マーケティングのエッセンスをいろいろな例を用いて解き明かしてくれるという本です。
面白く読めることは確かなのですがタイトルとの関連は希薄ですしそれほどインパクトのある内容でもないため、ちょっとタイトル負けしている感じがします。各内容も「ふ〜ん」という程度の内容で「お!そうだったのか!」という驚きは皆無です。
わかりやすさにかけては星5つだと思いますがタイトル負けということで星3つとさせていただきました。
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視聴率調査はなぜウチに来ないのか (青春新書INTELLIGENCE 189) 新書 – 2008/1/8
酒井 光雄
(著)
ダブルポイント 詳細
スタバやレクサス、スウォッチなど、売れる商品やヒット作には、どんなマーケティングが隠されているのか? 知っているようで知らない、最新マーケティングのカラクリが、すっきり腑に落ちる本。
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社青春出版社
- 発売日2008/1/8
- ISBN-104413041895
- ISBN-13978-4413041898
商品の説明
著者について
1953年生まれ。学習院大学法学部卒業。日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、世界4大会計事務所の一社と同ランキングに選ばれたマーケティングのコンサルティング会社ブレインゲイト(株)代表取締役。
マーケティングを“ヒトの心をつかむサイエンス”と捉え、企業のマーケティング・経営・ブランド等の戦略策定支援を行なう。
「日経MJ」や『日経NETBizPlus』の連載、「日経ビジネス」等のコメンテーターをはじめ、日経BP広告賞の選考委員も務める。
マーケティングを“ヒトの心をつかむサイエンス”と捉え、企業のマーケティング・経営・ブランド等の戦略策定支援を行なう。
「日経MJ」や『日経NETBizPlus』の連載、「日経ビジネス」等のコメンテーターをはじめ、日経BP広告賞の選考委員も務める。
登録情報
- 出版社 : 青春出版社 (2008/1/8)
- 発売日 : 2008/1/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 237ページ
- ISBN-10 : 4413041895
- ISBN-13 : 978-4413041898
- カスタマーレビュー:
著者について
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酒井 光雄 プロフィール
学習院大学法学部卒業。日本経済新聞社が実施した「経営コンサルタント調査」で、「企業に最も評価されるコンサルタント会社ベスト20」に選ばれた実績を持つマーケティングコンサルタント。
プレジデント社のオンラインサイト「プレジデントオンライン」にコラムを投稿し、日経BP社日経BP Marketing Awardsの審査委員を長年務めている。
著書に「不況を乗り切るマーケティング図鑑(プレジデント社)」「デジタル時代のマーケティング・エクササイズ(プレジデント社)」、「男の居場所(マイナビ出版)」、「価値づくり進化経営」(日本経営合理化協会)、『全史×成功事例で読む「マーケティング」大全』、「成功事例に学ぶ マーケティング戦略の教科書」(共にかんき出版)」、「コトラーを読む」「商品よりもニュースを売れ!情報連鎖を生み出すマーケティング」(共に日本経済新聞出版社)、「中小企業が強いブランド力を持つ経営」「価格の決定権を持つ経営」(共に日本経営合理化協会)、「図解&事例で学ぶマーケティングの教科書(マイナビ 監修)」など多数。
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年1月18日に日本でレビュー済み
さおだけやはなぜつぶれないかが 大ヒットしたせいであろう、安易にこういったふと気になる点をタイトルにすることで読者の興味を引く手法があまりに目につく。
タイトルのみでいえば、「視聴率調査はなぜこない?」という問いに対しては前書きで
すでに終了している。
本書はマーケティングのいくつかの手法を、わかりやすい具体例を用いて解説しているどちらかというと初心者向けの読み物である。 日経や日経MJなど普段読んでいる人から見ると
当たり前のことですらある。
ただ、やはりタイトルの魅力は大きく、本書が「わかりやすいマーケティング」などといったタイトルであれば、目に入らず、やはりこの手のタイトルが氾濫するわけである。
タイトルのみでいえば、「視聴率調査はなぜこない?」という問いに対しては前書きで
すでに終了している。
本書はマーケティングのいくつかの手法を、わかりやすい具体例を用いて解説しているどちらかというと初心者向けの読み物である。 日経や日経MJなど普段読んでいる人から見ると
当たり前のことですらある。
ただ、やはりタイトルの魅力は大きく、本書が「わかりやすいマーケティング」などといったタイトルであれば、目に入らず、やはりこの手のタイトルが氾濫するわけである。