これを読んで、あまりの驚きに声も出ませんでした。
「そうか、ちはやって○○だったんだ!」
この驚きのストーリーは画風が変わってからの最近の作品ですが、この素晴らしい傑作を飾るにふさわしい内容です。すべての登場人物の過去と、明らかにされていなかった関係が理解できます。
さらに、本編の後日談もあり、アーシアンという作品の裏も表もすべてフォローした完璧な別巻です。
文句なしに最高!!
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「アーシアン」別巻「秘密の花園」 (創美社コミックス) コミック – 2002/11/28
高河 ゆん
(著)
惑星エデンを舞台に、ちはやの養父・ミカエルとその親友・ラファエルを中心に描く「アーシアン」外伝。雑誌「クリムゾン」'02年7月号〜11月号掲載分を含むアーシアン・ワールド!!
- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2002/11/28
- ISBN-104420220414
- ISBN-13978-4420220415
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2002/11/28)
- 発売日 : 2002/11/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 262ページ
- ISBN-10 : 4420220414
- ISBN-13 : 978-4420220415
- Amazon 売れ筋ランキング: - 168,868位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2003年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2005年11月21日に日本でレビュー済み
いろんなキャラのエピソード満載の完結編です。
アーシアンはスゴイ。同性や親子間をはじめ、本来なら許されない愛を、こんなにも綺麗に描くことができるなんて。
変わらない気持ちと偽れない心。これぞ愛なんだなあと思わせます。
やはり今まで語られなかったルシフェルの話が、一番面白いには面白いんですが…。
この話は、ルシフェルが今までのキャラにいなかった
『欲望のままに生きる』キャラなせいか、ちはや達とは違う『愛という名の欲望』を感じさせる話になっています。
そういう意味合いでは、本来のアーシアンの話とこのルシフェルの話は、ストーリーの中での繋がりはあるものの、
全く毛色の違うものになっているように思えます。
そんなことを考えてしまうと、エピソードとしては必要かも知れませんが、
アーシアンの中にこの話を組み込んでしまうのはどうなのかなぁ…とちょっと疑問に思ってしまいますが(苦笑)
それでも面白いことは確実ではないでしょうか。
アーシアンの色を変えさせてくれるこの番外編は、お好みで☆
アーシアンはスゴイ。同性や親子間をはじめ、本来なら許されない愛を、こんなにも綺麗に描くことができるなんて。
変わらない気持ちと偽れない心。これぞ愛なんだなあと思わせます。
やはり今まで語られなかったルシフェルの話が、一番面白いには面白いんですが…。
この話は、ルシフェルが今までのキャラにいなかった
『欲望のままに生きる』キャラなせいか、ちはや達とは違う『愛という名の欲望』を感じさせる話になっています。
そういう意味合いでは、本来のアーシアンの話とこのルシフェルの話は、ストーリーの中での繋がりはあるものの、
全く毛色の違うものになっているように思えます。
そんなことを考えてしまうと、エピソードとしては必要かも知れませんが、
アーシアンの中にこの話を組み込んでしまうのはどうなのかなぁ…とちょっと疑問に思ってしまいますが(苦笑)
それでも面白いことは確実ではないでしょうか。
アーシアンの色を変えさせてくれるこの番外編は、お好みで☆
2014年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵が少し雑な感じで、変な感じがしましたが、
あーそうゆう事だったのね!みたいな
読むとアーシアンのストーリーがぐっと
分かりやすくなりますよ!
あーそうゆう事だったのね!みたいな
読むとアーシアンのストーリーがぐっと
分かりやすくなりますよ!
2018年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ルシフェルが誰だか分からないこともある雑な描き方。
もっと丁寧に描いてくれたら、それなりに良かったんでしょうが。
期待したほどの内容じゃなかったです。
もっと丁寧に描いてくれたら、それなりに良かったんでしょうが。
期待したほどの内容じゃなかったです。
2008年8月23日に日本でレビュー済み
何もかもが衝撃だった。絵も、ストーリーも、そして何よりセリフ。
現実なんて大したものではない、今全てだと思っているものが全て無意味だと思わせる、
その圧倒的に魅せられたセリフと登場人物の輝き。
こういうふうに生きれたら、と、行き詰った私たちはみんな思ったはず。
キレイ、それは何よりも優る賞賛であり、全てがひれ伏す絶対だと。そう思った作品でした。
現実なんて大したものではない、今全てだと思っているものが全て無意味だと思わせる、
その圧倒的に魅せられたセリフと登場人物の輝き。
こういうふうに生きれたら、と、行き詰った私たちはみんな思ったはず。
キレイ、それは何よりも優る賞賛であり、全てがひれ伏す絶対だと。そう思った作品でした。
2003年9月4日に日本でレビュー済み
ルシフェルについての話が載っているのが素晴らしい!今までもその存在は語られてきたけれど、ミカエルの妹ということしかわからなかったから。彼女の存在はやはり大きいのですねえ。ミカエルとラファエルが学校で出会った頃の話や、ガブリエルとラファエルが結婚に至る過程など、アーシアンが好きなら面白い話がいっぱいです。これで最後かと思うとちょっと残念なくらい。
2004年5月30日に日本でレビュー済み
ルシフェルは本編では名前は出てくるけど全然詳しく語られてなかったので気になってました。
なにしろラファエルが大嫌いだった!とかって言ってたし。
その舞台裏が色々わかって、楽しめると思います。
絵柄が結構変わってしまっているのが残念といえば残念かな。
なにしろラファエルが大嫌いだった!とかって言ってたし。
その舞台裏が色々わかって、楽しめると思います。
絵柄が結構変わってしまっているのが残念といえば残念かな。
2004年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最終話が載っている3巻だけを先に買ってから、やっぱり別巻も!って事で買いましたが読後の感想は、う~ん・・・?って感じでした。途中から連載当時の絵柄とは違っているのですが、これは高河ゆんの作品には良く見られる事なので、私はあまり気にしませんでした。
ただ、とても違和感を覚えたのが学生時代のガブリエルとルシフェルの関係。これだと本編でのガブリエルのルシフェルに対するセリフとかが合わないと思うんですけど・・・。後日談で大七が出てくるところも、腕に刺青がしてあるはずなのに、全く無いとか。細かい事ではありますけど、「これでアーシアンは最後」と言うなら、そう言う細かい所も含めてきちんと描いてもらいたかったです。
また、ルシフェルと桜公爵との話が無くなっていて、雑誌掲載時と内容が変わってましたね。公爵の話も影艶に関係する事なので気になってましたが、削除されてしまって残念。
影艶とちはやはやっぱり大好きなので、最後にもっと2人が一緒のところを見たかったのが心残りかも。
ただ、とても違和感を覚えたのが学生時代のガブリエルとルシフェルの関係。これだと本編でのガブリエルのルシフェルに対するセリフとかが合わないと思うんですけど・・・。後日談で大七が出てくるところも、腕に刺青がしてあるはずなのに、全く無いとか。細かい事ではありますけど、「これでアーシアンは最後」と言うなら、そう言う細かい所も含めてきちんと描いてもらいたかったです。
また、ルシフェルと桜公爵との話が無くなっていて、雑誌掲載時と内容が変わってましたね。公爵の話も影艶に関係する事なので気になってましたが、削除されてしまって残念。
影艶とちはやはやっぱり大好きなので、最後にもっと2人が一緒のところを見たかったのが心残りかも。