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医療・合理性・経験 :バイロン・グッドの医療人類学講義 単行本 – 2001/5/20

3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価


出版社より

誠信書房の アーサー・クラインマン / 医療人類学 関連書籍

八つの人生の物語 アーサー クラインマン

ケアをすることの意味 アーサークラインマン

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医療人類学 パイロン グッド

八つの人生の物語 不確かで危険に満ちた時代を道徳的に生きるということ

人間であることの意味を問い、生存に関わる道徳的体験をくぐることを余儀なくされた激しい人生を生きた八人の男女の物語。戦争、グローバリゼーション、貧困、社会的な不正等、現代の混乱した問題点を通して、「私たちはいったい誰なのか」を探求する倫理への画期的なアプローチ。

ケアをすることの意味 病む人とともに在ることの心理学と医療人類学

現代においても、ケアはそれがどこでなされるにしろ人間の体験におけるひとつの基礎となる道徳的・人間的な意味のある実践であることは確かである。それは人間であるということの価値に深く関わっており、経済性や合理性によってその価値が乱暴に貶められることにあらがうものである。本書では、ケアをすることに関する深刻な議論を喚起し、医学・看護・心理学教育と実践・研究におけるケアの位置づけの再考を促す。その一方で、患者や家族やコミュニティにおいてケアをすることの意義を訴える。

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本書は、慢性の病いをかかえた患者やその家族が肉声で語る物語を中心に構成されている。生物医学が軽視しがちな病いの「経験」と「語り」に耳を傾けてその意味を理解することが、現代の医療やケアに最も必要であることが明らかにされる。

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医療人類学の四半世紀の流れを俯瞰する本書は、意味を中心とするアプローチ、病いの再現=表象理論、批判的現象学、物語論、読者反応論等を駆使しながら、医療・病いを社会的・文化的・美学的文脈から描き出す。病いや患うことの意味を徹底して問おうとする本書は、豊かな臨床知の宝庫であり、21世紀に架橋する記念碑的な著作である。

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ふとしたきっかけから怪しいヒーラーの世界に触れた若き臨床心理士は、「心の治療とは何か」を問うために、彼らの話を聴き、実際に治療を受けて回る。次から次へと現れる不思議な治療! そしてなんと自身の人生も苦境に陥る……。それでも好奇心は怪しい世界の深奥へと著者を誘っていく。武器はユーモアと医療人類学。冒険の果てに見出された心の治療の本性とはなんだったのか。「心が病むってどういうことか?」「心の治療者とは何者か」そして「心が癒やされるとはどういうことか?」底抜けに楽しく、そしてほろりとくるアカデコミカル・ノンフィクション!

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心理療法は必ず文化の中で行われる。だから、欧米で生まれた心理療法は、日本文化に合わせて変形したし、教科書に描かれる心理療法は、それぞれのローカルな現場の事情に合わせて妥協されざるをえない。そうやって、私たちのありふれた心理療法は営まれる。本書は、臨床心理学と医療人類学の二つの視点から、そのような文化と心理療法のダイナミズムを明らかにする。臨床心理学の専門性が問われる今、刺激的な心理臨床論が誕生。

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「心理療法家とは何者か?」「心理療法家になるとはどういうことなのか?」本書はこの問いに対して人類学的に答えようとする。人類学者であり、心理療法家でもある著者は、訓練機関の本格的フィールドワークを行い、心理療法家に人類学の光を当てることを試みた。すると見えてきたのは、心理療法の「神話」が内面の奥深いところにまで浸透していくプロセスである。「心理療法家になる」とは、人間としての「変容」を含んでいるのである。従来とは異なる視点から心理療法家を読み解く本書は、こころの専門家になろうとしている人、こころの専門家を指導する人に、新しい心理療法像をもたらすだろう。加えて、本書では心理療法の人類学や社会学のこれまでの研究が広くレビューされており、絶好の入門書にもなる。

アーサークラインマン  ケアをすることの意味 病いの語り アーサークラインマン 医療人類学 医療 合理性 経験
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価格 ¥3,790 ¥2,640 ¥4,620 ¥4,685
著者 アーサー・クラインマン 著 アーサー・クラインマン 著 アーサー・クラインマン 著 B.J.グッド 著
皆藤 章 監訳 高橋 洋 訳 皆藤 章 編 江口 重幸 著 江口 重幸 訳 五木田 紳 訳 上野 豪志 訳 江口 重幸 訳 五木田 紳 訳 下地 明友 訳 大月 康義 訳 三脇 康生 訳
内容紹介 人間であることの意味を問い、生存に関わる道徳的体験をくぐることを余儀なくされた激しい人生を生きた八人の男女の物語。戦争、グローバリゼーション、貧困、社会的な不正等、現代の混乱した問題点を通して、「私たちはいったい誰なのか」を探求する倫理への画期的なアプローチ。 現代においても、ケアはそれがどこでなされるにしろ人間の体験におけるひとつの基礎となる道徳的・人間的な意味のある実践であることは確かである。それは人間であるということの価値に深く関わっており、経済性や合理性によってその価値が乱暴に貶められることにあらがうものである。本書では、ケアをすることに関する深刻な議論を喚起し、医学・看護・心理学教育と実践・研究におけるケアの位置づけの再考を促す。その一方で、患者や家族やコミュニティにおいてケアをすることの意義を訴える。 本書は、慢性の病いをかかえた患者やその家族が肉声で語る物語を中心に構成されている。生物医学が軽視しがちな病いの「経験」と「語り」に耳を傾けてその意味を理解することが、現代の医療やケアに最も必要であることが明らかにされる。 医療人類学の四半世紀の流れを俯瞰する本書は、意味を中心とするアプローチ、病いの再現=表象理論、批判的現象学、物語論、読者反応論等を駆使しながら、医療・病いを社会的・文化的・美学的文脈から描き出す。病いや患うことの意味を徹底して問おうとする本書は、豊かな臨床知の宝庫であり、21世紀に架橋する記念碑的な著作である。
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著者 東畑 開人 著 東畑 開人 著 ジェイムス・デイビス 著
東畑 開人 監訳 中藤 信哉 訳 小原 美樹 訳
内容紹介 ふとしたきっかけから怪しいヒーラーの世界に触れた若き臨床心理士は、「心の治療とは何か」を問うために、彼らの話を聴き、実際に治療を受けて回る。次から次へと現れる不思議な治療! そしてなんと自身の人生も苦境に陥る……。それでも好奇心は怪しい世界の深奥へと著者を誘っていく。武器はユーモアと医療人類学。冒険の果てに見出された心の治療の本性とはなんだったのか。「心が病むってどういうことか?」「心の治療者とは何者か」そして「心が癒やされるとはどういうことか?」 心理療法は必ず文化の中で行われる。だから、欧米で生まれた心理療法は、日本文化に合わせて変形したし、教科書に描かれる心理療法は、それぞれのローカルな現場の事情に合わせて妥協されざるをえない。そうやって、私たちのありふれた心理療法は営まれる。本書は、臨床心理学と医療人類学の二つの視点から、そのような文化と心理療法のダイナミズムを明らかにする。臨床心理学の専門性が問われる今、刺激的な心理臨床論が誕生。 「心理療法家とは何者か?」「心理療法家になるとはどういうことなのか?」本書はこの問いに対して人類学的に答えようとする。人類学者であり、心理療法家でもある著者は、訓練機関の本格的フィールドワークを行い、心理療法家に人類学の光を当てることを試みた。すると見えてきたのは、心理療法の「神話」が内面の奥深いところにまで浸透していくプロセスである。「心理療法家になる」とは、人間としての「変容」を含んでいるのである。従来とは異なる視点から心理療法家を読み解く書。

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

医療や病について、意味を中心とするアプローチ、表象理論、批判的現象学、物語論や読者反応論などを駆使しながら、社会的・文化的・美学的文脈から異言語混淆的なものとして描き出そうとする、バイロン・グッドの試み。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 誠信書房 (2001/5/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/5/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 411ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4414428564
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4414428568
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 5個の評価

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