評者は、これまでの本書に対する18件の書評を読み、本書を読みたくなりました。
熟読して感じたことは、大部分の書評は、最初の何人かの書評を読み、実際には、本書を読むことなく、最初の何人かの間違った解釈の書評を基に、書評したことが読み取れました。それはルール違反です。
大部分の書評では筆者と監修者の作業分担を理解できていません。
本書の著者はごく普通の生活者グループの「事故・災害と生活を考える会」です。監修者は桜井淳氏です。著者は、原稿を書き、監修者は、著者の原稿を熟読し、考え方の相違は別にして、原稿の明らかな間違いを正すことが役割です。
大部分の書評では著者が桜井淳氏であると錯覚しています。もし、氏が執筆していたならば、氏のこれまでの実績からして、もっと、学術的に、専門的にまとめ、本書のような素人的記載は、絶対に、しなかったでしょう。その結果、硬すぎて、7万部以上のベストセラーにならなかったでしょう。
大部分の書評では、「エアコンには排気口がない」と指摘していますが、排気口がないのは、壁掛け式エアコンであって、一般的なエアコンには、給気口と排気口が設けられています。本書には、エアコンとだけ記されており、壁掛け式エアコンとは、記されていません。評者の知識と認識が低いため、間違った批判を拡散させてしまいました。それはルール違反です。
本書の内容は、決して、レベルの高い視点からまとめられたものではなく、子供を持つ母親やごく普通の生活者の疑問に答える程度であり、そのことがかえって、良い結果をもたらしています。
福島第一原発事故直後、本書は、多くの人達の不安に答える先導的役割を果たしました。そのことは評価できることです。
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緊急改訂版 〔原子力事故〕自衛マニュアル (青春新書プレイブックス) 新書 – 2011/4/7
事故・災害と生活を考える会
(著),
桜井淳
(監修)
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福島第一原発事故を踏まえた緊急対応版! どこに逃げればいいのか? 安全な水・食糧は? 放射能から身を守るには? 正確な情報は? 原子炉の安全解析に従事してきたシステム安全論の第一人者が教える、すべての日本人が知っておきたい、あなたと家族を原子力災害から救う50の方法。
- 本の長さ171ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2011/4/7
- ISBN-104413019237
- ISBN-13978-4413019231
商品の説明
著者について
1946年、群馬県生まれ。理学博士・物理学者・技術評論家。東京理科大学大学院修了。76年より日本原子力研究所で炉心安全解析に、84年から88年まで原子力発電技術機構・原子力安全解析所で原子力発電所の安全解析に従事。現在、システム安全論を中心に、中立公平な視点から問題の核心を突く論説で、テレビや新聞、雑誌で活躍。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2011/4/7)
- 発売日 : 2011/4/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 171ページ
- ISBN-10 : 4413019237
- ISBN-13 : 978-4413019231
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,764,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 306位青春新書PLAYBOOKS
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年6月2日に日本でレビュー済み
2012年1月8日に日本でレビュー済み
原発事故の際の基本的な認識としては読んでいて損はないと思う。
他のレビューでも指摘されている通り、つっこみ所のある記述はあるが、
有事の備えとして、基礎知識にはなるだろう。
他のレビューでも指摘されている通り、つっこみ所のある記述はあるが、
有事の備えとして、基礎知識にはなるだろう。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVや新聞でいつも報道されている情報がくまなく書かれている以外、真新しい情報は何もない。
しかも、「もし原子力施設が無くなったら電力供給の3分の一がストップする」などど、原発推進の姿勢をそのまま掲載している。
しかし、、事実は原発を止めても十分やっていけるのである。
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)】*文字起こし
[...]
小出氏「いま日本に住んでいる人たちは、原子力発電をやめたら電気が足りなくなると脅かされているんですね。この電気ももちろん東京電力の電気で、何割かは原子力発電の電気で、日本全体で言うと3割も原子力から来てるから、もう私たちは原子力から足を抜ける事が出来ないんだと言って皆さん脅かされていて“だからもうしょうがない。もうこれは必要悪だ”と思わせられてきてしまっているんです。
でも、それが全くのウソなんです。上のグラフは、それぞれの発電所が1年間フル稼働したときに生み出せる電気の量です。電力会社が持っている発電所もあるし、最近は電力会社の電気が高すぎると言って巨大企業が自分で電気を起こす自家発電所(グラフ左の「自家発」)もたくさんあります。グラフにあるように、一番多いのは火力発電所で、原子力発電所は水力発電所と同じぐらいです。
上のグラフの青い部分は、実際にそれぞれの発電所が起こした電力の大きさです。たとえば、水力発電所というのは水がないと発電できませんから、渇水期には発電できないなどもともとフルに能力を出せないわけです。
原子力発電所は、一度動かすと止めることが難しいので、かなりの高率で動かし続けて電気を起こしています。火力発電所の稼働率は48%。つまり、火力発電所の52%は止めているということです。
このグラフの青い部分、つまり電力会社が実際に起こしている電力のうちの3割が原子力発電だと言っているわけです。
上のグラフを見てください。原子力発電が実際に起こしていた電力を火力発電所で起こせば、それでもなおかつ火力発電所は3割も止めたままでないといけないというくらい火力発電所は余ってしまっているわけです。ですから、私たちはいますぐにでも原子力発電から抜けられるんです。事実は、原子力発電がなくても電力は足りているのです。
でも電力会社は、「電気というのは貯めておけない。夏場にみんなが電気をたくさん使う。夏場のピークのときでもなおかつ供給できないと困るんです」と言います。これに対して、ピークのときでも十分電気が足りることを証明するのが次のグラフです。
しかも、「もし原子力施設が無くなったら電力供給の3分の一がストップする」などど、原発推進の姿勢をそのまま掲載している。
しかし、、事実は原発を止めても十分やっていけるのである。
小出裕章(京都大学原子炉実験所助教)】*文字起こし
[...]
小出氏「いま日本に住んでいる人たちは、原子力発電をやめたら電気が足りなくなると脅かされているんですね。この電気ももちろん東京電力の電気で、何割かは原子力発電の電気で、日本全体で言うと3割も原子力から来てるから、もう私たちは原子力から足を抜ける事が出来ないんだと言って皆さん脅かされていて“だからもうしょうがない。もうこれは必要悪だ”と思わせられてきてしまっているんです。
でも、それが全くのウソなんです。上のグラフは、それぞれの発電所が1年間フル稼働したときに生み出せる電気の量です。電力会社が持っている発電所もあるし、最近は電力会社の電気が高すぎると言って巨大企業が自分で電気を起こす自家発電所(グラフ左の「自家発」)もたくさんあります。グラフにあるように、一番多いのは火力発電所で、原子力発電所は水力発電所と同じぐらいです。
上のグラフの青い部分は、実際にそれぞれの発電所が起こした電力の大きさです。たとえば、水力発電所というのは水がないと発電できませんから、渇水期には発電できないなどもともとフルに能力を出せないわけです。
原子力発電所は、一度動かすと止めることが難しいので、かなりの高率で動かし続けて電気を起こしています。火力発電所の稼働率は48%。つまり、火力発電所の52%は止めているということです。
このグラフの青い部分、つまり電力会社が実際に起こしている電力のうちの3割が原子力発電だと言っているわけです。
上のグラフを見てください。原子力発電が実際に起こしていた電力を火力発電所で起こせば、それでもなおかつ火力発電所は3割も止めたままでないといけないというくらい火力発電所は余ってしまっているわけです。ですから、私たちはいますぐにでも原子力発電から抜けられるんです。事実は、原子力発電がなくても電力は足りているのです。
でも電力会社は、「電気というのは貯めておけない。夏場にみんなが電気をたくさん使う。夏場のピークのときでもなおかつ供給できないと困るんです」と言います。これに対して、ピークのときでも十分電気が足りることを証明するのが次のグラフです。
2011年4月10日に日本でレビュー済み
被災したとき、実際には必要な情報が手に入らないことが恐い。
関東・東北大震災では、他の地域ではネットもテレビも大量の情報を流したが、肝心な被災地では電気もなく、電波も届かず、ネットも新聞も電話も頼りにならなかったことが、後から報道された。
そんな緊迫した状況下で、自分の頭だけですぐに正しい判断が下せるだろうか、危険が迫り、不安の中で、それもシロウトの自分が…
自分が勤務中で職場にいるとき、自宅の家族はそれができるだろうか…
本1冊にまとめられることだけでどんな場合も十分とは、もちろん思わない(そもそもそういう問題ではないだろう)が、この本では、とにかく、いざ直面したときに真っ先に気になるだろうことがよく絞り込んで拾われていて、わかりやすく直接的に示してある。
使うことなどないほうがいいが、小さい新書判であるし家の防災袋に入れておくことに決めた。
原発は日本で17箇所、200キロ圏だと、完全圏外は県は沖縄県だけ。研究用の原子炉なども含めるともっとあり、神奈川県や大阪にもある。
関東・東北大震災では、他の地域ではネットもテレビも大量の情報を流したが、肝心な被災地では電気もなく、電波も届かず、ネットも新聞も電話も頼りにならなかったことが、後から報道された。
そんな緊迫した状況下で、自分の頭だけですぐに正しい判断が下せるだろうか、危険が迫り、不安の中で、それもシロウトの自分が…
自分が勤務中で職場にいるとき、自宅の家族はそれができるだろうか…
本1冊にまとめられることだけでどんな場合も十分とは、もちろん思わない(そもそもそういう問題ではないだろう)が、この本では、とにかく、いざ直面したときに真っ先に気になるだろうことがよく絞り込んで拾われていて、わかりやすく直接的に示してある。
使うことなどないほうがいいが、小さい新書判であるし家の防災袋に入れておくことに決めた。
原発は日本で17箇所、200キロ圏だと、完全圏外は県は沖縄県だけ。研究用の原子炉なども含めるともっとあり、神奈川県や大阪にもある。
2011年5月6日に日本でレビュー済み
読むなら他の書籍と、比較しながら読んだ方が良いわけです。
この本の内容で学ぶのではなくて、こういうケース(こんな本がある)もあるということを学ぶという意味では読んでみてもいいのでは?
この本の内容で学ぶのではなくて、こういうケース(こんな本がある)もあるということを学ぶという意味では読んでみてもいいのでは?
2011年4月8日に日本でレビュー済み
本書は1999年の東海村臨界事故の際に出版された
放射能から身を守るためのマニュアルです。
今回の福島第一原発事故を受け、最新の情報にアップデート
された内容になっています。
放射能事故が起こってしまった場合の対策マニュアルが
具体的に書いてあります。
これまで、原発についての書籍や原発事故についての本は多数
出版されていますが、、
これは、原発事故を想定した実用的な対策マニュアル本となっています。
原発事故のニュースでの着目点にはじまり、退避する際の具体的方法、
放射能の影響を受けやすい食物、原発事故に対応するために用意しておくべきもの
ヨード剤を飲むタイミングなど50のポイントをわかりやすく教えてくれます。
本は、それぞれのポイントごとに覚えておくべきことを
太字でわかりやすく書いてあり、また図、グラフ、表などを効果的に使って
大変読みやすくなっています。
著者のことば「正しい知識こそが(放射能からの)最大の自衛手段になる」
が最もこの本の本質を表していると思います。
放射能から身を守るためのマニュアルです。
今回の福島第一原発事故を受け、最新の情報にアップデート
された内容になっています。
放射能事故が起こってしまった場合の対策マニュアルが
具体的に書いてあります。
これまで、原発についての書籍や原発事故についての本は多数
出版されていますが、、
これは、原発事故を想定した実用的な対策マニュアル本となっています。
原発事故のニュースでの着目点にはじまり、退避する際の具体的方法、
放射能の影響を受けやすい食物、原発事故に対応するために用意しておくべきもの
ヨード剤を飲むタイミングなど50のポイントをわかりやすく教えてくれます。
本は、それぞれのポイントごとに覚えておくべきことを
太字でわかりやすく書いてあり、また図、グラフ、表などを効果的に使って
大変読みやすくなっています。
著者のことば「正しい知識こそが(放射能からの)最大の自衛手段になる」
が最もこの本の本質を表していると思います。
2011年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原発関連の本をいろいろ読んだけど、これは呆れました。
まだレビューのない時点でこの本を買ってしまったことを後悔しました。
基本的に正確な論拠なき原発肯定、政府寄り、電力会社寄りの内容です。
保安院の発表が正確なのでここから情報を得るように、というくだりでは失笑してしまいました。
誰でも知ってるとおり政府や保安院の発表が信用できない状況ですよ。
放射能についてエアコンのフィルターの記載も「?」というお粗末さ。
「大丈夫なの?そうじゃないの?どっち?」という雄叫び上がりそうです。
原発関連の知識を得るために、もしこの本を買ってしまっていたら、
ぜひ「原子炉時限爆弾:大地震におびえる日本列島」(広瀬隆)を併読されることを
おすすめしたい。
福島以前は、御用学者達からさんざん非難されていたようですが、
原発のシステムだけでなく、地震がなぜ起きるのか大陸の成り立ちから詳細に記述した内容で、
さまざまな知識が得られると思います。
同時にどこに日本の原発の問題があるのかも自然と把握でき、いかに国や電力会社が
国民の安全を無視してきたかも知る事ができます。
まだレビューのない時点でこの本を買ってしまったことを後悔しました。
基本的に正確な論拠なき原発肯定、政府寄り、電力会社寄りの内容です。
保安院の発表が正確なのでここから情報を得るように、というくだりでは失笑してしまいました。
誰でも知ってるとおり政府や保安院の発表が信用できない状況ですよ。
放射能についてエアコンのフィルターの記載も「?」というお粗末さ。
「大丈夫なの?そうじゃないの?どっち?」という雄叫び上がりそうです。
原発関連の知識を得るために、もしこの本を買ってしまっていたら、
ぜひ「原子炉時限爆弾:大地震におびえる日本列島」(広瀬隆)を併読されることを
おすすめしたい。
福島以前は、御用学者達からさんざん非難されていたようですが、
原発のシステムだけでなく、地震がなぜ起きるのか大陸の成り立ちから詳細に記述した内容で、
さまざまな知識が得られると思います。
同時にどこに日本の原発の問題があるのかも自然と把握でき、いかに国や電力会社が
国民の安全を無視してきたかも知る事ができます。
2012年1月24日に日本でレビュー済み
福島の事故は峠を越えた感じですが、やはりいまでも原子力発電への不安は残ります。この本に書かれている対策はごく基本的なことばかりですが、それでも、いざという時のために手元に置いておきたい本ではあります。電子化してくれれば、ケータイに入れられて有益な気がしますが?