脚本家フランク・ミラー色の薄い本作品は、絵師ジェフ・ダロウを
見る為の一冊となっています。その事はミラーも十分承知の上でしょう。
アートを見るだけでも楽しい一冊です。
※日本が開発したロボットがオマケ程度の活躍で笑いました。
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ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット (G-NOVELS) 単行本 – 2017/5/15
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シンの大怪獣&ロボットバトル、日本襲来!!!
アメリカ・コミック界を代表するアーティスト、
フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるシンの大怪獣&ロボットアクションコミック
『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』が遂に邦訳化!
ミラーの悪意とダロウの猛画力の餌食になったのは、美しい国ニッポン?
――『ハードボイルド』シリーズで読者に強烈なインパクトを与えた
フランク・ミラーとジェフ・ダロウのコンビによる荒唐無稽的読書体験再び。
ミラーの怪獣映画の思い出と、悪ガキ的悪ノリ全開でおもちゃにされる東京の壊れっぷりが、
ダロウの緻密な絵でコミックに。
遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が大都会東京を恐怖のドン底に叩き込む!
立ち向かうのは鉄人ビッグガイとラ・ラ・ラロボット少年ラスティ!!
さあ、地球をまもれ!!!
アメリカ・コミック界を代表するアーティスト、
フランク・ミラーとジェフ・ダロウによるシンの大怪獣&ロボットアクションコミック
『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』が遂に邦訳化!
ミラーの悪意とダロウの猛画力の餌食になったのは、美しい国ニッポン?
――『ハードボイルド』シリーズで読者に強烈なインパクトを与えた
フランク・ミラーとジェフ・ダロウのコンビによる荒唐無稽的読書体験再び。
ミラーの怪獣映画の思い出と、悪ガキ的悪ノリ全開でおもちゃにされる東京の壊れっぷりが、
ダロウの緻密な絵でコミックに。
遺伝子実験によって生まれた謎の巨大怪獣が大都会東京を恐怖のドン底に叩き込む!
立ち向かうのは鉄人ビッグガイとラ・ラ・ラロボット少年ラスティ!!
さあ、地球をまもれ!!!
- 本の長さ108ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2017/5/15
- 寸法18.5 x 0.9 x 25.8 cm
- ISBN-104416617224
- ISBN-13978-4416617229
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商品の説明
著者について
(作)フランク・ミラー:1957年生まれ。 アメリカのライター、アーティスト、映画監督。 『デアデビル』『バットマン・ダークナイト・リターンズ』 『バットマン・イヤーワン』『シン・シティ』『300』他、 代表作多数。 最も評価が高くかつ最も影響力の大きいコミック・クリエイターのひとりである。
(カラー)デイブ・スチュアート
(作・画)ジェフ・ダロウ:1955年生まれ。 コミック・アーティスト、ライター、デザイナー。 メビウスとのポートフォリオの共同制作や、 フランク・ミラーと共同制作した『ハードボイルド』 『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』など、 数々の作品を発表。 映画『マトリックス』ではコンセプチュアル・デザイナ―もつとめた。 アイズナー賞受賞歴を持つ。
(訳)椎名ゆかり:米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院 ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。 英語圏のコミック翻訳者、ライター。 平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。 訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』 『ブラック・ホール』『サーガ』『アウトキャスト』 『GET JIRO!』他。 東京藝術大学非常勤講師。
(カラー)デイブ・スチュアート
(作・画)ジェフ・ダロウ:1955年生まれ。 コミック・アーティスト、ライター、デザイナー。 メビウスとのポートフォリオの共同制作や、 フランク・ミラーと共同制作した『ハードボイルド』 『ザ・ビッグガイ&ラスティ・ザ・ボーイロボット』など、 数々の作品を発表。 映画『マトリックス』ではコンセプチュアル・デザイナ―もつとめた。 アイズナー賞受賞歴を持つ。
(訳)椎名ゆかり:米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院 ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。 英語圏のコミック翻訳者、ライター。 平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。 訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』 『ブラック・ホール』『サーガ』『アウトキャスト』 『GET JIRO!』他。 東京藝術大学非常勤講師。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2017/5/15)
- 発売日 : 2017/5/15
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 108ページ
- ISBN-10 : 4416617224
- ISBN-13 : 978-4416617229
- 寸法 : 18.5 x 0.9 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 636,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 295,533位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメコミのシステムはよく知らないのですが、私の所有している英語版とはカラーリングが変更されていました。。(カラリストが変わっています。)「英語版を持っているからなあ」とお考えの方も一度チェックされることをお勧めします。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
スリーハンドレッドやダークナイト、シン・シティの原作者として有名なフランク・ミラー氏がストーリーを担当している、と聞いて購入。しかしそれら傑作の雰囲気はほとんどなく、はっきり言って駄作じゃない?という感想を抱いてしまった。
表紙の迫力あふれる絵もそうだが、今作は美術が素晴らしい。大友克洋やメビウスの絵が好きな人は、一見の価値があるだろう。空間表現、描き込みの緻密さ、怪獣やロボットのクールなフォルム、どれを取っても素晴らしい。眺めていて実に気持ちのいい線です。
ただ、物語は怪獣モノを期待して読むと肩透かしを喰らいます。ミラーなりの日本解釈、彼なりのパロディ作品として読めば、あるいは面白いと感じるかもしれませんが、純粋に一つの作品として読むと、やはりイマイチです。
スリーハンドレッドやダークナイトにある、心の深淵にずんとくるような重厚なテーマ性はないと言っていいでしょう。
以上を考慮して、星の数を決めました。
表紙の迫力あふれる絵もそうだが、今作は美術が素晴らしい。大友克洋やメビウスの絵が好きな人は、一見の価値があるだろう。空間表現、描き込みの緻密さ、怪獣やロボットのクールなフォルム、どれを取っても素晴らしい。眺めていて実に気持ちのいい線です。
ただ、物語は怪獣モノを期待して読むと肩透かしを喰らいます。ミラーなりの日本解釈、彼なりのパロディ作品として読めば、あるいは面白いと感じるかもしれませんが、純粋に一つの作品として読むと、やはりイマイチです。
スリーハンドレッドやダークナイトにある、心の深淵にずんとくるような重厚なテーマ性はないと言っていいでしょう。
以上を考慮して、星の数を決めました。
2019年12月11日に日本でレビュー済み
駄作すぎる
これは読む価値がない
買うのは金の無駄でしょう
これは読む価値がない
買うのは金の無駄でしょう
2017年5月19日に日本でレビュー済み
ロボット、メカ、怪獣、大破壊、間違った怪しい日本観、超壮絶な描き込み、それらを全部ブチ込んで作り上げたジェフ・ダロウのアートに、やはりちょっと間違ってる日本観を盛り込んだフランク・ミラーのストーリィが融合して誕生した奇跡の一作!!
欲を言えば本国で出てる超大型判型バージョンとまでとは言いませんが、緻密なアートをもう少し大きな判型で見たかった。
欲を言えば本国で出てる超大型判型バージョンとまでとは言いませんが、緻密なアートをもう少し大きな判型で見たかった。
2017年6月14日に日本でレビュー済み
ジェフダロウの絵だけでも買う価値はある訳だがフランクミラーが本をしているのだから買わない理由があるなら教えて欲しい