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「頭がいい」のに使えない人! (青春新書INTELLIGENCE 197) 新書 – 2008/3/4

2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

高学歴が自慢の知識バカ、冷静な意見を言いたがるミスター・クール、人脈をひけらかすウラ事情通…あなたの周りにいる“一見、頭がいい人”“パッと見、デキる人”に振り回されず、こちらが一枚上手になるための傾向と対策!
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商品の説明

著者について

1951年生まれ。早稲田大学卒業、立教大学大学院博士課程修了。作文・小論文の専門塾「白藍塾」の主宰、音楽評論家としても活躍。2008年4月より多摩大学教授。250万部を突破した『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者として有名。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 青春出版社 (2008/3/4)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/4
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 201ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4413041976
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4413041973
  • カスタマーレビュー:
    2.5 5つ星のうち2.5 4個の評価

著者について

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樋口 裕一
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樋口裕一(ひぐち・ゆういち)

作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。

また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。

著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。

カスタマーレビュー

星5つ中2.5つ
5つのうち2.5つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2008年5月2日に日本でレビュー済み
事例がかなりいい加減な印象を受ける。思いつきで書いているかのようだ。
テレビでマクロ経済学とミクロ経済学の両方を語る経済学者なんて、知る限り見たことがない。
"財政論におけるミクロ的基礎"について語るのは、あくまで財政論を語るのであって
マクロ経済学とミクロ経済学の両方を語ることにはならないだろう。
それともどちらかの視点に偏った財政論でも語れとでもいうのか。それこそ全く使えない。

経済学者に関して述べた章だけで、この本の価値は決まったと思う。
自分も買ってしまったばっかりに、こんな本がまた売れるのだろうと考えると腹が立つ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月16日に日本でレビュー済み
最近、何でもいいから多読にはまっている。
だからこそ、単なる多読は意味がないと主張する本書を興味深く読んだ。

身近な誰かを思い浮かべながら、そして自分を振り返りながら、楽しくさらっと読める。
2008年12月1日に日本でレビュー済み
本書、題名は異なれどそこはやはり樋口裕一。大ヒットした書籍『 頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書) 』と造りはほぼ一緒である。
尚、題名にやや偽りアリで、「頭がいいのに使えない人」でなく、「一見頭が良いが、実はそうでもない人」を叩く話しである。

世間から「頭が良さそう」と評価されがちだが、良く良く考えるとそうでもない人を面白おかしくこき降ろしている本書。

前著『〜の話し方』では「こき降ろしているばかりで、どうすれば良いのかが提示されていない」ということで、
まさに作者自身が自らの言う「批評は出来るが代案は出せない頭の悪い人」となっていたが、本書では
ややトーンダウンし、「そうして演じているうちに頭が良くなることもある」などと容認する態度も見せている。

とは言え、確かに本書に掲載されている事例の多くは「確かにそういう人って頭良く見えるけど、実際はそうでもないんだな」
と思わせるだけの説得力があり、そうした人間への批判や切り返し方も的を射ていて痛快である。

批評家・芸術マニア・カタカナ語好き・ロハス気取り・アメリカかぶれ・ワイドショー文化人などなど、
一見正論らしいことを至上主義のごとく口やかましく語る人間に出会った時、本書が役立つことだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月11日に日本でレビュー済み
一見「頭がいい」人の例で著者が出るあたりも、
謙遜と見るか自慢と見るかで評価が分かれそう
ですが、面白く読ませてもらいました。

過去を誇張する人、カタカナ語を使いたがる人…
一見「頭がいい」人37例が取り上げられます。
目次だけ眺めるだけでも「あ、いるいる」と
にやけることができます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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