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ザ・ボーイズ 2 (G-NOVELS) コミック – 2017/6/15
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Amazonプライムオリジナルドラマ『The Boys』原作コミックの翻訳版!
危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミックの第2巻が早くも登場!
コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。
そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!
【収録内容】
「Good For The Soul」:誰もが言いたいことを胸のうちに抱えている――フレンチとフィーメールはマフィア相手によからぬことを企み、マザーズ・ミルクは母親に会い、アニー・ジャニュアリーは神と話をしたいと思い、ブッチャーはCIAディレクターのレイナーといつものゾッとする密会を楽しんでいた。
レジェンドは、ボーイズについてヒューイが知りたがっていることをすべて話そうと申し出たが、ヒューイがまずしなければならないのは、ゾンビとのお散歩だった…
「I Tell You No Lie, G.I.」:秘密が暴露される――第二次世界大戦以降、ヴォート・アメリカンが行ってきたアメリカ国家に対するスーパーヒーローを使った計略が、その汚い手口、怪しげな取引、秘密工作のすべてと共についに明らかになったのだ。
一方ボーイズは、スーパーヒーロー・チームのセブンが犯した最悪の失敗の現場で彼らと直接会っていた。
あらゆる秘密の中で最も酷い秘密は、それほど遠い昔ではない9月のある朝、ニューヨーク市で起こっていた…
「We Gotta Go Now」:Gメン――それは、追放者、不良、反逆者、アウトサイダー、そして世界で最も利益を生むスーパーヒーロー。
しかし謎めいた億万長者ジョン・ゴドルキンのもとに集うはみだし者たちのチームGメンにとって、すべてが順調というわけではなかった。
オリジナル・メンバーのひとりシルバー・キンケイドが、公衆の面前でグロテスクな方法で自殺したのだ。
人気商品であるGメンと共に、Gフォース、Gコースト、Gスタイル、Gウィズ、Gブリッツ、GノマドらGメン人気のおこぼれにあずかるチームを抱えるヴォート・アメリカンにとって、この自殺はよいニュースなわけがない。
しかしGマンションに探りを入れるのは危険が大きすぎる。マンションの闇の中にどんな秘密が待っているのか誰も知らないからだ…ボーイズは無理をしてでもその闇を探る決意を固める。
本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち「vol.3:Good For The Soul」と「vol.4:We Gotta Go Now」を合本した翻訳版です。
危険でクレイジーな“スーパーヒーローのお目付役兼始末屋”「ザ・ボーイズ」の活躍を描いたアンチヒーローコミックの第2巻が早くも登場!
コスチュームを着たヒーローが空を飛び、マスクをつけたヴィジランテ(自警団)たちが夜を徘徊する世界では、彼らがヤリすぎないよう誰かが見張っていなければならない。
そこに登場したのが「ザ・ボーイズ」だ――ビリー・ブッチャー、ウィー・ヒューイ、マザーズ・ミルク、フレンチマン、ザ・フィーメール、彼らは今日も“スーパーヒーローどものご乱行”に目を光らせる!
【収録内容】
「Good For The Soul」:誰もが言いたいことを胸のうちに抱えている――フレンチとフィーメールはマフィア相手によからぬことを企み、マザーズ・ミルクは母親に会い、アニー・ジャニュアリーは神と話をしたいと思い、ブッチャーはCIAディレクターのレイナーといつものゾッとする密会を楽しんでいた。
レジェンドは、ボーイズについてヒューイが知りたがっていることをすべて話そうと申し出たが、ヒューイがまずしなければならないのは、ゾンビとのお散歩だった…
「I Tell You No Lie, G.I.」:秘密が暴露される――第二次世界大戦以降、ヴォート・アメリカンが行ってきたアメリカ国家に対するスーパーヒーローを使った計略が、その汚い手口、怪しげな取引、秘密工作のすべてと共についに明らかになったのだ。
一方ボーイズは、スーパーヒーロー・チームのセブンが犯した最悪の失敗の現場で彼らと直接会っていた。
あらゆる秘密の中で最も酷い秘密は、それほど遠い昔ではない9月のある朝、ニューヨーク市で起こっていた…
「We Gotta Go Now」:Gメン――それは、追放者、不良、反逆者、アウトサイダー、そして世界で最も利益を生むスーパーヒーロー。
しかし謎めいた億万長者ジョン・ゴドルキンのもとに集うはみだし者たちのチームGメンにとって、すべてが順調というわけではなかった。
オリジナル・メンバーのひとりシルバー・キンケイドが、公衆の面前でグロテスクな方法で自殺したのだ。
人気商品であるGメンと共に、Gフォース、Gコースト、Gスタイル、Gウィズ、Gブリッツ、GノマドらGメン人気のおこぼれにあずかるチームを抱えるヴォート・アメリカンにとって、この自殺はよいニュースなわけがない。
しかしGマンションに探りを入れるのは危険が大きすぎる。マンションの闇の中にどんな秘密が待っているのか誰も知らないからだ…ボーイズは無理をしてでもその闇を探る決意を固める。
本書は人気シリーズ『ザ・ボーイズ』全12巻のうち「vol.3:Good For The Soul」と「vol.4:We Gotta Go Now」を合本した翻訳版です。
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2017/6/15
- ISBN-104416617232
- ISBN-13978-4416617236
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商品の説明
著者について
(作)ガース・エニス:
コミックライター。北アイルランド生まれのアメリカ人。
イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。
代表作は『Judge Dredd』『Hellblazer』、日本でも人気の『ヒットマン』他多数。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している。
(画)ダリック・ロバートソン:
コミックアーティスト。DCコミックスとマーベルで数多くの有名キャラクター作品を手掛ける。
コミック原作者ウォーレン・エリスと組んだオリジナルSF『Transmetropolitan』は
人気シリーズとなった。
(画)ジョン・ヒギンズ:
『ウォッチメン』などのカラーリストして知られるが、
脚本・作画・カラーの全てを手がけた作品も発表している。
(訳)椎名ゆかり:
米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。
英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。
訳書に『ブラック・ホール』『サーガ』『GET JIRO!』『少林カウボーイ』他。
東京藝術大学非常勤講師。
コミックライター。北アイルランド生まれのアメリカ人。
イギリスでデビューした後、アメリカで数々のヒット作を生み出す。
代表作は『Judge Dredd』『Hellblazer』、日本でも人気の『ヒットマン』他多数。『Preacher』と『Hellblazer』ではアイズナー賞ベスト・ライター部門を複数回受賞している。
(画)ダリック・ロバートソン:
コミックアーティスト。DCコミックスとマーベルで数多くの有名キャラクター作品を手掛ける。
コミック原作者ウォーレン・エリスと組んだオリジナルSF『Transmetropolitan』は
人気シリーズとなった。
(画)ジョン・ヒギンズ:
『ウォッチメン』などのカラーリストして知られるが、
脚本・作画・カラーの全てを手がけた作品も発表している。
(訳)椎名ゆかり:
米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。
英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。
訳書に『ブラック・ホール』『サーガ』『GET JIRO!』『少林カウボーイ』他。
東京藝術大学非常勤講師。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2017/6/15)
- 発売日 : 2017/6/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 383ページ
- ISBN-10 : 4416617232
- ISBN-13 : 978-4416617236
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,523位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年10月4日に日本でレビュー済み
導入の過激な騒乱をすぎて、第1巻後半あたりから、連続性のある骨格が見え始めていましたが、いよいよヴォート・アメリカンという敵(?)が具体化してきます。
相変わらず馬鹿にしたパロディも継続しているわけですが、「すぐ生き返るヒーロー」「ヒーローのオリジン」といった要素についての処理は、単なるギャグでなく、現代風再解釈モノの作品に通じる楽しさもあります。
後半はX-MENのパロディで、ここでは本作の数少ない常識人、ヒューイが、殺す以外の選択肢を選ぼうとしますが、本作の世界観は、それを許しません。悲劇的な結末といい、悪質なブラックジョークが、同時に胸をしめつけるような切ない痛みを伴っています。同作者の「ヒットマン」と共通するハードボイルド感があります。
そして、不謹慎なパロディによる逆説的な「大真面目」の極北が、本巻の9.11ネタでしょう。特に、9.11の影響を受けた作品を、DCやマーベルは神妙に作っていたことを思うと、こちらの「ヒーローは何をやってたかだって?ヒーローがいたらどうなっていたかだって?……こうだよ」という、吐き捨てるようなエピソードには涙が出ます。でも、その涙が、不謹慎への怒りなのか、事件への改めての憤りなのか、どうしょうもない悲しみなのかは、よく判らないのです。
相変わらず馬鹿にしたパロディも継続しているわけですが、「すぐ生き返るヒーロー」「ヒーローのオリジン」といった要素についての処理は、単なるギャグでなく、現代風再解釈モノの作品に通じる楽しさもあります。
後半はX-MENのパロディで、ここでは本作の数少ない常識人、ヒューイが、殺す以外の選択肢を選ぼうとしますが、本作の世界観は、それを許しません。悲劇的な結末といい、悪質なブラックジョークが、同時に胸をしめつけるような切ない痛みを伴っています。同作者の「ヒットマン」と共通するハードボイルド感があります。
そして、不謹慎なパロディによる逆説的な「大真面目」の極北が、本巻の9.11ネタでしょう。特に、9.11の影響を受けた作品を、DCやマーベルは神妙に作っていたことを思うと、こちらの「ヒーローは何をやってたかだって?ヒーローがいたらどうなっていたかだって?……こうだよ」という、吐き捨てるようなエピソードには涙が出ます。でも、その涙が、不謹慎への怒りなのか、事件への改めての憤りなのか、どうしょうもない悲しみなのかは、よく判らないのです。