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山田真哉のつまみ食い「新会社法」: 500円でわかるシンプル版 単行本 – 2005/12/1

3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青春出版社 (2005/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 96ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4413008103
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4413008105
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 14個の評価

著者について

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山田 真哉
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公認会計士。1976年、神戸市生まれ。大阪大学文学部史学科卒。一般企業を退職後、公認会計士試験に合格。中央青山監査法人/プライスウォーターハウス クーパースを経て、2004年、公認会計士山田真哉事務所を設立。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』など、ビジネス書を執筆。小説『女子大生会計士の事 件簿DX.1~6』(角川書店)は、会社、会計、経済の仕組みが分かる、実用的エンタテインメントという、新ジャンルを切り開いた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『女子大生会計士の事件簿 DX.6 ラストダンスは私に』(ISBN-10:4043767080)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、新会社法を「新会社法って何?」「会社を設立する」「会社を運営する」という3章の構成にしてあり、図解を読めば、新会社法の全体像がつかめるように考慮されている。参考書として適していると思う。勿論、詳細を理解するには、法律全体を読まなければいけない。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月19日に日本でレビュー済み
オールカラーで、色彩がとても鮮やかな初心者向け新会社法の本です。

やさしく、わかりやすいだけでなく、

「有限会社から株式会社への変更手続きは?」

「安く簡単にできるのはどの会社?」

といった初心者の質問にもちゃんと答えている姿は、

丁寧な説明にこだわる専門家そのものです。

それにしてもオールカラーで500円、採算取れているんですかね?
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 入門書ということなので、OKですが。いかにも、簡単に起業できると誤解するひとが多数出るのでは。それこそ、1円をもって登記所に行けばその場で会社社長になれると思ってしまうのでは。
2009年7月11日に日本でレビュー済み
新会社法における押さえておくべき特徴や注意点などがイラストを絡めて解説しており、

とても分かりやすいです。

ページ数も100ページ以下、イラスト多用で文字少ないという構成なので、物足りない感じ

がしますが、これだけのボリュームでポイントは外していないので、とりあえず新会社法

に関して知識を付けたいという場合にはもってこいの一冊です。
2006年4月1日に日本でレビュー済み
 この本で、改正会社法を理解しようと言うのは、とんでもないことである。

 新会社法は、大きな改正をしているけれど、多くを規則や政令に委ねているのであるから、これらが出揃うまでは、本当の意味で、実務の運用は分からない。

 そんなこと専門家なら分かるだろうに、「つまみ食い」してしまったのですね。

 これで、新会社法の理解ができると思わせるとしたら、それは、全く世間を惑わすための本と言わざるを得ない。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年12月30日に日本でレビュー済み
『図解 山田真哉の 結構使える! つまみ食い「新会社法」』のリニューアル版です。

なぜか、大きさがちっちゃくなってます。

山田さんらしく、あいかわらずマンガや図解を多用し、新しい会社法を『つまみ食い』したい人にはとてもわかりやすい。

今回は、ケーススタディやQ&A、定款例、用語集も入れ、多少、実践的にもなりました。

しかも500円なので、気軽に購入できるでしょう。

しかし、つっこんでは書いてはないので、実際に新会社法で仕事をするとなると、肝心なところがわからず歯がゆくもなる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月5日に日本でレビュー済み
抑えるべき点が網羅されていて本当に良本です!

改正前と新会社法を図表を交え比較し、相違点を簡単に理解できるようにしてあります。

「巷で言われてる新会社法って結局どういうこと?」って思ってる人には最適だと思います。

各章の四コマ漫画が癒し効果(?)で面白かったですし^^
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月23日に日本でレビュー済み
専門分野ではないのだけれど、お客さんとの会話で出るかもしれないので概要だけつかみたい、という人に最適です。「新会社法の3大ビックリ」としてポイントがまとめてあるなど、うまい構成に感心しました。図が多くわかりやすいほか、4コマ漫画もあって息抜きになります。但し、もう少し字が大きい方が良いと思いました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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