うーん。やっぱり、面白い。踊りたくなる。
龍一王子が完全に姿を消して久しく、ファンの私はちょっと寂しい7巻ですが・・・
少しずつ鯛子が自分の「プリマらしさ」に近づいていく過程・・・なのかな。
真理のエキセントリックなまでのプリマらしさも、鯛子の甘さもどちらも課題であるかのように描かれているような。
恋の表現も、演技でこなそうとする真理。
体も心も溶け合うようにあろうとする鯛子。
板の上に乗ったとき、どんな評価を受けるのか。
楽しみでなりません。
ちなみに、鯛子の触発されて、私も加圧週3で始めました(笑)
とにかく痛くてへこたれそうになるし、私には鯛子みたいに期限があるわけじゃないけど。
限界まで筋肉を酷使することで着々と体が作り上げられていく感じは(錯覚かもだけど)快感です。
ほんと、この作品には多々影響を受けてます。
龍一王子の再臨を待ち望みつつ〜ドンキ観に来てよ〜
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Do Da Dancin'! 7 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス) コミック – 2010/3/19
槇村 さとる
(著)
冴子先生が率いるバレエ団の公演に、プリマとして参加することになった鯛子は『ドン・キホーテ』をライバルの真理と、ダブルキャストで踊ることに。しかし自分の「プリマ像」を見つけられない鯛子は団の中で、ひとり浮いた存在になってしまい…!?
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社クリエイティブ
- 発売日2010/3/19
- ISBN-104420152028
- ISBN-13978-4420152020
登録情報
- 出版社 : 集英社クリエイティブ (2010/3/19)
- 発売日 : 2010/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4420152028
- ISBN-13 : 978-4420152020
- Amazon 売れ筋ランキング: - 484,531位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年3月21日に日本でレビュー済み
鯛子がプリマドンナとして目覚め始めます。
親近感の湧くキャラ設定で、今までそのおかげで元気を貰っていたところもあるけれど、ややヌルい感じは否めませんでした。三上も鯛子にベタ惚れで甘過ぎですし。ともあれ、鯛子にプロとしての自覚が芽生えたのは嬉しい限りです。
新キャラの褐色のダンサー、アントニオと真理の微妙な関係も気になります。
今後の展開に期待ですね。
親近感の湧くキャラ設定で、今までそのおかげで元気を貰っていたところもあるけれど、ややヌルい感じは否めませんでした。三上も鯛子にベタ惚れで甘過ぎですし。ともあれ、鯛子にプロとしての自覚が芽生えたのは嬉しい限りです。
新キャラの褐色のダンサー、アントニオと真理の微妙な関係も気になります。
今後の展開に期待ですね。
2010年3月24日に日本でレビュー済み
6巻でも感じた鯛子の迷走ぶりが続く7巻。ヴェネチア国際はいつになるのか全然道筋が見えてこない。この巻の主役もやはり真理ではないのか。同じ役に向かう姿勢も、鯛子は三上とべたべた、ちょっと冷たくされると泣く、稽古でもなんだかへらへらして緊張感が足りない。そのせいで周囲のダンサー達も緊張感に欠け、まとまりがなくなっていると第三者から指摘される有様。反対に、真理は相変わらずストイックで、マッサージもきちんと自宅で受けている。プロとアマの違いとはいえ、これでは鯛子に勝ち目はない。仲良し小好しごっこをしたいのなら、趣味でバレエを続ける程度にした方が良い。主役は一体、誰ですか?
ただ、この巻も真理のプロに徹した態度が良かったので星4つ。
ただ、この巻も真理のプロに徹した態度が良かったので星4つ。
2010年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者さんが好きで。マンガもバレエも大好きで、ずっと読んでいます。
雑なのは「雑誌だから」「筆がのってるから」だと信じていました。
……が、ふと気がつきました。この作者さんって「筆がのってるから雑になる」んじゃないんですね。
多忙なだけですか、もしかして……。
連載いくつもあって。さらに週に何度もお稽古、インタビューまで。
(悪いとは言いません。趣味だって大事です)
でもお仕事だったらもっと綺麗に描いてほしいです。せっかくの良いお話なのに、勿体ないです。
鯛子も「ドゥ・ダ」も大好きですよ!
応援してるからこそ、厳しく★三個。今後に期待します。
追記:8巻見ました。
……アシスタントさん変わりました? 良くなってます。
雑なのは「雑誌だから」「筆がのってるから」だと信じていました。
……が、ふと気がつきました。この作者さんって「筆がのってるから雑になる」んじゃないんですね。
多忙なだけですか、もしかして……。
連載いくつもあって。さらに週に何度もお稽古、インタビューまで。
(悪いとは言いません。趣味だって大事です)
でもお仕事だったらもっと綺麗に描いてほしいです。せっかくの良いお話なのに、勿体ないです。
鯛子も「ドゥ・ダ」も大好きですよ!
応援してるからこそ、厳しく★三個。今後に期待します。
追記:8巻見ました。
……アシスタントさん変わりました? 良くなってます。
2010年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どこをゴールにしているのか見えなくなってきた感じ
ここ10年くらい槇村さとるはどうしてしまったのでしょう?
年齢的に若い女の子の成長記録はご自身とかけ離れすぎてしまって
「私の若い頃は〜〜〜だったけど、今の子は違うはず…違うかも…」
と悩んでるのがそのまんま売り物になってしまった感じですかね
次の展開にいく中だるみと思いたいけれど、
そろそろピシッと何を書いているのかはっきりして欲しい
ここ10年くらい槇村さとるはどうしてしまったのでしょう?
年齢的に若い女の子の成長記録はご自身とかけ離れすぎてしまって
「私の若い頃は〜〜〜だったけど、今の子は違うはず…違うかも…」
と悩んでるのがそのまんま売り物になってしまった感じですかね
次の展開にいく中だるみと思いたいけれど、
そろそろピシッと何を書いているのかはっきりして欲しい
2010年3月27日に日本でレビュー済み
槇村先生の描くダンサーが昔から大好きなので敢えて辛口の感想を述べます。作画のほとんどがアシスタント任せなのが一目瞭然。ご自身で描かれた三上や鯛子の線もブレが多く、全体を通して雑です。話筋もいまいち練りが甘く、もしかしてスランプなのか?他の作品と同時進行で手が回らないのか?作品に作者の愛が感じられなくなっているように思います。残念。