学生の頃，就職先の一つとしてArupを検討している際に，本書を手に取りました．
基本的にはArup所員のインタビュー集であり，技術的な話は期待していたほど掲載されていません．（おそらく知財絡みで話せない部分も多いのかもしれませんが）
少しから口に総括をすると，社内の小さな武勇伝や自慢話を延々と聞かされた印象だと伝わりやすいかもしれません．
しかしながら，Arupで働いている人たちのことを知りたいのなら一読の価値のある一冊だと思います．
ちなみに，私はこれを読んでArupへいくことを辞めました．
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