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ウソつきは数字を使う (青春新書INTELLIGENCE 177) 新書 – 2007/7/3
加藤良平
(著)
あなたは数字の被害者?それとも加害者?ビジネスから投資、実生活まで、ダマされない“数字力”が身につきます。
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2007/7/3
- ISBN-104413041771
- ISBN-13978-4413041775
商品の説明
著者について
1958年生まれ。東京大学大学院にて数理工学で工学修士取得。現在は情報ハブ株式会社代表取締役。趣味は、落語と浮世絵をはじめとした江戸文化。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2007/7/3)
- 発売日 : 2007/7/3
- 言語 : 日本語
- 新書 : 213ページ
- ISBN-10 : 4413041771
- ISBN-13 : 978-4413041775
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,322,555位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 484位青春新書インテリジェンス
- - 1,097位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月26日に日本でレビュー済み
世の中にグラフ読めない人はたくさんいるようなので、この本の価値を全否定はできないけど、具体例を描いてあるのはグラフだけ。C.Rラオの「統計学とは何か」と比べることもできない。やっぱり本を買うときはきちんと学歴読んでから買うことにしよう。
2011年3月24日に日本でレビュー済み
「10%ポイント還元」と「1割引」は、どちらが得か――身近な生活に結びついた数字の読み方から、投資や事業といったビジネスでの数字の使い方まで、具体的な例を挙げながら学んでいく。
著者は、繰り返し数字の重要性を強調する。
数字で失敗することは、ビジネス面では「このような誤りを自分で犯すと、数字力の高い人(多くの経営者はそうです)の信用を失う可能性があります」(108ページ)と警告する。また、プライベート面では、「他の人がのべたこういった誤りに気づかないと、それこそダマされてしまう恐れがあります」と警告する。
著者は、繰り返し数字の重要性を強調する。
数字で失敗することは、ビジネス面では「このような誤りを自分で犯すと、数字力の高い人(多くの経営者はそうです)の信用を失う可能性があります」(108ページ)と警告する。また、プライベート面では、「他の人がのべたこういった誤りに気づかないと、それこそダマされてしまう恐れがあります」と警告する。
2007年7月21日に日本でレビュー済み
前半は数学や統計学のビジネスへの応用の本です。数式を使わずに具体的な数字の見方・利用の仕方を教えてくれます。ある程度習熟している方には「わかっているよ」という内容でしょうが、事例がわかりやすいので、数字の扱いを人に教える時の参考にもなります。
また終章では数字に対する感覚を鋭くするための実践方法も書かれています。若いうちからこのような訓練をすることは意義があると思います。
数字の扱い、そして訓練。新入社員の研修にも使えると感じました。
また終章では数字に対する感覚を鋭くするための実践方法も書かれています。若いうちからこのような訓練をすることは意義があると思います。
数字の扱い、そして訓練。新入社員の研修にも使えると感じました。
2008年3月12日に日本でレビュー済み
仕事柄、「定量的に、数字を用いて示せ!」と指摘されることが
多いので、数字の扱い方を学べる本書はとても助かりました。
本書では、ウソをつかず正しく数字を読み書きするには4つの力が
必要と説いています。
・説得力(無意識のうちにウソつきにならないように
・注意力(書かれたウソに気をつけるように
・理解力(書かれたウソを見抜けるように
・共感力(ウソでなくホントと思わせるストーリーを作る!
この中で、特に「共感力」が実践で役に立ちそうなスキルです。
最近流行の地頭力(フェルミ推定)にも繋がりますし。
本書には、数字を用いて語れるように練習する方法も書いてあります
ので、是非ご一読ください。
多いので、数字の扱い方を学べる本書はとても助かりました。
本書では、ウソをつかず正しく数字を読み書きするには4つの力が
必要と説いています。
・説得力(無意識のうちにウソつきにならないように
・注意力(書かれたウソに気をつけるように
・理解力(書かれたウソを見抜けるように
・共感力(ウソでなくホントと思わせるストーリーを作る!
この中で、特に「共感力」が実践で役に立ちそうなスキルです。
最近流行の地頭力(フェルミ推定)にも繋がりますし。
本書には、数字を用いて語れるように練習する方法も書いてあります
ので、是非ご一読ください。