着物は好きなのですが、普段着ることはなく眺める専門です。
普通ならお目にかかれないような着物が
カラーで載っているのでニヤけながら
見ています。
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衣匠美 大型本 – 2000/11/1
白洲 正子
(著)
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104418005242
- ISBN-13978-4418005246
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
著者がホレぬいた職人の秀作を著者の箪笥から、また民芸の店「こうげい」ゆかりの人を訪ねた集大成。「母の形見の帯」「丹波布をたずねて」など随筆14篇も併載。
登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 144ページ
- ISBN-10 : 4418005242
- ISBN-13 : 978-4418005246
- Amazon 売れ筋ランキング: - 488,703位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1910-1998)東京・永田町生れ。薩摩隼人の海軍軍人、樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習う。14歳で米国留学、1928(昭和3)年帰国。翌年、白洲次郎と結婚。1943年『お能』を処女出版。戦後、小林秀雄、青山二郎らを知り、大いに鍛えられて審美眼と文章をさらに修業。1964年『能面』で、また1972年には『かくれ里』で、ともに読売文学賞を受賞している。
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ著者の「きもの美」を読んで、著者の美意識にほれ込んでこちらの本を購入してみました。
「きもの美」では写真が不明瞭なところが残念でしたが、こちらの本では写真が大きく、質感まで伝わるようなセンスの良いレイアウトがなされていますので、目の保養になります。
心が疲れた時に、寝る前に眺めると、日本人がいかに美しいものを作り出してきたかということが感じられ、穏やかな気持ちになります。
「きもの美」では写真が不明瞭なところが残念でしたが、こちらの本では写真が大きく、質感まで伝わるようなセンスの良いレイアウトがなされていますので、目の保養になります。
心が疲れた時に、寝る前に眺めると、日本人がいかに美しいものを作り出してきたかということが感じられ、穏やかな気持ちになります。
2003年4月12日に日本でレビュー済み
白州正子さんの美を追求する厳しい眼で選ばれた着物たちが紹介されています。
とても貴重な着物を写真で見られるだけで幸せな気持ちになれます。
着物やその作者に関するエピソードも楽しいです。
とても貴重な着物を写真で見られるだけで幸せな気持ちになれます。
着物やその作者に関するエピソードも楽しいです。