である。私は本書で65歳およびそれ以上の人びとを老いた人間、年取った人間、老人と呼び...」とは本書『老い』の上巻第1部の前置きにある注釈、「老人」の定義です。
「老人」である私は、この本を図書館で見つけ、その内容に惹かれて借り出して一気に読んでしまいました。文中、日本の伊勢神宮の遷宮、よみがえり死に変わりのことや、深沢七郎の『楢山節考』、谷崎潤一郎の『鍵』『瘋癲老人日記』などにも言及があり、格別重いテーマながらその論考は、いまの私にいちいち腑に落ちて切れ目なく読ませるものでした。初版は1970年なのでもちろん復刊。
因みに上巻は、いわば外部から見た「老い」について書いています。帯タイから引用すると「老いとは何か。老いは不意に我々を捉える。何人もこの人生の失墜をまぬがれることはできない。老いという人生最後の時期に我々はいかなる者になるのか。---- 老いの生物学的、歴史的、哲学的、社会的その他あらゆる角度からの徹底的考察」です。
この下巻(第2部)は、世界=内=存在としての老人、老いるひとの内面に迫ろうとするもので、「老いを自己のうちに発見しながら我々は老いることを拒否し、残された短い未来を予知する。絶望、空虚、無為、貧困、この人生最後の時期を我々はいかに生きるのか?老いという呪縛に意識と行動をもって反応する人間。充溢した老いを生きるためには、若い年代にすでにその準備がなされていなければならない。」(帯タイ)
------ 政治家の老年では、大戦後のチャーチルの精神の衰頽が書かれていますが、随分前にDVDで見た『マーガレット・サッチャー』のメリル・ストリープの認知症の演技なども思い併せて、老いは残酷だと..。いまや何の準備もなくこの「老い」に向き合わねばならない自分は、どうすればいいのだろうか。自分自身の老いにどんな姿勢で臨めばいいのか。
本書を推薦しておられる日野原重明先生に倣って、その(老いに向き合う)ための大切な資料として手元に置きたいと思いました。書店で在庫がなく注文するとき ----- 店員が書籍名を聞き取りにくいだろうと思い --- メモ用紙に「老い」と書こうとして、何と 「老」の字が一瞬(長く感じました)書けず、実に屈辱的な思いをしました。老耄はいつのまにか来ているのですね。
帯タイの「老いは不意に我々を捉える」というのはまさに実感、本書を読めば(私とおなじ年齢位なら)落ち込むこと請け合い?ですが、「老い」についてのみごとな考察は流石に「我らの時代」のボーヴォアール女史。この本が初めて刊行されたとき、私は老人になることなど夢にも思わない21歳。そんなことを改めて考えていると、なぜか社会人になりたての頃よく聴いた小椋佳の『しおさいの詩(うた)』や『さらば青春』の冥(くら)い感じを ふっと思い出し、あれも「老い」がテーマだったんだなぁと、いまは勝手に納得しています。
「老人」である私は、この本を図書館で見つけ、その内容に惹かれて借り出して一気に読んでしまいました。文中、日本の伊勢神宮の遷宮、よみがえり死に変わりのことや、深沢七郎の『楢山節考』、谷崎潤一郎の『鍵』『瘋癲老人日記』などにも言及があり、格別重いテーマながらその論考は、いまの私にいちいち腑に落ちて切れ目なく読ませるものでした。初版は1970年なのでもちろん復刊。
因みに上巻は、いわば外部から見た「老い」について書いています。帯タイから引用すると「老いとは何か。老いは不意に我々を捉える。何人もこの人生の失墜をまぬがれることはできない。老いという人生最後の時期に我々はいかなる者になるのか。---- 老いの生物学的、歴史的、哲学的、社会的その他あらゆる角度からの徹底的考察」です。
この下巻(第2部)は、世界=内=存在としての老人、老いるひとの内面に迫ろうとするもので、「老いを自己のうちに発見しながら我々は老いることを拒否し、残された短い未来を予知する。絶望、空虚、無為、貧困、この人生最後の時期を我々はいかに生きるのか?老いという呪縛に意識と行動をもって反応する人間。充溢した老いを生きるためには、若い年代にすでにその準備がなされていなければならない。」(帯タイ)
------ 政治家の老年では、大戦後のチャーチルの精神の衰頽が書かれていますが、随分前にDVDで見た『マーガレット・サッチャー』のメリル・ストリープの認知症の演技なども思い併せて、老いは残酷だと..。いまや何の準備もなくこの「老い」に向き合わねばならない自分は、どうすればいいのだろうか。自分自身の老いにどんな姿勢で臨めばいいのか。
本書を推薦しておられる日野原重明先生に倣って、その(老いに向き合う)ための大切な資料として手元に置きたいと思いました。書店で在庫がなく注文するとき ----- 店員が書籍名を聞き取りにくいだろうと思い --- メモ用紙に「老い」と書こうとして、何と 「老」の字が一瞬(長く感じました)書けず、実に屈辱的な思いをしました。老耄はいつのまにか来ているのですね。
帯タイの「老いは不意に我々を捉える」というのはまさに実感、本書を読めば(私とおなじ年齢位なら)落ち込むこと請け合い?ですが、「老い」についてのみごとな考察は流石に「我らの時代」のボーヴォアール女史。この本が初めて刊行されたとき、私は老人になることなど夢にも思わない21歳。そんなことを改めて考えていると、なぜか社会人になりたての頃よく聴いた小椋佳の『しおさいの詩(うた)』や『さらば青春』の冥(くら)い感じを ふっと思い出し、あれも「老い」がテーマだったんだなぁと、いまは勝手に納得しています。
2004年9月24日に日本でレビュー済み
どんなに美しく年老いるのか。母は、姉は、私は・・・・。
20代の頃に何気なく読みすごした本でしたが、目の前に年齢を実感できる年頃になった今は、簡単に読んでしまってはいけない気がします。
20代の頃に何気なく読みすごした本でしたが、目の前に年齢を実感できる年頃になった今は、簡単に読んでしまってはいけない気がします。
2022年6月4日に日本でレビュー済み
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上は最近再出版されたものだったので、下も一緒だと思っていたら、過去に出版されていたもので、値段も980円となっていましたが、請求金額は2800円。クレジット払いだったので、腹立たしい思いをしました。