佐藤可士和氏の仕事を、クリエイターではない人がクリエイターを見る、という視点で見ることができたのが興味深かった。
また、ブランディングとは具体的に何をしていくのかということを、佐藤可士和氏そしてサムライという会社の事例を通して知ることができた。
自分の仕事だけではなく、自分自身のブランディングのためにも役立つ内容だった。
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SAMURAI佐藤可士和のつくり方 単行本 – 2007/9/1
佐藤 悦子
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2007/9/1
- ISBN-104416607245
- ISBN-13978-4416607244
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登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2007/9/1)
- 発売日 : 2007/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4416607245
- ISBN-13 : 978-4416607244
- Amazon 売れ筋ランキング: - 919,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58,871位アート・建築・デザイン (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年2月16日に日本でレビュー済み
この会社の背景を誠実に書いていて、好感がもてる
学生にも読んでほしい内容
学生にも読んでほしい内容
2010年11月27日に日本でレビュー済み
タイトルから想像していた内容と違った。
佐藤可士和という人物を良く知らないで読んだ私には、最初から、「佐藤可士和がどういう人物で、著者が妻でマネージャーであるということを知っている前提」でいきなり話が進んでいくので、正直訳が分からず読みづらかった。そこらへんも説明してくれると思っていた私が悪いのか?
内容も、佐藤可士和について書きたいのか、SAMURAIについて書きたいのか、自分のことを書きたいのか、自分がどう貢献したのかを書きたいのか、イマイチポイントが分からず、3〜4冊の本の内容を同時進行で読んでいるような感覚だった。
最後の方で、出会いや夫婦の関係などについて書かれていたところは内容のポイントも整理されていて、とても興味深く、共感し、学べるところもあったので、これを最初にもってこればよかったのになと思う。
佐藤可士和という人物や事務所の発展、ビジネス論など、興味を引かれるポイントはたくさんあったけど、どれも深く掘り下げていないし、いかんせん読みづらい文章と内容で損をしてると思った。残念。
佐藤可士和という人物を良く知らないで読んだ私には、最初から、「佐藤可士和がどういう人物で、著者が妻でマネージャーであるということを知っている前提」でいきなり話が進んでいくので、正直訳が分からず読みづらかった。そこらへんも説明してくれると思っていた私が悪いのか?
内容も、佐藤可士和について書きたいのか、SAMURAIについて書きたいのか、自分のことを書きたいのか、自分がどう貢献したのかを書きたいのか、イマイチポイントが分からず、3〜4冊の本の内容を同時進行で読んでいるような感覚だった。
最後の方で、出会いや夫婦の関係などについて書かれていたところは内容のポイントも整理されていて、とても興味深く、共感し、学べるところもあったので、これを最初にもってこればよかったのになと思う。
佐藤可士和という人物や事務所の発展、ビジネス論など、興味を引かれるポイントはたくさんあったけど、どれも深く掘り下げていないし、いかんせん読みづらい文章と内容で損をしてると思った。残念。
2009年12月23日に日本でレビュー済み
佐藤可士和さんを目にする機会が増え、奥様である悦子さんも
雑誌などで目にする機会が多くなりました。
それはマネージャーである奥様によるものだったのですね・・・。
この本で拝見する限り、可士和さんは若干「芸術家」という印象。
経営とかマネージメント、可士和さんという芸術家が
居心地よくクリエイティブな作業をするための場所作りをしているのが
悦子さん、という印象を受けました。
確かにちょっとお高いですね。
ハードカバーでこのお値段でなくても、ソフトカバーにしていただいて、
もう少し安かったら・・・、とも思います。
でも、「中身がない」とは思いませんでした。
悦子さんの可士和さんに対する心配り、ユニクロなどのクライアントに対する姿勢、
時間がない可士和さんに対する配慮など、
同じ女性としてとても勉強になりました。
秘書やマネージャーの方などが読んだら、もっと学ぶところが多いのでは?と思います。
可士和さんのデザインのようにすっきりしていて、
頭脳明晰な悦子さんのよさが光っている本だと思います。
雑誌などで目にする機会が多くなりました。
それはマネージャーである奥様によるものだったのですね・・・。
この本で拝見する限り、可士和さんは若干「芸術家」という印象。
経営とかマネージメント、可士和さんという芸術家が
居心地よくクリエイティブな作業をするための場所作りをしているのが
悦子さん、という印象を受けました。
確かにちょっとお高いですね。
ハードカバーでこのお値段でなくても、ソフトカバーにしていただいて、
もう少し安かったら・・・、とも思います。
でも、「中身がない」とは思いませんでした。
悦子さんの可士和さんに対する心配り、ユニクロなどのクライアントに対する姿勢、
時間がない可士和さんに対する配慮など、
同じ女性としてとても勉強になりました。
秘書やマネージャーの方などが読んだら、もっと学ぶところが多いのでは?と思います。
可士和さんのデザインのようにすっきりしていて、
頭脳明晰な悦子さんのよさが光っている本だと思います。
2010年8月6日に日本でレビュー済み
仕事そして、パートナー(同僚)との向き合い方が柔軟で会社員である私にとっても
大変参考になりました。怒らず、カドが立たないようなしなやかな助言、細やかな気配りなど、
特に女性には、美しく働くことの気づきになると思います。
ガムシャラに頑張ることも素敵ですが、大人になるにつれ悦子さんのように優雅さや
心地よさを与えられる女性は、私の憧れです。
大変参考になりました。怒らず、カドが立たないようなしなやかな助言、細やかな気配りなど、
特に女性には、美しく働くことの気づきになると思います。
ガムシャラに頑張ることも素敵ですが、大人になるにつれ悦子さんのように優雅さや
心地よさを与えられる女性は、私の憧れです。
2008年6月2日に日本でレビュー済み
小さな会社の経営者として、社員にも読んでほしい一冊。
自分も起業する前にこの本を読みたかった・・・
奥様としてのの自慢話は一切ない、見習いたい点の多い、
見事なビジネス・ハウツー本だった。
自分も起業する前にこの本を読みたかった・・・
奥様としてのの自慢話は一切ない、見習いたい点の多い、
見事なビジネス・ハウツー本だった。
2008年5月31日に日本でレビュー済み
著者は奥さんであり、秘書的な立場でもあるので、両方の視点でデザインの最前線を
垣間見れて面白いです。
また、どの会社でもある話ですが、営業や事務の立場と制作の立場の違いでの摩擦等
(挨拶をする、しない)で憤りを覚えるなど「あ〜!あるある」という感じです。
それを、どんどん変えていく。そして事務所の引越しなど経営者視点の話もあり、楽しいです。
よくありがちな「奥さんはこういう風に工夫してるのよ!」というような自慢話ではないです
自分の仕事の仕方にもいい影響を与えそうです。
ただ、内容と値段が伴っていないように感じました(−−;
もう少し安ければ、もっと色々な人が読めるのに・・・。
垣間見れて面白いです。
また、どの会社でもある話ですが、営業や事務の立場と制作の立場の違いでの摩擦等
(挨拶をする、しない)で憤りを覚えるなど「あ〜!あるある」という感じです。
それを、どんどん変えていく。そして事務所の引越しなど経営者視点の話もあり、楽しいです。
よくありがちな「奥さんはこういう風に工夫してるのよ!」というような自慢話ではないです
自分の仕事の仕方にもいい影響を与えそうです。
ただ、内容と値段が伴っていないように感じました(−−;
もう少し安ければ、もっと色々な人が読めるのに・・・。
2008年8月5日に日本でレビュー済み
デザインがカッコよかったので写真集感覚で手に取ったら全然ちがって思いっきりのビジネス本でした(笑)。
この著者は佐藤さんの奥様なのですね、NHK大河の巧名が辻現代版とでもいいましょうか、内助の功という言葉を思い出しました。
彼女は表舞台でも活躍しながら裏で佐藤可士和という天才を操る このバランス感覚がすばらしいと思いました、なんといいますかまさに出来る女性という感じですね。
デザイナーなど裏舞台のはなしはなかなか拝見することができませんのでその点でも本書はよかった。
一貫してセンスを感じさせるつくりになっております。
この著者は佐藤さんの奥様なのですね、NHK大河の巧名が辻現代版とでもいいましょうか、内助の功という言葉を思い出しました。
彼女は表舞台でも活躍しながら裏で佐藤可士和という天才を操る このバランス感覚がすばらしいと思いました、なんといいますかまさに出来る女性という感じですね。
デザイナーなど裏舞台のはなしはなかなか拝見することができませんのでその点でも本書はよかった。
一貫してセンスを感じさせるつくりになっております。