話はよく作られてます。
オチは"あぁ、なるほどねぇ"程度ですので、感動はそれほどないですが、不満を持つほどでもないと思います。
女の子達との絡みもみんな同じぐらいですので、To Heart2を知ってる人なら買っても損はないと思います。
唯一の欠点とは言い過ぎでしょうが、あえて言うならば"草壁さんが全然出てないこと"です。
自分は草壁さん派なのでそこが残念でした。なので、★は4つで。
でも、繰り返し言ってしまうことですが、ストーリーはしっかりしています。
安心して買ってください。
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ToHeart2 MultipleChoise ‾貴明隠し子騒動!?‾ (なごみ文庫 む 1-1) 文庫 – 2009/10/10
- 本の長さ260ページ
- 言語日本語
- 出版社ハーヴェスト出版
- 発売日2009/10/10
- ISBN-104434136127
- ISBN-13978-4434136122
登録情報
- 出版社 : ハーヴェスト出版 (2009/10/10)
- 発売日 : 2009/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 260ページ
- ISBN-10 : 4434136127
- ISBN-13 : 978-4434136122
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,719,005位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
toheart2シリーズのアニメ OVA 漫画を読んだので買ってみました
はっきり言って最高です!!
とても面白かったです
晩飯食うのも忘れて読んでました
絵も上手で申し分ないし
最後もいい感じで終わったのでよかったです
しいて言うならもう少しページ数が多いほうがうれしかったかなと思います
まぁ上手くまとまっていたので気にする必要はありません
村田治さんが描くtoheart2ももっと出てほしいです
はっきり言って最高です!!
とても面白かったです
晩飯食うのも忘れて読んでました
絵も上手で申し分ないし
最後もいい感じで終わったのでよかったです
しいて言うならもう少しページ数が多いほうがうれしかったかなと思います
まぁ上手くまとまっていたので気にする必要はありません
村田治さんが描くtoheart2ももっと出てほしいです
2012年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とてもいい内容です。
このオリジナルキャラに話が充てられていて、それぞれのヒロインが関わっていくというお話です。
ただ、なんだろ・・・読み終わった時になんだかさみしくなりました。
一言で言うと、貴明さん、嫁さんと共に将来を生きて幸せになってください。
それだけが私、いや僕の望みです。
読む価値は非常にあります。
ぜひ、一度手にとって見てください。
このオリジナルキャラに話が充てられていて、それぞれのヒロインが関わっていくというお話です。
ただ、なんだろ・・・読み終わった時になんだかさみしくなりました。
一言で言うと、貴明さん、嫁さんと共に将来を生きて幸せになってください。
それだけが私、いや僕の望みです。
読む価値は非常にあります。
ぜひ、一度手にとって見てください。
2010年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミックと勘違いして買ったという話はさておき、お馴染みのオールスター(!) がエピソードごとに入れ替わり立ち替わりで登場し、「貴明」のことを「パパ」と呼ぶ小さな女の子に振り回されます。
筆者は原作に直接関与していないようですが、その雰囲気は十分継承されていると思います。文字が主体であってもその場の光景が浮かんでくるようでした。原作を知っているに越したことはありませんが、知らなくても十分楽しめるでしょう。もっとも、私はTVアニメ版とOVAの一部しか知りません。
日頃は礼儀正しく「大真面目」に見せかけておいて(!?)、時折とんでもないことをするイルファお姉ちゃんはここでもしっかり「壊れて」くれています。シルファちゃんの「ろれつ」がちゃんと回っているところがあったり、「貴明」と他の登場人物がお互いを呼ぶときの呼び方にやや不自然なところがあったりするのはご愛敬。
結末については触れませんが、少々種明かしをすると、キーワードは「未来」。ただ、そう単純な話でもないので、あとは読んでのお楽しみ。
筆者は原作に直接関与していないようですが、その雰囲気は十分継承されていると思います。文字が主体であってもその場の光景が浮かんでくるようでした。原作を知っているに越したことはありませんが、知らなくても十分楽しめるでしょう。もっとも、私はTVアニメ版とOVAの一部しか知りません。
日頃は礼儀正しく「大真面目」に見せかけておいて(!?)、時折とんでもないことをするイルファお姉ちゃんはここでもしっかり「壊れて」くれています。シルファちゃんの「ろれつ」がちゃんと回っているところがあったり、「貴明」と他の登場人物がお互いを呼ぶときの呼び方にやや不自然なところがあったりするのはご愛敬。
結末については触れませんが、少々種明かしをすると、キーワードは「未来」。ただ、そう単純な話でもないので、あとは読んでのお楽しみ。