愛とは「意志」である、という
著者の見解にハッとした。
愛とは、自分あるいは他者の
精神的成長のために、
自分自身を伸ばそうとする
意志である。
純粋な愛は、情動的というよりも
意志的である。
本当に愛する人は、
愛する決意にもとづいて愛する…。
精神科医としてかかわった
患者たちの多彩な事例もはさみながら
愛すること、
生きること、そして
精神的に成長し続けることの尊さを説く。
ただ人間だけが、
意志を持ち、成長することができる。
せっかく人間に生まれたのだ。
意志的に生きよう。
心の底からふつふつとエネルギーが沸いてきた。

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愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』 単行本 – 2010/8/28
精神的成長という"往く人の少ない道"をいかに歩むか
精神的成長という「往く人の少ない路」をいかに歩むか──
ベストセラー『平気でうそをつく人たち』の著者が、
具体的な臨床場面に綿密な検討を加え、生涯にわたる愛のありかたを吟味してみせ、
全世界で広く読まれた古典的名著『愛と心理療法』を、
“25th ANNIVERSARY EDITION"版を底本として新たに訳し起こした、待望の全訳版。
◎「まえがき」より
私は精神科医として、最初に本書の基礎となっている
ふたつの仮説に触れることが重要であると思う。
そのひとつは、心と精神を区別していないことである。
したがって、精神の成長と心の成長は異なるものではなく、同一のものである。
もうひとつの仮説は、この過程が複雑で骨の折れる、
生涯にわたる仕事だということである。
心理療法は、それが成長の過程を大いに援助するものである以上、
単純でてっとり早い処置ではありえない。
私は精神医学や心理療法のどの学派にも属していないし、
フロイト派、ユング派、アドラー派、行動主義派、ゲシュタルト派のどれでもない。
簡単に得られるような単一の解答などどこにもない、と私は信じている。
短期間の心理療法も役に立つことがあり、それを非難するつもりはないが、
それから得られる援助は皮相なものにならざるをえない、と思っている。
精神的成長の旅は長い。
その旅路の大部分をともに歩む特権を与えてくれた、患者さんたちに感謝したい。
彼らの旅は私自身の旅でもあり、ここに述べられる多くのことは、
われわれがともに学んだことでもあるからである。
◎目次
第一部 訓練
問題と苦しみ
楽しみは後に
父親の罪
問題解決と時間
責任
神経症と性格障害
自由からの逃走
現実への献身
転移――時代遅れの地図
挑戦を受けとめるオープンさ
真実を言わずにおくこと
バランスをとること
うつの健全さ
断念と再生
第二部 愛
愛の定義
「恋」に落ちること
ロマンティックな恋の神話
再び自我境界について
依存性
愛のないカセクシス
「自己犠牲」
愛は感情ではない
注意の仕事
失う危険性
自立に伴う危険性
真剣にかかわることの危険性
対決する危険性
愛とは訓練される
愛とは分離性である
愛と心理治療
愛の不思議
第三部 成長と宗教
世界観と宗教
科学という宗教
キャシーの事例
マーシャの事例
セオドアの事例
赤ん坊と風呂の湯
科学的視野狭窄
第四部 恩寵
健康の奇跡
無意識の不思議
セレンディピティの奇跡
恩寵の定義
進化という奇跡
アルファそしてオメガ
エントロピーと原罪
悪の問題
意識の進化
力の性質
恩寵と精神疾患――オレステスの神話
恩寵への抵抗
恩寵を迎え入れること
精神的成長という「往く人の少ない路」をいかに歩むか──
ベストセラー『平気でうそをつく人たち』の著者が、
具体的な臨床場面に綿密な検討を加え、生涯にわたる愛のありかたを吟味してみせ、
全世界で広く読まれた古典的名著『愛と心理療法』を、
“25th ANNIVERSARY EDITION"版を底本として新たに訳し起こした、待望の全訳版。
◎「まえがき」より
私は精神科医として、最初に本書の基礎となっている
ふたつの仮説に触れることが重要であると思う。
そのひとつは、心と精神を区別していないことである。
したがって、精神の成長と心の成長は異なるものではなく、同一のものである。
もうひとつの仮説は、この過程が複雑で骨の折れる、
生涯にわたる仕事だということである。
心理療法は、それが成長の過程を大いに援助するものである以上、
単純でてっとり早い処置ではありえない。
私は精神医学や心理療法のどの学派にも属していないし、
フロイト派、ユング派、アドラー派、行動主義派、ゲシュタルト派のどれでもない。
簡単に得られるような単一の解答などどこにもない、と私は信じている。
短期間の心理療法も役に立つことがあり、それを非難するつもりはないが、
それから得られる援助は皮相なものにならざるをえない、と思っている。
精神的成長の旅は長い。
その旅路の大部分をともに歩む特権を与えてくれた、患者さんたちに感謝したい。
彼らの旅は私自身の旅でもあり、ここに述べられる多くのことは、
われわれがともに学んだことでもあるからである。
◎目次
第一部 訓練
問題と苦しみ
楽しみは後に
父親の罪
問題解決と時間
責任
神経症と性格障害
自由からの逃走
現実への献身
転移――時代遅れの地図
挑戦を受けとめるオープンさ
真実を言わずにおくこと
バランスをとること
うつの健全さ
断念と再生
第二部 愛
愛の定義
「恋」に落ちること
ロマンティックな恋の神話
再び自我境界について
依存性
愛のないカセクシス
「自己犠牲」
愛は感情ではない
注意の仕事
失う危険性
自立に伴う危険性
真剣にかかわることの危険性
対決する危険性
愛とは訓練される
愛とは分離性である
愛と心理治療
愛の不思議
第三部 成長と宗教
世界観と宗教
科学という宗教
キャシーの事例
マーシャの事例
セオドアの事例
赤ん坊と風呂の湯
科学的視野狭窄
第四部 恩寵
健康の奇跡
無意識の不思議
セレンディピティの奇跡
恩寵の定義
進化という奇跡
アルファそしてオメガ
エントロピーと原罪
悪の問題
意識の進化
力の性質
恩寵と精神疾患――オレステスの神話
恩寵への抵抗
恩寵を迎え入れること
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2010/8/28
- 寸法13 x 2.2 x 18.9 cm
- ISBN-104422114476
- ISBN-13978-4422114477
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商品の説明
著者について
ハーバード大学卒業。ケース・ウェスタン・リザーブ大学で医学博士号を取得。ヴェ
トナム戦争当時の米軍に精神科医として9年間勤務した後、コネチカット州で心理療
法家、精神科医として活動。1978年、本書の原書 The Road Less Traveled を発表後、
コミュニティと世界の平和・理解を促進するための非営利団体“ コミュニティ・エンカ
レッジメント財団” を設立し、全米各地で講演、ワークショップを行うかたわら、文筆
活動を続けた。邦訳書にベストセラーとなった『平気でうそをつく人たち』(草思社)の
ほか、『死後の世界へ』(集英社)『窓際のベッド』(世界文化社)『人生を解き明かす石を
探し求める旅』(リブロス)『こころに効くゴルフ』(PHP研究所)がある。2005年没。
トナム戦争当時の米軍に精神科医として9年間勤務した後、コネチカット州で心理療
法家、精神科医として活動。1978年、本書の原書 The Road Less Traveled を発表後、
コミュニティと世界の平和・理解を促進するための非営利団体“ コミュニティ・エンカ
レッジメント財団” を設立し、全米各地で講演、ワークショップを行うかたわら、文筆
活動を続けた。邦訳書にベストセラーとなった『平気でうそをつく人たち』(草思社)の
ほか、『死後の世界へ』(集英社)『窓際のベッド』(世界文化社)『人生を解き明かす石を
探し求める旅』(リブロス)『こころに効くゴルフ』(PHP研究所)がある。2005年没。
登録情報
- 出版社 : 創元社; 初版 (2010/8/28)
- 発売日 : 2010/8/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 352ページ
- ISBN-10 : 4422114476
- ISBN-13 : 978-4422114477
- 寸法 : 13 x 2.2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 220,841位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,086位臨床心理学・精神分析
- - 3,846位実用・暮らし・スポーツ
- - 3,925位心理学入門
- カスタマーレビュー:
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4 星
愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、M・スコット・ペック氏によって書かれた心理学書です。本書は、愛と心理療法の関係について深く探求しています。ペック氏は、心理療法における愛の重要性を強調し、愛が人間の成長や癒しにどのように関与するのかを解説しています。彼は、愛には多様な形態があり、それが人々の心理的な問題の解決や癒しに効果をもたらすと主張しています。本書では、愛の力を通じて人々が自己を理解し、他者との関係を構築していく方法が詳細に説明されています。ペック氏は、様々なケーススタディや実例を用いながら、愛に基づく心理療法の実践的なアプローチを読者に提案しています。「愛すること、生きること」は、心理学や心理療法に興味を持つ人々にとって価値のある一冊です。ペック氏の洞察に富んだ視点や深い理解は、読者に新たな視点を提供し、愛を通じた心理的な成長と癒しの可能性について考えさせてくれます。この本は、理論的な内容に加えて、実践的なアドバイスや具体例も多く含まれています。読者は自分自身や他者との関係を深め、より意味のある生き方を見つけるためのヒントを得ることができるでしょう。「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、愛と心理療法の関係について深く考えることができる本であり、心理学や心理療法に興味を持つ読者におすすめです。ペック氏の知識と洞察に触れながら、愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ最後まで読んででないのですが
毎日の生活の中で、思い当たる所があり
人を観察してしまいます
毎日の生活の中で、思い当たる所があり
人を観察してしまいます
2023年6月29日に日本でレビュー済み
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、M・スコット・ペック氏によって書かれた心理学書です。本書は、愛と心理療法の関係について深く探求しています。
ペック氏は、心理療法における愛の重要性を強調し、愛が人間の成長や癒しにどのように関与するのかを解説しています。彼は、愛には多様な形態があり、それが人々の心理的な問題の解決や癒しに効果をもたらすと主張しています。
本書では、愛の力を通じて人々が自己を理解し、他者との関係を構築していく方法が詳細に説明されています。ペック氏は、様々なケーススタディや実例を用いながら、愛に基づく心理療法の実践的なアプローチを読者に提案しています。
「愛すること、生きること」は、心理学や心理療法に興味を持つ人々にとって価値のある一冊です。ペック氏の洞察に富んだ視点や深い理解は、読者に新たな視点を提供し、愛を通じた心理的な成長と癒しの可能性について考えさせてくれます。
この本は、理論的な内容に加えて、実践的なアドバイスや具体例も多く含まれています。読者は自分自身や他者との関係を深め、より意味のある生き方を見つけるためのヒントを得ることができるでしょう。
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、愛と心理療法の関係について深く考えることができる本であり、心理学や心理療法に興味を持つ読者におすすめです。ペック氏の知識と洞察に触れながら、愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。
ペック氏は、心理療法における愛の重要性を強調し、愛が人間の成長や癒しにどのように関与するのかを解説しています。彼は、愛には多様な形態があり、それが人々の心理的な問題の解決や癒しに効果をもたらすと主張しています。
本書では、愛の力を通じて人々が自己を理解し、他者との関係を構築していく方法が詳細に説明されています。ペック氏は、様々なケーススタディや実例を用いながら、愛に基づく心理療法の実践的なアプローチを読者に提案しています。
「愛すること、生きること」は、心理学や心理療法に興味を持つ人々にとって価値のある一冊です。ペック氏の洞察に富んだ視点や深い理解は、読者に新たな視点を提供し、愛を通じた心理的な成長と癒しの可能性について考えさせてくれます。
この本は、理論的な内容に加えて、実践的なアドバイスや具体例も多く含まれています。読者は自分自身や他者との関係を深め、より意味のある生き方を見つけるためのヒントを得ることができるでしょう。
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、愛と心理療法の関係について深く考えることができる本であり、心理学や心理療法に興味を持つ読者におすすめです。ペック氏の知識と洞察に触れながら、愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。

「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、M・スコット・ペック氏によって書かれた心理学書です。本書は、愛と心理療法の関係について深く探求しています。
ペック氏は、心理療法における愛の重要性を強調し、愛が人間の成長や癒しにどのように関与するのかを解説しています。彼は、愛には多様な形態があり、それが人々の心理的な問題の解決や癒しに効果をもたらすと主張しています。
本書では、愛の力を通じて人々が自己を理解し、他者との関係を構築していく方法が詳細に説明されています。ペック氏は、様々なケーススタディや実例を用いながら、愛に基づく心理療法の実践的なアプローチを読者に提案しています。
「愛すること、生きること」は、心理学や心理療法に興味を持つ人々にとって価値のある一冊です。ペック氏の洞察に富んだ視点や深い理解は、読者に新たな視点を提供し、愛を通じた心理的な成長と癒しの可能性について考えさせてくれます。
この本は、理論的な内容に加えて、実践的なアドバイスや具体例も多く含まれています。読者は自分自身や他者との関係を深め、より意味のある生き方を見つけるためのヒントを得ることができるでしょう。
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、愛と心理療法の関係について深く考えることができる本であり、心理学や心理療法に興味を持つ読者におすすめです。ペック氏の知識と洞察に触れながら、愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。
ペック氏は、心理療法における愛の重要性を強調し、愛が人間の成長や癒しにどのように関与するのかを解説しています。彼は、愛には多様な形態があり、それが人々の心理的な問題の解決や癒しに効果をもたらすと主張しています。
本書では、愛の力を通じて人々が自己を理解し、他者との関係を構築していく方法が詳細に説明されています。ペック氏は、様々なケーススタディや実例を用いながら、愛に基づく心理療法の実践的なアプローチを読者に提案しています。
「愛すること、生きること」は、心理学や心理療法に興味を持つ人々にとって価値のある一冊です。ペック氏の洞察に富んだ視点や深い理解は、読者に新たな視点を提供し、愛を通じた心理的な成長と癒しの可能性について考えさせてくれます。
この本は、理論的な内容に加えて、実践的なアドバイスや具体例も多く含まれています。読者は自分自身や他者との関係を深め、より意味のある生き方を見つけるためのヒントを得ることができるでしょう。
「愛すること、生きること:全訳『愛と心理療法』」は、愛と心理療法の関係について深く考えることができる本であり、心理学や心理療法に興味を持つ読者におすすめです。ペック氏の知識と洞察に触れながら、愛という力が私たちの心の成長と癒しに与える影響を探求してみてください。
このレビューの画像

2015年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キリスト教の教会でみんなで購入して読みました。
単なる心理学本ではなく、いろいろな信仰の誤解などなるほど、という感じでした。
信者ではなくても、学べると思います。
一気に読むよりも、少しずつ読むのがお勧めです。
単なる心理学本ではなく、いろいろな信仰の誤解などなるほど、という感じでした。
信者ではなくても、学べると思います。
一気に読むよりも、少しずつ読むのがお勧めです。
2022年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい本ですよ!ただ精神科医のような専門家が著者なので内容が入りにくいです。
献身なクリスチャンの家庭で生まれ育つ背景など、日本の一般家庭では馴染みが少ないのもあり、著者に共感できず具体的に言いたいことが分かりにくい印象を受けました。。
献身なクリスチャンの家庭で生まれ育つ背景など、日本の一般家庭では馴染みが少ないのもあり、著者に共感できず具体的に言いたいことが分かりにくい印象を受けました。。
2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きるとはどういうことか、愛するとはどういうことか、という根源的な問いに答えてくれます
たとえそれが著者独自の考え方としても、少なくとも私にとっては真実です 生きる指針を与えてもらいました
素晴らしい本に出会えたことに感謝しています
たとえそれが著者独自の考え方としても、少なくとも私にとっては真実です 生きる指針を与えてもらいました
素晴らしい本に出会えたことに感謝しています
2023年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
書籍の状態が「非常に良い - ◆◆◆非常にきれいな状態です。」ので購入しましたが、
pp.103-111まで37ヶ所もマーカーが引いてありました。
注文に関する問題にて状態を説明しましたが、回答を頂けませんでした。
研究資料だったので残念でなりません。
pp.103-111まで37ヶ所もマーカーが引いてありました。
注文に関する問題にて状態を説明しましたが、回答を頂けませんでした。
研究資料だったので残念でなりません。
2015年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
恩寵という日本人にはわかりにくいキリスト教精神を、第三部で仏教などととも対比しながら、みごとに説明してくれている。
当初の訳では抄訳となった部分で、非キリスト教徒がキリスト教を理解するための「なぜ」を科学的に説明していると思う。
キリスト教を理解するための大変貴重な本であると思う。
(追加)製本が悪い。背の接着剤の品質が悪く、時間が経過すると本がバラバラになる。
当初の訳では抄訳となった部分で、非キリスト教徒がキリスト教を理解するための「なぜ」を科学的に説明していると思う。
キリスト教を理解するための大変貴重な本であると思う。
(追加)製本が悪い。背の接着剤の品質が悪く、時間が経過すると本がバラバラになる。