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自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか 単行本 – 2002/1/1

4.4 5つ星のうち4.4 6,462個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか
著者が1993年に出した文庫本の新装版。亡くなる3年前に書き残した。

 今を生きる人々を叱咤激励している。自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)、小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを「決められた枠にはまらずに、自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。

 著者の主張は明快だ。「集団に馴染むために個性を殺すな。1人ひとりが本気で考え、自分の思いを爆発させなければ、世界はつまらなくなる」。

 何かを生み出すためには、自分を追い込むことが必要だ、という言葉は芸術家として生き抜いた著者の叫びだ。

 数々の前衛的な芸術作品に込められた熱く厳しいメッセージが伝わってきて、勇気づけられる。


(日経ビジネス 2002/02/11 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
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日経BP企画

内容(「MARC」データベースより)

瞬間瞬間を生きているか。ほんとうの自分を貫いているか。「才能なんて勝手にしやがれだ」「ダメ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ」 今も鋭く問いかける、生涯芸術家岡本太郎からのメッセージ。93年刊の新装版。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青春出版社 (2002/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 218ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4413021452
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4413021456
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 6,462個の評価

著者について

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岡本 太郎
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カスタマーレビュー

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この商品をレビュー

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きっと運命を変える一冊になる
5 星
きっと運命を変える一冊になる
人生に悩んでいる人にはきっとためになる一冊です。人生の普通から抜け出して、自分の本当にやりたいことをやる後押しをしてくれます。この本をジャンル分けするも自己啓発本になるかもしれませんが、そんな言葉で片付けられるような浅い本ではないです。自分もよく聞くタイトルだったので読んでみましたが、読みはじめたら止まらなくなりました。「芸術は爆発だ」で有名な岡本太郎さんですが、それくらいしか知らない知識でも十分楽しめます。人生一度きり、仕事、恋愛など全力でやって世の中に食らいついていく生き様に勇気をもらえます。書いたのは結構前のはずなのに今の時代の話をしているような感じで、最近書いた一冊かと錯覚するくらい世の中の本質を捉えています。つまらない人生なんか変えてしまえという感じで、読んでいたら自分もこのままではいけないと思えます。多分、悩み事などある人にとってきっと人生を変える一冊になるはずです。失敗しても大丈夫、多分なんとかなる。人生は爆発だ!
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼は、素人の芸術を賛美する。そこに芸術の本質があるのだと。
それで、職人芸を批判する。しかし、芸術家としての、自身の微妙な立ち位置はどうなるのだろうか。
おそらく、この方は、職業の分化、何々、という、職業の一分の呼び名で呼ぶ習わしに異を唱えた彼だから、
自分は芸術家としては捉えつつも、それをことさら、売りには出さないのだと思う。
一介の、一人の、美を愛する人間として、自身をとらえる。
彼の著作を初めて読んだが、好印象を持ち、次作も読みたいと思って既に購入済みである。電子書籍である。
以上。よしなに。wainai
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月24日に日本でレビュー済み
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強い価値観に変えてくれる本
2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メッセージの強い一冊でした。気合いを入れるためのビンタのような本でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡本太郎の生き様がはっきりと目に浮かぶような本だった。
今の日本人にはなかなかない感覚で面白い。
2024年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容とタイトルとの違和感を感じましたが、器に嵌らず自由に生きることへの啓発本でした。自由にいきたいと願う人の背中を推す一冊で自分の中に燻っている炎がある方にはピッタリ当てはまると思う。あの時代にすごい感性の日本人がパリにいたのだなと感じる一方で、全ては与えられなかった平凡であるはずの母性への強い憧れが作り出したものだとも思った。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年4月9日に日本でレビュー済み
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人生まじ変わる
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月30日に日本でレビュー済み
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状態は問題なし。
現代の人に受けるかどうかは置いておいて、個人的に好きなので愛読しています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年11月4日に日本でレビュー済み
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岡本太郎さんは型などに自分をはめないで、かつ愛は無条件であるべきだと言う。でも同時に、毎回愛の話をするときに「男と女」という言葉が出てきたのに疑問をもちました。大好きな人がいても、男だから、あるいは女だから、付き合ってはいけないのでしょうか?本当にそれは無条件の愛と言えるでしょうか?自分は言えません。ただ、最高の本だったのは確かです。今でも、自分の人生の土台となっています。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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