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お笑い裁判傍聴記 単行本 – 2005/9/1

3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

裁判所へのはじめの一歩は、実にハードルが高い…。
しかし、踏み入れたそこには、驚きのドラマがゴロゴロしている。
傍聴経験者たちは一様に、驚きの事実をくちにする。
…誰も裁判官には文句言えないから、もうやりたい放題ですよ、と。
おまけに裁判には、「実際にあった事実」と、「裁判所が認めた事実」のふたつが、あるんだって…。???ムムムッ? なんかヘンじゃないか?
スケベな事件も、法に手にかかると、ドライになるし、よくもまあ、あんなんで、
人間やってこれたよねえ~と感心することも、実に、しばしばである…。
それにしても、すべては、人間の仕業である。裁判傍聴! わくわくドキドキ! 恐るべし!
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商品の説明

出版社からのコメント

(本書よりコラージュ1)
もともと裁判は争いです。日本の裁判にあるのは「恩と義理」です。
権威が予定通りに進めようとする儀式(裁判)に逆らったりすると嫌われる。
日本の司法には「権利は弱い者の味方で、そのために法律がある」という考え方がないんです。
お上の恩恵で問題を解決する調停の方が日本人には好まれる。
傍聴券は「公開裁判だから整理する」もののはずですが、実際は「裁判官が法廷を見せてやるための道具」になってる。
「いかに迅速に解決できたか」で裁判官の力量が問われます。
なんか、日本人やってるのが嫌になりますね。

(本書よりコラージュ2)
「みんな加害者の顔を見たくないのか」「どうやってダンナを埋めたんだろう」と心配しちゃう。
その日に傍聴した裁判に出てた弁護士が昼メシ食ってて、そこで弁護士同士がさっき見た裁判の反省会やってたんだよね。
ナイターの裁判もやってくれたら、もっと気軽に見に行けるのに……。
飽きたら傍聴席で昼ねしててもいいしね。

著者について

編著者プロフィール
木附千晶 (きづきちあき) 東洋大学社会学部応用社会学科 (マスコミ学専攻) 卒。日刊現代を経て、以後フリーのライター兼エディター。DCI (Defence for Children Internatinal) JAPAN機関誌「子どもの権利モニター」編集長。2002年「オウムの子どもたちの一時保護を検証する」で第12回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」に入選。共著『無責任なマスメディア』(現代人文社) 他多数。IFF(Institute for Family Fuanctioning / 家族機能研究所) 非常勤の心理相談員。
三代目仙之助 (さんだいめせんのすけ) 広島県出身。中学時代からマンガ同人誌主宰。瀬戸内のトビウオと呼ばれ、無人島単独生活等、海に親しむ。現場取材系マンガ家。なお、初代仙之助は、NHKローカルにおいてラジオドラマ化された農業技術研究家。二代目は、南方、ベトナム、ジャワにおいて99式艦上爆撃機の飛行パイロット。
菊池美香 (きくちみか) 画家・イラストレーター。東京世田谷に5匹の愛犬と暮らす。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 自由国民社 (2005/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 151ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4426750040
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4426750046
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 3個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.5つ
5つのうち3.5つ
3グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 普段、一般人には「遠い」裁判を判りやすく「傍聴」してくれた著者達の意気込みは手ごたえ十分である。しかし、内容は「笑えない」もので、読みようによっては「シリアス」である。すると本書の立つ位置は、微妙である。「硬軟」織り交ぜたB級総合誌の連載時には、他のコンテンツの引き立てもあって「笑えた」もので、「目的」を達しただろうが、「単行本」として一本立ちとなると、もう少し、「硬」「軟」両方に「ひねり」があったのなら、もっと

興味深いものとなったのでないだろうかと思われるのが少し残念。それでも、本書は他に類を見ないもので、十分に面白いものではある。裁判関係に興味のある人は一読の価値ありでしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月5日に日本でレビュー済み
法廷をドラマ?仕立てに漫画を交え記している。

随所の説明書きもこまかく、わかりやすいのだが、オモシロくさせようという著者の意図が、重苦しいほど伝わってくる。つまりウケを狙っているのだが、平易に予想の範囲でオモシロくない場合も多いのだ。

「絵」でイメージを固定させるより、傍聴録は文章で書かれたもののほうが想像が膨み?!、ずっとオモシロい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年9月21日に日本でレビュー済み
裁判傍聴の経験から言えば、あの凛とせざるを得ない雰囲気を、ここまで一般向けに噛みつぶしてくれた本としては超レアである。結局、自分の人生も、他人の人生とどかかで繋がっているということを、感じさせられるというか、ヤバいよ俺って気分にもなるから、満員電車で読めばまちがっても痴漢はしないハズ。いや、できやいというべきか。人間誰しも貧乏くじは引きたくない……そういう気分全開になるには、パチンコの開店前の行列に並んでいるときにでも読めば、そういう気持ちになるはずである。これ、なかなかの好著なのだよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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