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愛をこうひと (集英社クリエイティブコミック文庫) 文庫 – 2000/4/18

4.4 5つ星のうち4.4 14個の評価

実の母との生活は地獄そのものだった…。虐待を受け、存在自体を否定されながら育った主人公の、魂の再生を描いた感動作。映画・小説にはない魅力が絶賛された曽根氏の筆致が光る、話題作の漫画版!


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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社クリエイティブ (2000/4/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2000/4/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4420250011
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4420250016
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 14個の評価

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曽根 富美子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここに描かれたことは、いろんな家庭で、あることだと思います。

でも、こういうことは話してはいけなかったり、信じてもらえなかったり、放って置かれたりすることが多いと思います。

だから、多くの人が読むことで、もっと良い世の中になることを願います。

そして、虐待するほうにも、それぞれの人生で、虐待する理由があるのだ、ということを、
(それは、だからって、虐待することを許していいとか、
虐待された人は、虐待した人を許さなければいけない、ということでは決してないのですが)
社会が知らなければいけない、
(家族や血縁に、ましてや子どもに、その結果を押し付けてはいけない)と私は思います。

そんなこんなの願いから、この本を多くの人に薦めたいです。

主人公が母親から逃げたことに救われます。
逃げてくれたことを受け入れてくれて、そして、また、主人公が見たいことを見る手助けをしてくれる伴侶に出会えたこと…等々、救われます。
そして、それだけでは終わらない…母との再会以降、が、このお話の、特徴的なところだと思います。
苦い思いと救いが混じります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は母親から心理的虐待を受けて育ちました。今は親を憎む気持ちと慕う気持ちの両方で揺れています。
主人公が「なぜ私を産んだの?」という台詞が胸に迫りました・・
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年3月9日に日本でレビュー済み
虐待に及ぶ母親、トヨ子を徹頭徹尾醜く描いています。
見方によってはこの母親がこうなったのも仕方がないと思えるエピソードもありますが、ボタンのかけ違いはあったにせよそれでもこの母親のようにだけはなってはいけない、この人格・選び取ってきた人生全てを否定させる有無を言わせない説得力があります。
物質的で即物的な欲と肉の欲に囚われ、愛を知ることができなかった浅はかな人間の描写があまりに秀逸です。
2017年9月12日に日本でレビュー済み
陳腐な表現で申し訳ないのだが、本当にすごい作品だと思う。
子育てー次世代につないで行くー虐待の克服ー実母との相克
何をとってもきれいごとでない、現実がここにえがかれていると思う。
メンタルやられてるときには読めないかもしれない。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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