内容は非常に面白いです。
情報量も多く、雑学を身につけるにはもってこいの本だと思います。
しかし残念なのは、文章が稚拙であること。
小見出しと内容が一致しないこともしばしばあります。
こんなものだと割り切って読むのならばお薦めできます。
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世界で一番気になる地図帳 単行本(ソフトカバー) – 2006/5/25
おもしろ地理学会
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
35万部突破のベストセラー「世界で一番おもしろい地図帳」の第2弾がついに登場!国境線、国名、海、川、山脈、駅名などなど・・・地図帳の楽しさ、不思議さを追った前作から1年、さらなる「謎」に迫りました。今回は地図帳の読み解きを通して、世界の今がわかるような項目も多く取り上げています。より一層パワーアップした本書で、地図帳の裏のウラまで味わいつくせること間違いなし!
国連旗の世界地図は、なぜ北極が中心なのか? 板門店には本当に「お店」があるのか? バチカンの国旗に描かれた「鍵」はなんの鍵? 奈良の「明日香」と「飛鳥」は、どんな関係?・・・などなど「世界地図」と「日本地図」にまつわる「謎」をギッシリとつめこんだ最強の「地理」教室。学校では決して教えてくれないあらゆる「疑問」にズバリ答えます!
国連旗の世界地図は、なぜ北極が中心なのか? 板門店には本当に「お店」があるのか? バチカンの国旗に描かれた「鍵」はなんの鍵? 奈良の「明日香」と「飛鳥」は、どんな関係?・・・などなど「世界地図」と「日本地図」にまつわる「謎」をギッシリとつめこんだ最強の「地理」教室。学校では決して教えてくれないあらゆる「疑問」にズバリ答えます!
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2006/5/25
- ISBN-104413008308
- ISBN-13978-4413008303
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登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2006/5/25)
- 発売日 : 2006/5/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4413008308
- ISBN-13 : 978-4413008303
- Amazon 売れ筋ランキング: - 876,664位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 106位その他の地図・関連書籍
- - 16,450位社会学概論
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界で一番おもしろい地図帳より中身が専門的になっている感じです。
というか、世界で一番おもしろい地図帳で恐らくカットになったと思われるネタが使われています。
なのでクオリティの部分では地理とか土地にまつわるマメ知識に
興味がそんなにない人には向いていないかもしれません。
良く言うと、さらにマニアックな内容になっているという感じでしょうか。
値段も世界で一番おもしろい地図帳と同じですし、
(私は世界で一番おもしろい地図帳のほが好きですが)
前著が気に入った方は一読してみて良いと思います。
というか、世界で一番おもしろい地図帳で恐らくカットになったと思われるネタが使われています。
なのでクオリティの部分では地理とか土地にまつわるマメ知識に
興味がそんなにない人には向いていないかもしれません。
良く言うと、さらにマニアックな内容になっているという感じでしょうか。
値段も世界で一番おもしろい地図帳と同じですし、
(私は世界で一番おもしろい地図帳のほが好きですが)
前著が気に入った方は一読してみて良いと思います。
2006年12月28日に日本でレビュー済み
本書176ページ「東海道新幹線の終点はなぜ神戸駅なのか?」
「東海道本線」の終点は確かに神戸駅だが、
「東海道新幹線」の終点は、「神戸駅」ではない。「新大阪駅」だ。
だいいち新幹線に「神戸駅」は存在しない。神戸にあるのは「新神戸駅」である。
私が買ったのは初版。こんなシロウトでもわかるデタラメが堂々と掲載されていた。
読者諸賢は、くれぐれも気をつけられたし!
ウソは困る。
ほんとうに返金してほしい。
「東海道本線」の終点は確かに神戸駅だが、
「東海道新幹線」の終点は、「神戸駅」ではない。「新大阪駅」だ。
だいいち新幹線に「神戸駅」は存在しない。神戸にあるのは「新神戸駅」である。
私が買ったのは初版。こんなシロウトでもわかるデタラメが堂々と掲載されていた。
読者諸賢は、くれぐれも気をつけられたし!
ウソは困る。
ほんとうに返金してほしい。
2006年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作とともに購入したのですが、前作同様暇つぶしにはもってこいの作品です
まず地図帳というタイトルですが、地図はまったくありません
地理に関するうんちくがひたすら書かれているだけです
本体はペーパーバックでカバーもついてませんし、カラーページもありません
コンビニでよく売られている、廉価版の300円コミックのような感じです
なので500円という値段も相応だと思います
しかし分量は多いので、かなりの時間を潰せます
タイトルは違えど、実質「世界で一番おもしろい地図帳2」といった感じです
おもしろいかどうかは、はっきりいって人それぞれです
ただ、残念ながら私は「世界で一番気になる地図帳」とは思えませんでした
まず地図帳というタイトルですが、地図はまったくありません
地理に関するうんちくがひたすら書かれているだけです
本体はペーパーバックでカバーもついてませんし、カラーページもありません
コンビニでよく売られている、廉価版の300円コミックのような感じです
なので500円という値段も相応だと思います
しかし分量は多いので、かなりの時間を潰せます
タイトルは違えど、実質「世界で一番おもしろい地図帳2」といった感じです
おもしろいかどうかは、はっきりいって人それぞれです
ただ、残念ながら私は「世界で一番気になる地図帳」とは思えませんでした
2007年1月1日に日本でレビュー済み
タイトルに「地図帳」とありますが、どちらかというと「地図」というよりは「地理」に関する雑多なオモシロ情報が満載の、軽い読み物です。ひとつひとつの話題に割かれた字数も少なく、ヒマつぶしにはうってつけかもしれません。
ごった煮ともいえる掲載情報の多彩ぶりは以下の具合です。
地名にまつわる情報:南米パタゴニア地方は原住民の足の大きさを見たマゼランがpata(足)+gon(大きい)と名づけた、など。
地域産業にまつわる情報:チリがワインの産地になったのは19世紀半ばにヨーロッパのワイン産地が害虫の被害を受けたのを契機に、地中海の気候に似ていて被害の及んでいないチリにワイン醸造の技術者が渡ったため、など。
地域の自然にまつわる情報:世界で最も寒暖の差が激しいのは、東シベリア・サハ共和国のベルホヤンスク。月平均気温の年間差が60度を上回る、など。
この他にも、地域の政治や文化にまつわる情報など、さまざまな話題が200あまり掲載されています。
巻末の参考文献一覧によれば本書は、これまで出版された地理や歴史の雑学書の多くから情報を拾い出して二次利用しているようです。そうした参考書物の情報におそらく正確さを欠くところがあって、それをそのまま確認することなく使っているからでしょうか、ところどころ首をかしげるような情報も混じっています。
例えばスペイン人は自国のことを「エスタド・エスパニョール」と呼ぶ(132頁)とありますが、この表現は現在では左翼系の人やバスクやカタルニアといった地域の独立派が好んで使う用語であって、必ずしも多くのスペイン人が用いるとはいえません。一般のスペイン人は「エスパーニャ」という言葉を日常的に使っていることを明記すべきだと思います。
このように、眉に唾をつけながら読まなければならないかもしれないおそれがあるため、本書を責任をもって強くはお勧めできないのです。
ごった煮ともいえる掲載情報の多彩ぶりは以下の具合です。
地名にまつわる情報:南米パタゴニア地方は原住民の足の大きさを見たマゼランがpata(足)+gon(大きい)と名づけた、など。
地域産業にまつわる情報:チリがワインの産地になったのは19世紀半ばにヨーロッパのワイン産地が害虫の被害を受けたのを契機に、地中海の気候に似ていて被害の及んでいないチリにワイン醸造の技術者が渡ったため、など。
地域の自然にまつわる情報:世界で最も寒暖の差が激しいのは、東シベリア・サハ共和国のベルホヤンスク。月平均気温の年間差が60度を上回る、など。
この他にも、地域の政治や文化にまつわる情報など、さまざまな話題が200あまり掲載されています。
巻末の参考文献一覧によれば本書は、これまで出版された地理や歴史の雑学書の多くから情報を拾い出して二次利用しているようです。そうした参考書物の情報におそらく正確さを欠くところがあって、それをそのまま確認することなく使っているからでしょうか、ところどころ首をかしげるような情報も混じっています。
例えばスペイン人は自国のことを「エスタド・エスパニョール」と呼ぶ(132頁)とありますが、この表現は現在では左翼系の人やバスクやカタルニアといった地域の独立派が好んで使う用語であって、必ずしも多くのスペイン人が用いるとはいえません。一般のスペイン人は「エスパーニャ」という言葉を日常的に使っていることを明記すべきだと思います。
このように、眉に唾をつけながら読まなければならないかもしれないおそれがあるため、本書を責任をもって強くはお勧めできないのです。
2006年7月3日に日本でレビュー済み
文句をいいつつ、第2弾の本書も購入してしまう地理好きな自分……。
前作と同じく地理の雑学が詰め込まれた1冊で、時間つぶしには最適。
やはり地図帳と言いつつ地図があまり載っていないのも共通の
大きなマイナスポイント。せっかくの面白いネタも、地図が無いと
頭に入ってきません。誤字も多いかな(旧火山とか……)。
目次を見てもこれは知りたい!というネタが少なめで、
“世界一気になる地図帳”ではない事は確かです。
なお、前作に掲載されたネタのほとんどは同出版社から刊行された
地理本の焼き直しネタでしたが、今回は第2部が(ようやく?)
丸々書き下ろしとなっていますので、同社の地理本ファンの方も
一度チェックしてみてもいいかもしれません。
前作と同じく地理の雑学が詰め込まれた1冊で、時間つぶしには最適。
やはり地図帳と言いつつ地図があまり載っていないのも共通の
大きなマイナスポイント。せっかくの面白いネタも、地図が無いと
頭に入ってきません。誤字も多いかな(旧火山とか……)。
目次を見てもこれは知りたい!というネタが少なめで、
“世界一気になる地図帳”ではない事は確かです。
なお、前作に掲載されたネタのほとんどは同出版社から刊行された
地理本の焼き直しネタでしたが、今回は第2部が(ようやく?)
丸々書き下ろしとなっていますので、同社の地理本ファンの方も
一度チェックしてみてもいいかもしれません。
2006年7月18日に日本でレビュー済み
日本や世界の地理トリビアが満載です。
私のように、地図や統計情報を見るのが好きな方は
きっと楽しめると思います。ただ、個人的には、
「ディズニーランドの最寄り駅が舞浜駅になった経緯」
「東京の地下鉄に○○三丁目という駅名が多い理由」
など、知りたいコンテンツがある一方で、
認知度の低い、興味のない情報も多く、
何度も読み飛ばしました。
暇つぶしにはうってつけの書籍だと思います。
私のように、地図や統計情報を見るのが好きな方は
きっと楽しめると思います。ただ、個人的には、
「ディズニーランドの最寄り駅が舞浜駅になった経緯」
「東京の地下鉄に○○三丁目という駅名が多い理由」
など、知りたいコンテンツがある一方で、
認知度の低い、興味のない情報も多く、
何度も読み飛ばしました。
暇つぶしにはうってつけの書籍だと思います。
2006年7月23日に日本でレビュー済み
「世界で一番おもしろい」の次に出版された「世界で一番気になる」地図帳。前半の世界地図帳編を読んでいて、何か違和感を覚えたのです。どこかで読んだ内容ばかりだと。レビューを書いたことがある、「ウラから読むとおもしろい世界地図」でした。「ウラから」は項目別、本書は内容を地域別に並べ替えたもの。「本書の第1部は2004年に刊行された書に新たな情報を加え、再編集したもの、第2部は書き下ろし」と書いてあったのを見つけました。おもしろ地理学会は書き方はうまいし、内容も良い。初めてこの「世界で一番気になる地図帳」を読む人には十分お奨めできます。しかし私にとってはもう既に読んで知っている内容、それをまた読まされているということが、どうも納得いきません。気になって前作の「世界で一番おもしろい地図帳」の巻末を見てみました。やはりこちらも2001年と2002年刊行の分に新たな情報を加え、再編集したもの」と書いてありました・・・・。
同じ内容を書名を替えてまた同じ内容を出す、こういうことは止めてもらえませんか。雑誌に連載したものを単行本で刊行するのとは違うのです。新たな本を買う時は新たな書き下ろしの内容を期待しています。お金を出してまた同じ内容を読まされるのはかないません。
同じ内容を書名を替えてまた同じ内容を出す、こういうことは止めてもらえませんか。雑誌に連載したものを単行本で刊行するのとは違うのです。新たな本を買う時は新たな書き下ろしの内容を期待しています。お金を出してまた同じ内容を読まされるのはかないません。