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黒岩保美作品集 くろがねの記憶 単行本 – 2006/11/22

4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 誠文堂新光社 (2006/11/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/11/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 192ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4416806736
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4416806739
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バーゲンブックということで購入しました。
理由は同じ賞品を扱った何店舗かと比較して、最も安かったことです。
また、安いからといって汚れている訳ではありませんでした。
こういった意味で最高の評価としました。
2016年9月17日に日本でレビュー済み
古き佳き日の蒸気機関車の姿が美しく、ドラフトが聴こえてきそうな絵が次々と現れる!
そんな東海道本線の画像が秀作の画集でした。
2006年11月30日に日本でレビュー済み
 特急のシンボルマークやヘッドマークのデザイナーとして著名な黒岩保美氏の本格的な写真集。これまで、散発的に発表された氏の作品がこうして1冊にまとめられた意義は大きい。

 中心となるのは昭和20年代後半の東海道本線を走る大型機関車。C62をはじめとしてD52、D62などの幹線級の大型機がその力を余すことなく発揮している。山科を走る長大貨物なんかはユニオン・パシフィックの「ビッグ・ボーイ」に匹敵する迫力がある。戦後復興の重鎮を担った国鉄のまさに黄金時代といえるこの時代の雰囲気を余すことなく伝える。

 印刷、造本とも丁寧で好感が持てる。後世に永く伝えたい1冊。
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