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クジラの世界 (知の再発見双書 14) 単行本 – 1991/12/1
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日1991/12/1
- ISBN-104422210645
- ISBN-13978-4422210643
登録情報
- 出版社 : 創元社 (1991/12/1)
- 発売日 : 1991/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4422210645
- ISBN-13 : 978-4422210643
- Amazon 売れ筋ランキング: - 302,001位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,079位動物学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年8月28日に日本でレビュー済み
人間とクジラとの長い付き合いが歴史を追っていくごとに良く解る。さらに引用文献や貴重な写真などが多く、楽しみながら読めてしまった。クジラの過去を知るにはもってこいの1冊でイルカファンにも是非読んで頂きたい一冊。 今後、我々人類は単に保護を訴えるだけでなく、我々人間が海洋哺乳類に対して行なってきた歴史的事実を知るべし。謙虚であれ。過去から学べ。
2003年8月16日に日本でレビュー済み
近年、捕鯨に対する関心が高まっている。
クジラは保護すべきなのか?
その可否はともかく、クジラと人間の関係の歴史を知っておかなければ
その議論に参加する資格もないだろう。
現在の日本の捕鯨の目的は主に肉のためだが、
歴史的にはおもに油を取るためだった。
石油以前の最大の油の供給源だったといっていいだろう。
そして、捕鯨が最もさかんだったのがアメリカだというのも
今から考えれば皮肉な話だ。
捕鯨反対を高らかに唱えている張本人だからだ。
クジラは保護すべきなのか?
その可否はともかく、クジラと人間の関係の歴史を知っておかなければ
その議論に参加する資格もないだろう。
現在の日本の捕鯨の目的は主に肉のためだが、
歴史的にはおもに油を取るためだった。
石油以前の最大の油の供給源だったといっていいだろう。
そして、捕鯨が最もさかんだったのがアメリカだというのも
今から考えれば皮肉な話だ。
捕鯨反対を高らかに唱えている張本人だからだ。