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建築家―中村好文―と建てた「小さな家」 単行本 – 2010/2/23
鈴木紀慶(すずき のりよし)
(著)
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購入オプションとあわせ買い
人気日本一の住宅建築家と物件評論家が考える、不況下の「いま」の家づくり。
家を建てたい、買いたい人全てに役立つ、超実用的内容!
物件評論家・建築ジャーナリストとして1000件近くの住宅を取材してきた著者が、当代随一の
人気住宅建築家・中村好文氏とともに「狭小・旗竿敷地」「世帯住宅」「ローコスト」の三重苦を克服し、
意地で建てた小住宅の物語。土地探しから、ローン契約まで、多くのハードルを飛び越えてきた
当事者としての苦労話は、徹底的に実用的なもの。本書は中村好文ファン必見の住宅本であると同時に、
これから家を建てようと思ってる方すべてに役立つ必需書。
●目次●
はじめに
家を建てたくなったら、今が建てどき
なぜ、編集者は家を建てたのか
世の中は、デザイナーズマンション・ブーム
フツウの家、フツウのデザインとは
家は買うよりも建てたほうが面白い
なぜ、編集者は家を建てたのか
2章 土地探しは自転車に乗って
土地はどうやって探したらいいの
東京二三区内に家を建てられますか?
土地探しは自転車に乗って
広さは三〇坪くらいで、坪一五〇万円以下の土地
土地探しに拍車をかけざるを得ない事態に
3章 土地を買う前に建築家に相談する
宣言としての設計依頼
建築家に土地を見てもらう
土地探しのポイント
4章 難関の住宅ローンと予算
本当に貸してくれる住宅ローンがあるのか
資金調達のポイント
予算が少なくてもやっぱり屋根は欲しい
建築家と旅する
対談「中村好文(建築家)×鈴木紀慶(建築ジャーナリスト)」
光庭としての中庭を最大限生かし、
土間が二世帯をうまく分けている「小さな家」
素晴らしいクライアントと悪条件に恵まれた住宅/自然光が美しく、風の通り抜けていく家/光庭と階段をめぐって/「いい刀は鞘に入っているものですよ」/「ひとつ屋根の下」と「土間」について/工事費と建築家の役割について/簡素と粗末の臨界点/家を建てることは家族同士で話し合うための得がたい機会/批評としての家
5章 建築家に設計を依頼する
あなたの理想の家は
基本設計とスタディ模型
ローコストのポイント
設計の手順と進め方
6章 地鎮祭と上棟式
鯛を忘れた地鎮祭
木造軸組は美しい
上棟式(建前)という祝いの席で
7章 僕の家ができたよ
ついに竣工、そして引き渡し
僕の家ができたよ
人をなごませる家具
引き渡し時に取材モードに入る
さて住み心地は
8章 余所行きの家から普段着の家に
仕立て直しの一年目点検
夏涼しい土間、冬暖かい居間
階段の話
やっぱり猫が好き
余所行きの家から普段着の家に
9章 家をつくることは、家族を見つめなおすこと
家が完成した後の家族の関係は
食の話
家族の満足度
小さな庭
二世帯住居の間にある土間
アトリエにも、修理場にもなる土間
おわりに
父帰る
人間観察ごっこ -中村好文
家を建てたい、買いたい人全てに役立つ、超実用的内容!
物件評論家・建築ジャーナリストとして1000件近くの住宅を取材してきた著者が、当代随一の
人気住宅建築家・中村好文氏とともに「狭小・旗竿敷地」「世帯住宅」「ローコスト」の三重苦を克服し、
意地で建てた小住宅の物語。土地探しから、ローン契約まで、多くのハードルを飛び越えてきた
当事者としての苦労話は、徹底的に実用的なもの。本書は中村好文ファン必見の住宅本であると同時に、
これから家を建てようと思ってる方すべてに役立つ必需書。
●目次●
はじめに
家を建てたくなったら、今が建てどき
なぜ、編集者は家を建てたのか
世の中は、デザイナーズマンション・ブーム
フツウの家、フツウのデザインとは
家は買うよりも建てたほうが面白い
なぜ、編集者は家を建てたのか
2章 土地探しは自転車に乗って
土地はどうやって探したらいいの
東京二三区内に家を建てられますか?
土地探しは自転車に乗って
広さは三〇坪くらいで、坪一五〇万円以下の土地
土地探しに拍車をかけざるを得ない事態に
3章 土地を買う前に建築家に相談する
宣言としての設計依頼
建築家に土地を見てもらう
土地探しのポイント
4章 難関の住宅ローンと予算
本当に貸してくれる住宅ローンがあるのか
資金調達のポイント
予算が少なくてもやっぱり屋根は欲しい
建築家と旅する
対談「中村好文(建築家)×鈴木紀慶(建築ジャーナリスト)」
光庭としての中庭を最大限生かし、
土間が二世帯をうまく分けている「小さな家」
素晴らしいクライアントと悪条件に恵まれた住宅/自然光が美しく、風の通り抜けていく家/光庭と階段をめぐって/「いい刀は鞘に入っているものですよ」/「ひとつ屋根の下」と「土間」について/工事費と建築家の役割について/簡素と粗末の臨界点/家を建てることは家族同士で話し合うための得がたい機会/批評としての家
5章 建築家に設計を依頼する
あなたの理想の家は
基本設計とスタディ模型
ローコストのポイント
設計の手順と進め方
6章 地鎮祭と上棟式
鯛を忘れた地鎮祭
木造軸組は美しい
上棟式(建前)という祝いの席で
7章 僕の家ができたよ
ついに竣工、そして引き渡し
僕の家ができたよ
人をなごませる家具
引き渡し時に取材モードに入る
さて住み心地は
8章 余所行きの家から普段着の家に
仕立て直しの一年目点検
夏涼しい土間、冬暖かい居間
階段の話
やっぱり猫が好き
余所行きの家から普段着の家に
9章 家をつくることは、家族を見つめなおすこと
家が完成した後の家族の関係は
食の話
家族の満足度
小さな庭
二世帯住居の間にある土間
アトリエにも、修理場にもなる土間
おわりに
父帰る
人間観察ごっこ -中村好文
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社世界文化社
- 発売日2010/2/23
- ISBN-104418104011
- ISBN-13978-4418104017
商品の説明
著者について
鈴木紀慶
1956年神奈川県生まれ。雑誌『BRUTUS』で「ブルータス不動産」などの人気連載を担当する。
著書に『スズキ不動産』(ギャップ出版)、『24の家』(小学館)などがある。
1956年神奈川県生まれ。雑誌『BRUTUS』で「ブルータス不動産」などの人気連載を担当する。
著書に『スズキ不動産』(ギャップ出版)、『24の家』(小学館)などがある。
登録情報
- 出版社 : 世界文化社 (2010/2/23)
- 発売日 : 2010/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4418104011
- ISBN-13 : 978-4418104017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 845,462位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,521位住宅建築
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年7月6日に日本でレビュー済み
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とても参考になり楽しく読めました。好文さんと施主の関係が面白い。
2021年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鈴木氏のご見識のレベルから考えると、もう少し深い内容を期待しました。
しかし、自分=自宅のことになると視野が限られるというか、価値観が世間並みというか。
好文先生の住宅観(論)をもっと聞き出すとか、自らが住宅のあるべき姿と思う像と現実のギャップに踏み込むとか、出来なかったのかなぁ。
わざわざ書籍になさるほどでも、無いかなぁ。
しかし、自分=自宅のことになると視野が限られるというか、価値観が世間並みというか。
好文先生の住宅観(論)をもっと聞き出すとか、自らが住宅のあるべき姿と思う像と現実のギャップに踏み込むとか、出来なかったのかなぁ。
わざわざ書籍になさるほどでも、無いかなぁ。
2012年9月21日に日本でレビュー済み
鈴木紀慶(建築ジャーナリスト)氏が、実際に中村好文(建築家)氏の設計で建てた私邸を詳細にかつ軽快な語り口で紹介している。
本書では、建主自身としての視点・立場から・・・土地探しのポイント、地鎮祭の費用、建築家・中村氏とのメールのやりとりの内容などが包み隠さず記されている(これが好い)。
これから住宅を建てようと考えている方たちにとって、とても参考になる一冊である。
さらに本書では、中村好文(建築家)・鈴木紀慶(建築ジャーナリスト)、両氏の・・・ 狭小地・旗竿地、ローコスト、二世帯条件など難しい条件のもとでも家族の容れ物としての住宅、そして住まうということへの本質を探る姿勢が感じられる。
本ページの[内容紹介]の目次からも本書の内容を想像してみてください。
これは好著、お薦めです。
本書では、建主自身としての視点・立場から・・・土地探しのポイント、地鎮祭の費用、建築家・中村氏とのメールのやりとりの内容などが包み隠さず記されている(これが好い)。
これから住宅を建てようと考えている方たちにとって、とても参考になる一冊である。
さらに本書では、中村好文(建築家)・鈴木紀慶(建築ジャーナリスト)、両氏の・・・ 狭小地・旗竿地、ローコスト、二世帯条件など難しい条件のもとでも家族の容れ物としての住宅、そして住まうということへの本質を探る姿勢が感じられる。
本ページの[内容紹介]の目次からも本書の内容を想像してみてください。
これは好著、お薦めです。
2018年7月24日に日本でレビュー済み
89点
読了まで1時間半
個人的には新築の家を手に入れると言うのはよほど特殊な生活をしている人(特殊な生活をしている人は特殊な家が必要)でない限り不経済なことだと思っている僕だが、この本の中で出てきた「普請道楽」と言う言葉を知ってそのような批判が無意味であると知った。
新築で家を建てると言うのはこの上ない道楽なのだ。
日本史を見ても世界史を見ても、権力者は寺を建て、屋敷を建て、城を建てた。
家を建てると言うのは、経済の部分も確かにあるが、ロマンであり道楽なのだ。
そう考えると、新築建売住宅はどうなんだ?新しい家に住めると言う以外何もない。経済的でもないし、ロマンも道楽もない。
新築建売住宅を買おうとしている人はぜひこの本を読んで方向転換をしてほしい。
新築で家を手に入れようと思っている人はぜひ建築家と家を建てて欲しい。
人生に何度もできることではないし、きっと苦しくも楽しいと思うから。
僕の場合は、知らない親戚から遺産でも転がり込まない限り不可能だけれど。
皆さんはこの本を読んでぜひ検討してみては?
読了まで1時間半
個人的には新築の家を手に入れると言うのはよほど特殊な生活をしている人(特殊な生活をしている人は特殊な家が必要)でない限り不経済なことだと思っている僕だが、この本の中で出てきた「普請道楽」と言う言葉を知ってそのような批判が無意味であると知った。
新築で家を建てると言うのはこの上ない道楽なのだ。
日本史を見ても世界史を見ても、権力者は寺を建て、屋敷を建て、城を建てた。
家を建てると言うのは、経済の部分も確かにあるが、ロマンであり道楽なのだ。
そう考えると、新築建売住宅はどうなんだ?新しい家に住めると言う以外何もない。経済的でもないし、ロマンも道楽もない。
新築建売住宅を買おうとしている人はぜひこの本を読んで方向転換をしてほしい。
新築で家を手に入れようと思っている人はぜひ建築家と家を建てて欲しい。
人生に何度もできることではないし、きっと苦しくも楽しいと思うから。
僕の場合は、知らない親戚から遺産でも転がり込まない限り不可能だけれど。
皆さんはこの本を読んでぜひ検討してみては?