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ラショナル統一プロセス〈RUP〉ガイドブック: RUP実践者を成功に導く 単行本 – 2004/11/1
パー クロール
(著),
フィリップ クルーシュテン
(著)
- 本の長さ365ページ
- 言語日本語
- 出版社エスアイビー・アクセス
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104434052349
- ISBN-13978-4434052347
登録情報
- 出版社 : エスアイビー・アクセス (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 365ページ
- ISBN-10 : 4434052349
- ISBN-13 : 978-4434052347
- Amazon 売れ筋ランキング: - 827,852位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
RUPを実践する際に知っておかなければならない、各フェーズの目標の違い、実践のアンチパターン、役割から見たポイントなどがまとめられています。ですので方法論やおおまかなライフサイクルを理解するために、「ラショナル統一プロセス第3版」を先に読んでおくことをおすすめします。さらに実際の作業や成果物については何も書いていないので、そのような詳細な例が欲しい場合は、「ラショナル統一プロセスによるJ2EEアプリケーション構築」を併せて読まれることをオススメします。
2008年11月1日に日本でレビュー済み
大型計算機で利用していたような落水模型(ウォータフォールモデル)ではなく、 RUPは
現場で実際にやっていることに近い事項を記述しているので親しみがもてました。
落水模型では、1回目の設計ではどこまで考慮していないといけないかとか、
2回目は、最初から試験プログラムを書くかどうかとか、
実際に仕事をする上でやるべきことについて迷うことに関する示唆がありません。
RUPを読んだときに、現実に近い作業定義(process definition)をしてもよいこと、
現実に近い作業定義が存在することを知りました。
本書では、分析、アーキテクト、開発と、役割ごとのガイドがあるので、一次元的な単調な理解ではなく、複眼的な視点を提供しているので、作業定義について考えるきっかけを与えてくれています。
RUPの定義を見ながら読むとよいと思われます。
現場で実際にやっていることに近い事項を記述しているので親しみがもてました。
落水模型では、1回目の設計ではどこまで考慮していないといけないかとか、
2回目は、最初から試験プログラムを書くかどうかとか、
実際に仕事をする上でやるべきことについて迷うことに関する示唆がありません。
RUPを読んだときに、現実に近い作業定義(process definition)をしてもよいこと、
現実に近い作業定義が存在することを知りました。
本書では、分析、アーキテクト、開発と、役割ごとのガイドがあるので、一次元的な単調な理解ではなく、複眼的な視点を提供しているので、作業定義について考えるきっかけを与えてくれています。
RUPの定義を見ながら読むとよいと思われます。
2005年1月7日に日本でレビュー済み
RUPって何?から始まり、その概要、各フェーズで何を目標とするか、その実現のために何をする、RUPの中で分析者、アーキテクチャ等の役割とその仕事内容(具体的に、どのように作業を進めていくか)、RUP適用のポイント、注意点、RUPツールのカスタマイズ、そして、RUPを適用したプロジェクト管理やプロジェクト計画の立て方(見積、スケジュールの作成方法)、プロジェクトの組織は、どうあるべきか・・・と内容豊富な本です。
規模や特徴の異なるプロジェクトを4つ例にあげ、それぞれへのRUPの適用(RUPのカスタマイズ)を示したり、「このぐらいの規模のシステムなら、XXX程度」等具体的な数値を示してある所も多く、参考になりました。
RUPに関して誤解していた点が、解決しました(「目からうろこ」)。個人的には、今まで読んだRUPの本の中で、最も分かりやすかったです。
構成も「しっかり」します。そのため、読みやすいし、後から参照しやすい印象です。RUPを使う時に、手元に置きたい1冊です。
規模や特徴の異なるプロジェクトを4つ例にあげ、それぞれへのRUPの適用(RUPのカスタマイズ)を示したり、「このぐらいの規模のシステムなら、XXX程度」等具体的な数値を示してある所も多く、参考になりました。
RUPに関して誤解していた点が、解決しました(「目からうろこ」)。個人的には、今まで読んだRUPの本の中で、最も分かりやすかったです。
構成も「しっかり」します。そのため、読みやすいし、後から参照しやすい印象です。RUPを使う時に、手元に置きたい1冊です。