毎年この季節になると悩むのはどの「用語集」を買うかと言うこと。今年はすんなりと「現代用語の基礎知識」できまり。
まず、版型が他と比べて一回り小さくハンディだということ。版が大きいほど当然情報量も多くなるが、いかんせん持ち運びに不便。その点このハンディさは魅力。情報量についてもちょうどいい。類似の用語集にも言えることだが、この手の本で得る情報は必要最小限でいいと思っている。それよりも深い内容は専門の本、もしくはネット検索の分野だと思っている。
付録の「マナーと常識辞典」もついつい途惑いがちなマナーをわかりやすく解説した好著。いざと言うときに便利な本。
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現代用語の基礎知識2007 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/2
現代用語編集部
(編集)
付属資料:マナーと常識事典(128P)
- 本の長さ1698ページ
- 言語日本語
- 出版社自由国民社
- 発売日2006/11/2
- ISBN-104426101255
- ISBN-13978-4426101251
登録情報
- 出版社 : 自由国民社 (2006/11/2)
- 発売日 : 2006/11/2
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 1698ページ
- ISBN-10 : 4426101255
- ISBN-13 : 978-4426101251
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,944,689位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月9日に日本でレビュー済み
『現代用語の基礎知識 学習版』という本が非常に良かったので、もっと詳しい情報を知りたいと思い、本家であるこの本を買ってみましたが、実際に手にとってみると難点に気づかされました。まず、字が小さく加えて行間も狭いので字がびっしりという印象。これはA5版を採用していることもありますが、字を目で追っていく作業が疲れます。第二に、縦書きであるということ。これは横書きの類書を読んだ後に本書を手にするとギャップを感じます。第三にWebでのサポート体制が無いこと。類書はネットでサポート体制を用意しているようです。
逆に良い点は、テーマごとに有識者による比較的長い概説文が載っていること。これは各テーマの論点を把握するためには良いと思います。また、類書と比べて小型なので確かに携帯には便利かもしれません。ただ、家でじっくりという場合には類書をお勧めします。
逆に良い点は、テーマごとに有識者による比較的長い概説文が載っていること。これは各テーマの論点を把握するためには良いと思います。また、類書と比べて小型なので確かに携帯には便利かもしれません。ただ、家でじっくりという場合には類書をお勧めします。
2007年3月4日に日本でレビュー済み
未来創造堂でとりあげられていて、現代用語の基礎知識の歴史の深さに感銘。
はじめて購入しました。
正直、今まではネット経由でわからない用語を検索したりしていましたが、
この本は、知りたい以外のことばまでついつい学べちゃうから本当にために
なります。とくに、巻末付録の生活スタイル事典がおもしろい!絶賛です!
また、別冊付録のマナー事典も、当たり前のようで知っていないことが多く
参考になりました。
はじめて購入しました。
正直、今まではネット経由でわからない用語を検索したりしていましたが、
この本は、知りたい以外のことばまでついつい学べちゃうから本当にために
なります。とくに、巻末付録の生活スタイル事典がおもしろい!絶賛です!
また、別冊付録のマナー事典も、当たり前のようで知っていないことが多く
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