小さい頃もりぼんでも好きで、映画もみに行ったし、当時はやったペンダントも買い、とても好きな作品でした。
正直…続編にはかなりビックリしましたが、私も今35歳になり、未婚だし、いろんな経験をしこれはこれで…ありだよねぇ。と私は思いました。一気に二冊購入し読んでしまいました。
賛否両論だろうけど、恋愛はいろいろとあるさぁとか思い、個人的には、今は今で応援しています。
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月の夜 星の朝 35ans 1 (オフィスユーコミックス) コミック – 2009/8/19
本田 恵子
(著)
4歳で出会った“りおと遼太郎"は、恋とバスケに夢中の10代を過ごし、『結婚』というゴールに辿り着く。あの時は、信じて疑わなかった。どんなに時を重ねても、すれ違っても私たちはずっと一緒だと…。しかし13年後、ふたりが出した答えは――。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社クリエイティブ
- 発売日2009/8/19
- ISBN-104420151862
- ISBN-13978-4420151863
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登録情報
- 出版社 : 集英社クリエイティブ (2009/8/19)
- 発売日 : 2009/8/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4420151862
- ISBN-13 : 978-4420151863
- Amazon 売れ筋ランキング: - 473,276位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月28日に日本でレビュー済み
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今更、という感じもしたのですが、ふと気が向いて、読んでみました。数十年前に、これ以上はない、という形で完結している作品。これだけ時間が経ってから、続編を描くっていうのはどういう事情があったのでしょう。読者からの要望に応えてのこととは…思えないのですが。作者の方の意思?編集者の提案? うーん…。
大切な思い出に、ケチをつけられた気分。やっぱり、読まなきゃよかったかな。
大切な思い出に、ケチをつけられた気分。やっぱり、読まなきゃよかったかな。
2009年10月12日に日本でレビュー済み
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前作は私がまだ子供の頃に純粋にこんなふうに、好きな人一筋で信じる恋に憧れました。こうしてまた月日を得て続編が読めて素直に嬉しく思います。物語の中心人物の、りおと遼太郎は前作から年齢を重ねて別々の生活を送ってました。大好きな漫画だったので二人の出した答えにさみしい気持ちになりましたが、これからのストーリーを最後までみたいのは変わらない気持ちなので応援していきたい漫画です。前作は子供心をくすぐるキラキラしたストーリーでしたが今作は35歳の主人公なので現実的な厳しさも含めた内容にどんどんなって欲しいと思いました。大人になった読者もりお遼太郎の苦難を乗り越える様子に共感持てるストーリーを期待していきたいと思います。応援してます!
2012年6月23日に日本でレビュー済み
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昔まるで友達の出来事のように考えながらドキドキして読んだマンガのその後…どうせなら、2人が離婚に致までの話も読みたかった…遼太郎のキモチやりおの葛藤…そういう土台になるモノ全てを昔の作品から想像させるのは手抜きとしか思えない。 35歳になった2人の背景が見えて来ない…だから上滑りな感じで…つまらなくしてる 「月の夜星の朝」は遼太郎がお母さんを追いかけて土手を走るシーンが忘れられません… 35ansでは今のところ見つける事が出来ていません。なんか違うタイトルにして欲しかったと思います。
2021年7月15日に日本でレビュー済み
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完結した漫画の続編ってたまにあるけど、いつもそんなのいらないと思う。
よくこの手の少女漫画の続編にあるのが、中学、高校時代にくっついたカップルが大人になっても付き合い続けて結婚までする。
現実にないとはいえないけどごく稀。
作品として完結してるのに、無理やりみたいな続編って、作家のネタ切れ、怠慢と思える。
シリーズ物じゃないんだから、完結した作品の使い回しは不要。
よくこの手の少女漫画の続編にあるのが、中学、高校時代にくっついたカップルが大人になっても付き合い続けて結婚までする。
現実にないとはいえないけどごく稀。
作品として完結してるのに、無理やりみたいな続編って、作家のネタ切れ、怠慢と思える。
シリーズ物じゃないんだから、完結した作品の使い回しは不要。
2011年2月20日に日本でレビュー済み
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小学生の頃に一番好きだった少女漫画のひとつでした。
りおと遼太郎の純愛物語もさることながら、ヒロインのりおが、可愛くて優しくて勉強も出来て誰からも好かれて、という少女漫画の王道のような理想的なヒロインで、その素敵な女の子が、誰からも憧れられるスーパーヒーローの男の子と両想いという、子供だった私にはこれ以上無いくらいの憧れのシチュエーションでした。
今回の続編でも、りおのキャラクターは基本的には少女時代の理想的な感じを踏襲してるんですけど、ああいうファンタジー的な魅力は少女の時だからこそ輝くものなんだなとしみじみ思いました。
35歳のりおは、大人の女性として芯が弱いというか頼りない感じにしか見えず・・・夫がいるのに5年も家を不在にするとか、離婚を切り出されてあらためて自分の気持ちに気づくとか、かなりの活躍をしているくらいのキャリアの女性ならもうちょっとしっかりしてるんじゃないかなあ・・・と少ししらけてしまう部分も。
本編が完璧なファンタジーだっただけに続編の筋を作るのはとても難しいと思いますが、大人のファンタジーとして描くなら、もう少しりおのキャラクターに大人の女性としての魅力が欲しいところです。
りおと遼太郎の純愛物語もさることながら、ヒロインのりおが、可愛くて優しくて勉強も出来て誰からも好かれて、という少女漫画の王道のような理想的なヒロインで、その素敵な女の子が、誰からも憧れられるスーパーヒーローの男の子と両想いという、子供だった私にはこれ以上無いくらいの憧れのシチュエーションでした。
今回の続編でも、りおのキャラクターは基本的には少女時代の理想的な感じを踏襲してるんですけど、ああいうファンタジー的な魅力は少女の時だからこそ輝くものなんだなとしみじみ思いました。
35歳のりおは、大人の女性として芯が弱いというか頼りない感じにしか見えず・・・夫がいるのに5年も家を不在にするとか、離婚を切り出されてあらためて自分の気持ちに気づくとか、かなりの活躍をしているくらいのキャリアの女性ならもうちょっとしっかりしてるんじゃないかなあ・・・と少ししらけてしまう部分も。
本編が完璧なファンタジーだっただけに続編の筋を作るのはとても難しいと思いますが、大人のファンタジーとして描くなら、もう少しりおのキャラクターに大人の女性としての魅力が欲しいところです。
2021年10月18日に日本でレビュー済み
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多感な頃に「月の夜 星の朝」を読んでときめいた元少女が紆余曲折合って大人になり、「じゃありお達はどうなったんだろう?もう一度あの頃の気持ちを思い出したい」という懐かしさと大切な思い出を胸に読むと崩壊してしまう本作品。
え?35にもなってこいつら何やってんの?脳内10代で止まってんの?しかもワールドワイドに生きてるっぽい描写なのに、なんでマイルドヤンキーみたいに狭い世界で生きてんの?と、ドン引きする事態に。10代なら許されるgdgd描写もいい年した大人がしてるのはみっともない。
もしこれが新作であればまた違ったかもしれない。でもりお達でやられると、「こいつら30年以上ずーっとこうだったのか……?」と呆れてしまう。読むんじゃなかった。
え?35にもなってこいつら何やってんの?脳内10代で止まってんの?しかもワールドワイドに生きてるっぽい描写なのに、なんでマイルドヤンキーみたいに狭い世界で生きてんの?と、ドン引きする事態に。10代なら許されるgdgd描写もいい年した大人がしてるのはみっともない。
もしこれが新作であればまた違ったかもしれない。でもりお達でやられると、「こいつら30年以上ずーっとこうだったのか……?」と呆れてしまう。読むんじゃなかった。
2009年8月26日に日本でレビュー済み
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私が小学生の頃、一番大好きだった作品。それが、「月の夜星の朝」でした。りぼんの発売日に、どきどきしながら読んだ記憶。初恋純愛物語'りおと遼太郎'は、私の憧れでした。
そんな大切な物語の続編「月の夜星の朝35ans」
いつしか長い時間がたち、ハッピーエンドで終わったはずの2人にも現実が直面するのです。ファンとしては、あのまま完結でいてほしかった気持ちがありつつも手に取り読みました。くしくも、成長した'りおと遼太郎'と同い年となった35歳の私には、憧れだったはずの2人と同じ目線になってしまったようで、ちょっと寂しくもありました。
とはいえ、まだまだ連載中、あのキラキラした物語をこの続編の存在で、深みがでるような物語になることを祈りたいです。
そんな大切な物語の続編「月の夜星の朝35ans」
いつしか長い時間がたち、ハッピーエンドで終わったはずの2人にも現実が直面するのです。ファンとしては、あのまま完結でいてほしかった気持ちがありつつも手に取り読みました。くしくも、成長した'りおと遼太郎'と同い年となった35歳の私には、憧れだったはずの2人と同じ目線になってしまったようで、ちょっと寂しくもありました。
とはいえ、まだまだ連載中、あのキラキラした物語をこの続編の存在で、深みがでるような物語になることを祈りたいです。