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物理重要問題集-物理基礎・物理 2017: 実戦 単行本 – 2016/11/1
数研出版編集部
(編集)
別冊付
- 本の長さ143ページ
- 言語日本語
- 出版社数研出版
- 発売日2016/11/1
- ISBN-104410143077
- ISBN-13978-4410143076
登録情報
- 出版社 : 数研出版 (2016/11/1)
- 発売日 : 2016/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 143ページ
- ISBN-10 : 4410143077
- ISBN-13 : 978-4410143076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 832,944位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61,560位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
値段が1円ということもあり、あまり期待はしていなかったが、思っていた以上に綺麗で驚いた。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リードαやセミナーなどの教科書傍用問題集をこなした上で、より実戦的な演習を行うのに適当なレベルの問題集です。
本書の内容は実際の入試問題を大まかな単元分けをして収録したものですが、何より重要な点は山のようにある入試問題の中から本当に重要なものが選りすぐられていることです。
そして、毎年加わる新たな問題の中からより適当な問題を選び、内容を更新していることが、この問題集を長い間、定番の入試演習問題集としての地位を与えている理由でしょう。
その長年の積み重ねは、他にそう簡単に真似のできないものです。
概ね10年以内に更新された問いには、出題年度が出題校名に併記され、出題校名のみものはそれ以前のものですが、長年の更新のふるいにかけられた良問中の良問、定番中の定番であることの証と云えます。
理科の各科目の中でも高校で扱う物理の内容は100年前にはほぼ完成されているものなので、理解すべき基本事項はほぼ定まっていて、本当に教科書の範囲を超えません。
問題となるのは物理の持つ基礎科学的な性格の強さで、それこそ様々な無数の自然現象に応用できることが、いまだに新作問題に不自由しないという事実につながっています。
実際に教科書レベルの基本的な法則・原理を、そうした無数の自然現象に適用する能力が、大学入試では求められます。
ここで教科書の知識で物理の大学入試に十分というのは事実です。
私の実体験ですが、私の出身高校は部活や行事が非常に盛んで、学校側も受験の事は生徒の自己責任としてうるさく言わない公立の中堅レベルの高校でした。
遊ぶのと同じように、自ら勧んで勉強するのも生徒の自主性に任せるということで、勉強のお仕着せはしないがやる気があればしっかり応えてくれる校風がありました。
私の家は裕福ではなかったのと、部活や課外活動に忙しく、塾や予備校などには通えませんでした。
従って、勉強は毎日部活を終えて帰宅後に少しづつ、教科書やノートの予習や復習をする家庭学習のみで通しました。
理科は好きでしたので、授業の進度に拘らずに、自分で物理の教科書を読み進めて、教科書の設問を解き進めながら、市販の問題集を解き返しました。
教科書一冊を学び終えると、念のため高校の先生に相談して、他の会社の教科書をもう一冊お借りして内容をおさらいをしながら、入試過去問(「全国大学入試問題 物理」…当時は本書はまだ無かったので)を解きまくりました。
結果、校内の定期試験だけでなく、全国規模の模擬試験で単独満点の全国1位を取ったこともあり、当時の模擬試験で公表された成績上位者のリストの最上位に全国の有名進学校が名を連ねる中、全くの無名校の名前を載せました。
受験結果も、一流有名校ではありませんが地方国公立大学に、二次試験の物理はほぼ満点の成績で合格いたしました。
参考書も買えず、塾や予備校にも通えず、教科書と問題集の家庭学習のみで、進学校でもない中程度のレベルの公立高校の一生徒が、受験に通用する実力を徹底した基本の確認と問題演習のみで身に着けられました。
重要なのは小手先の解法のテクニックなどではなく、しっかりした教科書の内容の理解と十分な問題演習です。
この方法を伝授した、母校の後輩や、勤務先(高校、塾、予備校)の生徒も、基本の確認と問題演習をしっかり実践した生徒は、やはり進学校とはいえない高校から第一志望の上位の大学に余裕で合格(正規合格)しています。
決して偶然でも、私だけの特殊な例でもありません。
20年以上教育現場に関わってきた、長年の経験上の事実です。
繰返しますが、教科書傍用問題集のレベルは終えたけど、入試問題がなかなか解けないのは、知識不足なのではなく、概ね基本法則の応用経験の圧倒的な不足と、問題文の読解力不足です。
本書は、そうした実戦演習の不足した受験生で、志望校がまだ明確でない受験生の、取敢えず総合的な実戦力を付けるための問題集です。
はっきりとした明確な志望校が決まっていれば、本書ではなく直接志望校の赤本などの過去問集に進むのが良いでしょう。
しかし、それ程明確な目標が定まっていないであろう多くの受験生にとっては、本書は最適の入試問題演習書です。
本書の内容は実際の入試問題を大まかな単元分けをして収録したものですが、何より重要な点は山のようにある入試問題の中から本当に重要なものが選りすぐられていることです。
そして、毎年加わる新たな問題の中からより適当な問題を選び、内容を更新していることが、この問題集を長い間、定番の入試演習問題集としての地位を与えている理由でしょう。
その長年の積み重ねは、他にそう簡単に真似のできないものです。
概ね10年以内に更新された問いには、出題年度が出題校名に併記され、出題校名のみものはそれ以前のものですが、長年の更新のふるいにかけられた良問中の良問、定番中の定番であることの証と云えます。
理科の各科目の中でも高校で扱う物理の内容は100年前にはほぼ完成されているものなので、理解すべき基本事項はほぼ定まっていて、本当に教科書の範囲を超えません。
問題となるのは物理の持つ基礎科学的な性格の強さで、それこそ様々な無数の自然現象に応用できることが、いまだに新作問題に不自由しないという事実につながっています。
実際に教科書レベルの基本的な法則・原理を、そうした無数の自然現象に適用する能力が、大学入試では求められます。
ここで教科書の知識で物理の大学入試に十分というのは事実です。
私の実体験ですが、私の出身高校は部活や行事が非常に盛んで、学校側も受験の事は生徒の自己責任としてうるさく言わない公立の中堅レベルの高校でした。
遊ぶのと同じように、自ら勧んで勉強するのも生徒の自主性に任せるということで、勉強のお仕着せはしないがやる気があればしっかり応えてくれる校風がありました。
私の家は裕福ではなかったのと、部活や課外活動に忙しく、塾や予備校などには通えませんでした。
従って、勉強は毎日部活を終えて帰宅後に少しづつ、教科書やノートの予習や復習をする家庭学習のみで通しました。
理科は好きでしたので、授業の進度に拘らずに、自分で物理の教科書を読み進めて、教科書の設問を解き進めながら、市販の問題集を解き返しました。
教科書一冊を学び終えると、念のため高校の先生に相談して、他の会社の教科書をもう一冊お借りして内容をおさらいをしながら、入試過去問(「全国大学入試問題 物理」…当時は本書はまだ無かったので)を解きまくりました。
結果、校内の定期試験だけでなく、全国規模の模擬試験で単独満点の全国1位を取ったこともあり、当時の模擬試験で公表された成績上位者のリストの最上位に全国の有名進学校が名を連ねる中、全くの無名校の名前を載せました。
受験結果も、一流有名校ではありませんが地方国公立大学に、二次試験の物理はほぼ満点の成績で合格いたしました。
参考書も買えず、塾や予備校にも通えず、教科書と問題集の家庭学習のみで、進学校でもない中程度のレベルの公立高校の一生徒が、受験に通用する実力を徹底した基本の確認と問題演習のみで身に着けられました。
重要なのは小手先の解法のテクニックなどではなく、しっかりした教科書の内容の理解と十分な問題演習です。
この方法を伝授した、母校の後輩や、勤務先(高校、塾、予備校)の生徒も、基本の確認と問題演習をしっかり実践した生徒は、やはり進学校とはいえない高校から第一志望の上位の大学に余裕で合格(正規合格)しています。
決して偶然でも、私だけの特殊な例でもありません。
20年以上教育現場に関わってきた、長年の経験上の事実です。
繰返しますが、教科書傍用問題集のレベルは終えたけど、入試問題がなかなか解けないのは、知識不足なのではなく、概ね基本法則の応用経験の圧倒的な不足と、問題文の読解力不足です。
本書は、そうした実戦演習の不足した受験生で、志望校がまだ明確でない受験生の、取敢えず総合的な実戦力を付けるための問題集です。
はっきりとした明確な志望校が決まっていれば、本書ではなく直接志望校の赤本などの過去問集に進むのが良いでしょう。
しかし、それ程明確な目標が定まっていないであろう多くの受験生にとっては、本書は最適の入試問題演習書です。
2017年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エッセンスも魅力だが、問題数や種類のバランスを考えると結局、物重に戻る。
2017年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
化学の重要問題集も持っていますが、化学に比べると明らかに難しく感じました。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
物理の参考書・問題集の中では最もメジャーな本の一つではないかと思われます。
基礎固めではなく入試レベルの問題演習を行うための問題集です。
問題は難易度によってA問題とB問題とにカテゴリー分けが成されており全部で150題ほどの総問題数がありますが、本書の化学版とは異なり大半はA問題となっております。
主に入試の標準的な難易度の問題を中心に載せており、標準レベル前後の難易度の問題も幾らか収録してあるといった感じです。
チャート式で有名な数研出版刊行の長年売れ続けているドル箱商品の一つなわけですが、学習の便を図るために特に重要な問題には「必解マーク」を付け教科書範囲外の知識が必要な問題には「発展マーク」を付けるなど使いやすさは流石の一言ですね。
また本書最大の特徴は圧倒的に分かりやすい別冊解答にあります。
化学版と比較してみるとよく分かるのですが解説の詳しさが半端ないです(実際に本屋さんで見比べてみるとよく分かるでしょう)。
以下、良い点と悪い点をまとめてみると・・・
「良い点」
・使いやすい
・解説がとても分かりやすい
・妥当な値段
「悪い点」
・必解マークの基準がよく分からない(そもそも本書には重要でない問題は載ってないはずなので)
・別冊解答の文字がやたら小さい
・原子分野の問題が少なすぎる
・B問題が少なすぎる
自分的にはこんな感じですかね。
売れ続けているだけあって何度もブラッシュアップを繰り返しているので内容的には多くの受験生が満足できる出来ではないでしょうか。
別冊解答の文字のフォントがやけに小さいのがとりわけ気にはなりますが、そこが気にならない人で入試基本レベルの演習まで終わらせた受験生にお薦めの一冊です。
現在の入試では極一部の難関大を除けばここまでで大抵は突破可能なので到達点の一つの目安と言えるでしょう。
たとえ難問を出題する大学であっても基礎~標準的な難易度の設問でどれだけ点数を稼げるかが大事なので、過去問分析をしっかりと行ったうえで頻出の題材や問題などに重点を置きつつじっくりと腰を据えて本書に取り組みたいところです。
重要問題集といえば化学が有名ですが、個人的にはこの物理の方が万人向けだと思います。
基礎固めではなく入試レベルの問題演習を行うための問題集です。
問題は難易度によってA問題とB問題とにカテゴリー分けが成されており全部で150題ほどの総問題数がありますが、本書の化学版とは異なり大半はA問題となっております。
主に入試の標準的な難易度の問題を中心に載せており、標準レベル前後の難易度の問題も幾らか収録してあるといった感じです。
チャート式で有名な数研出版刊行の長年売れ続けているドル箱商品の一つなわけですが、学習の便を図るために特に重要な問題には「必解マーク」を付け教科書範囲外の知識が必要な問題には「発展マーク」を付けるなど使いやすさは流石の一言ですね。
また本書最大の特徴は圧倒的に分かりやすい別冊解答にあります。
化学版と比較してみるとよく分かるのですが解説の詳しさが半端ないです(実際に本屋さんで見比べてみるとよく分かるでしょう)。
以下、良い点と悪い点をまとめてみると・・・
「良い点」
・使いやすい
・解説がとても分かりやすい
・妥当な値段
「悪い点」
・必解マークの基準がよく分からない(そもそも本書には重要でない問題は載ってないはずなので)
・別冊解答の文字がやたら小さい
・原子分野の問題が少なすぎる
・B問題が少なすぎる
自分的にはこんな感じですかね。
売れ続けているだけあって何度もブラッシュアップを繰り返しているので内容的には多くの受験生が満足できる出来ではないでしょうか。
別冊解答の文字のフォントがやけに小さいのがとりわけ気にはなりますが、そこが気にならない人で入試基本レベルの演習まで終わらせた受験生にお薦めの一冊です。
現在の入試では極一部の難関大を除けばここまでで大抵は突破可能なので到達点の一つの目安と言えるでしょう。
たとえ難問を出題する大学であっても基礎~標準的な難易度の設問でどれだけ点数を稼げるかが大事なので、過去問分析をしっかりと行ったうえで頻出の題材や問題などに重点を置きつつじっくりと腰を据えて本書に取り組みたいところです。
重要問題集といえば化学が有名ですが、個人的にはこの物理の方が万人向けだと思います。
2017年8月17日に日本でレビュー済み
ステップAはマーチから早慶レベル
ステップBは早慶から旧帝レベル
これ解ければ東京大学の合格点どころか合格点+αまで狙える。
ただ1つ知らなければならないのは、これを手にとるまでに相当の努力を必要とする。
なのでオススメルートを紹介します。
漆原晃の物理が面白くなる本→物理のエッセンス→基礎問題精講→良問の風→名問の森→重要問題集
ほら相当の努力を必要とするでしょ。
逆に考えればここまでやれば合格点+αです。
だんだんわかってくるけど似たような問題しかなくてパターン掴めば物理は簡単。
ステップBは早慶から旧帝レベル
これ解ければ東京大学の合格点どころか合格点+αまで狙える。
ただ1つ知らなければならないのは、これを手にとるまでに相当の努力を必要とする。
なのでオススメルートを紹介します。
漆原晃の物理が面白くなる本→物理のエッセンス→基礎問題精講→良問の風→名問の森→重要問題集
ほら相当の努力を必要とするでしょ。
逆に考えればここまでやれば合格点+αです。
だんだんわかってくるけど似たような問題しかなくてパターン掴めば物理は簡単。