いきなり異世界の軍勢が現代日本の東京に現れ時得たいによって撃墜されるところから物語がスタートします。この時点で読み進めねばならぬ作品であると直感が働きました。
その後の政治的取引や日本から連れ去られた人質奪還など様々な駆け引きや人道支援なども見どころでして、完全に異世界もののファンタジー作品というよりは現代の職業小説と異世界ファンタジーのコラボ作品と言ったところだと思いました。
とにかくおもしろい。次の巻も期待できます。
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ゲ-ト: 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (1(接触編)) 単行本 – 2010/4/1
柳内 たくみ
(著),
Daisuke Izuka
(イラスト)
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- 本の長さ522ページ
- 言語日本語
- 出版社アルファポリス
- 発売日2010/4/1
- 寸法12.8 x 3 x 18.8 cm
- ISBN-104434142356
- ISBN-13978-4434142352
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登録情報
- 出版社 : アルファポリス (2010/4/1)
- 発売日 : 2010/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 522ページ
- ISBN-10 : 4434142356
- ISBN-13 : 978-4434142352
- 寸法 : 12.8 x 3 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,586位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 140,674位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頼んだその日に届きました
まさかその日に届くとは思いませんでしたから
それに本も大変綺麗で大満足です
まさかその日に届くとは思いませんでしたから
それに本も大変綺麗で大満足です
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミック1-2巻を読んだ後、その先の展開が気になった為、全巻と外伝を揃えました。文庫版は2巻目までしか発売されていないので、少し高く付きますが単行本版を選びました。
自衛隊+ファンタジーかつ登場人物が非常に多いため、作品の雰囲気をつかむにはまずはコミックを読んで気に入ったら本に入る方が良い作品という感想です。
内容は、軍事面・政治関連の表現についてはさすがに小説版の方が詳細な表現になっています。1冊当たり600ページ程度あるため、一冊を読み通すのに6時間くらいかかります。会話の文章はラノベのような軽い口語体なのですが、地の文が結構表現がそれなりに固い表現なので若干の違和感があって読みづらい感覚を受けました。戦闘部分についての表現は清々しい程の自衛隊の力強さがあり爽快感があるので娯楽小説としては面白い作品だと思います。
ただ、コミカライズ版よりも政治的な解説口調が多く、様々なキャラが作者の考えを代弁しながら政治批判的を繰り広げるので、そこをどう感じるかによって読み手を選んでしまうところが強く、誰にでもおすすめできるわけではないという点で▲1点の3点としています。
自衛隊+ファンタジーかつ登場人物が非常に多いため、作品の雰囲気をつかむにはまずはコミックを読んで気に入ったら本に入る方が良い作品という感想です。
内容は、軍事面・政治関連の表現についてはさすがに小説版の方が詳細な表現になっています。1冊当たり600ページ程度あるため、一冊を読み通すのに6時間くらいかかります。会話の文章はラノベのような軽い口語体なのですが、地の文が結構表現がそれなりに固い表現なので若干の違和感があって読みづらい感覚を受けました。戦闘部分についての表現は清々しい程の自衛隊の力強さがあり爽快感があるので娯楽小説としては面白い作品だと思います。
ただ、コミカライズ版よりも政治的な解説口調が多く、様々なキャラが作者の考えを代弁しながら政治批判的を繰り広げるので、そこをどう感じるかによって読み手を選んでしまうところが強く、誰にでもおすすめできるわけではないという点で▲1点の3点としています。
2012年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
沢山のレビューが上梓されていますが、私は少し違う見方を
している様なのでレビューを書かせていただきます。
まず、タイトルの通り大人が読む本です、仕事や人間関係に
疲れたりした時に、マンガもいいけどもう少し時間をかけて
楽しみたい、余分な事を考えずに娯楽に徹した作品で楽しみ
たい、頭を使ったり、考えさせられたりは置いといて、安心
して楽しめる、そう水戸黄門の様なモノです。
ライトノベルでもいいのですが、子供か子供じみた主人公には
作品を楽しむ為の、多少な感情移入も出来ない大人の方には、
物足りない部分は多いでしょうが、疲れることなく、程よく
ニヤニヤしながら楽しめる作品だと思います。
この様な世界設定の作品は、それそこ指輪物語クラスで無いと
突っ込み所は必ず満載です、作者も続巻の作品中で言っており
ます「お約束ってやつだ」と、ファンタジー等に抵抗の無い方
にはお勧めです。
している様なのでレビューを書かせていただきます。
まず、タイトルの通り大人が読む本です、仕事や人間関係に
疲れたりした時に、マンガもいいけどもう少し時間をかけて
楽しみたい、余分な事を考えずに娯楽に徹した作品で楽しみ
たい、頭を使ったり、考えさせられたりは置いといて、安心
して楽しめる、そう水戸黄門の様なモノです。
ライトノベルでもいいのですが、子供か子供じみた主人公には
作品を楽しむ為の、多少な感情移入も出来ない大人の方には、
物足りない部分は多いでしょうが、疲れることなく、程よく
ニヤニヤしながら楽しめる作品だと思います。
この様な世界設定の作品は、それそこ指輪物語クラスで無いと
突っ込み所は必ず満載です、作者も続巻の作品中で言っており
ます「お約束ってやつだ」と、ファンタジー等に抵抗の無い方
にはお勧めです。
2012年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あらすじ
近代日本、銀座に突如出現した門から続々と出現してくる中世ヨーロッパ風の兵しや怪物達。
彼らは初動こそ民間人を虐殺し、破竹の快進撃を進めたものの、防衛出動した自衛隊に瞬く間に蹴散らされてしまう。
そして、日本政府は民間人虐殺、無断侵略の責任を取らせるため、『門』の先へつながる世界の調査を決意。自衛隊の投入を決定する。
面白い点
とにかく、他小説や漫画で描写される「弱い自衛隊」「弱い軍隊」にイライラしている軍事オタクやマニアの方にお勧め。
自衛隊員は、毎日毎日毎日豊富な栄養を摂取して訓練している専業軍人の方々です。昔の騎士とか、武士とかなんてお話にもならない練度です。
そんな専業軍人が、鋼の鎧とか簡単に貫ける小銃もって戦うんです、負けるはずがない! そんな作者の思いが伝わってくる。
よろしくない点
舞台が日本のため、中国とかアメリカが『門』の先のファンタジー世界における利権を確保しようとしたり、
マスコミが偏った報道をしたりと色々どろどろした政治描写がある。それ自体はリアリティを出すためとして、非常に良いと思う。
しかし、作者の政治的主張や各国の印象、政策への見解がところどころで出すぎる。悪く言えば上から目線的なところがあり、それを登場キャラクターに
しゃべらせるのは、その主張内容の良し悪しは別として、いかにも賢しらで気に入らない。「それ、ここで言う必要あるかなぁ」と思ってしまう。
後、ライトノベルにしてはお値段がちょっと高めかと思う。値段分以上には楽しませてもらったと思うが、5冊で10000円弱かかるというのは、特にお金のない人にとってはかなり入りにくい値段かと。
近代日本、銀座に突如出現した門から続々と出現してくる中世ヨーロッパ風の兵しや怪物達。
彼らは初動こそ民間人を虐殺し、破竹の快進撃を進めたものの、防衛出動した自衛隊に瞬く間に蹴散らされてしまう。
そして、日本政府は民間人虐殺、無断侵略の責任を取らせるため、『門』の先へつながる世界の調査を決意。自衛隊の投入を決定する。
面白い点
とにかく、他小説や漫画で描写される「弱い自衛隊」「弱い軍隊」にイライラしている軍事オタクやマニアの方にお勧め。
自衛隊員は、毎日毎日毎日豊富な栄養を摂取して訓練している専業軍人の方々です。昔の騎士とか、武士とかなんてお話にもならない練度です。
そんな専業軍人が、鋼の鎧とか簡単に貫ける小銃もって戦うんです、負けるはずがない! そんな作者の思いが伝わってくる。
よろしくない点
舞台が日本のため、中国とかアメリカが『門』の先のファンタジー世界における利権を確保しようとしたり、
マスコミが偏った報道をしたりと色々どろどろした政治描写がある。それ自体はリアリティを出すためとして、非常に良いと思う。
しかし、作者の政治的主張や各国の印象、政策への見解がところどころで出すぎる。悪く言えば上から目線的なところがあり、それを登場キャラクターに
しゃべらせるのは、その主張内容の良し悪しは別として、いかにも賢しらで気に入らない。「それ、ここで言う必要あるかなぁ」と思ってしまう。
後、ライトノベルにしてはお値段がちょっと高めかと思う。値段分以上には楽しませてもらったと思うが、5冊で10000円弱かかるというのは、特にお金のない人にとってはかなり入りにくい値段かと。
2012年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、戦国自衛隊って作品がありましたが、これは『異世界自衛隊』と思えば理解しやすいです。
しかし、それにしても面白い!!
意地悪を言えば、少しばかり粗が見え隠れしている作品ですが、そんなのどうでも良くなるほどに面白いです。
組織の描写は流石の元自衛官ですし、多くの要素の辻褄合わせは丁寧な仕事を伺わせてくれます。
普通、物語の舞台を大きくすればするだけ、登場人物を増やせば増やすだけ、その辻褄合わせの難易度は加速度的に増します。
それを、人物、軍事、政治において、これだけ齟齬や破綻を起こさず、物語のラストまで持って行くのは、見事と言うほかありません……。
この物語は、一見舞台を異世界にしています。
しかし、その扱っている題材は、今現在の日本が有事に際し場合、どのような選択肢をとれるかと言う『思考実験』の意味合も強いです。
尖閣、竹島、フジデモ、そして日本が抱える自衛隊と言う組織の存在。
普通の娯楽小説にはとどまらない、多くの事を考えさせられる作品です。
ただ、兎に角面白いので、悩むぐらいなら買ってしまうべきです!
しかし、それにしても面白い!!
意地悪を言えば、少しばかり粗が見え隠れしている作品ですが、そんなのどうでも良くなるほどに面白いです。
組織の描写は流石の元自衛官ですし、多くの要素の辻褄合わせは丁寧な仕事を伺わせてくれます。
普通、物語の舞台を大きくすればするだけ、登場人物を増やせば増やすだけ、その辻褄合わせの難易度は加速度的に増します。
それを、人物、軍事、政治において、これだけ齟齬や破綻を起こさず、物語のラストまで持って行くのは、見事と言うほかありません……。
この物語は、一見舞台を異世界にしています。
しかし、その扱っている題材は、今現在の日本が有事に際し場合、どのような選択肢をとれるかと言う『思考実験』の意味合も強いです。
尖閣、竹島、フジデモ、そして日本が抱える自衛隊と言う組織の存在。
普通の娯楽小説にはとどまらない、多くの事を考えさせられる作品です。
ただ、兎に角面白いので、悩むぐらいなら買ってしまうべきです!
2012年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画を読んだら面白かったので一気に購入しました。
とりあえず一晩で1巻を読破。
物語が面白いのは数多のレビューからもはや言うまでも無いですが
描写が非常に緻密で車両の走行音や風切り音が文字から聴こえてきます。
箇所によってはいわゆる神(作者)の声や唐突に始まる政治・社会思想の色濃い解説は若干気になりましたが
一応不快感を得るほどではありません。
正直僕自身は読み手としても昔書き手を齧った身としても小説というものは作者の「妄想」であって
思想を披露する場では無いと思うのですが、現代社会に対するそれを臆すること無く物語に挟み込んだ潔さはむしろ心地よいと思います。
販売されているものは弱毒版とのことですがこれくらいで丁度いいと思います。
とりあえず一晩で1巻を読破。
物語が面白いのは数多のレビューからもはや言うまでも無いですが
描写が非常に緻密で車両の走行音や風切り音が文字から聴こえてきます。
箇所によってはいわゆる神(作者)の声や唐突に始まる政治・社会思想の色濃い解説は若干気になりましたが
一応不快感を得るほどではありません。
正直僕自身は読み手としても昔書き手を齧った身としても小説というものは作者の「妄想」であって
思想を披露する場では無いと思うのですが、現代社会に対するそれを臆すること無く物語に挟み込んだ潔さはむしろ心地よいと思います。
販売されているものは弱毒版とのことですがこれくらいで丁度いいと思います。
2013年4月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載中のコミックから入りましたが、次が待ちきれずに小説を手にしてしまいました。結果、とても面白かったです。
大雑把には現代日本と中世欧州的ファンタジー世界の大帝国との接触から展開される物語です。これ、分類すると何になるんでしょうか? ファンタジー? テクノロジー? 歴史モノ? 戦記モノ?どれも入ってて得した気分です。また、主人公が属する現在の陸上自衛隊の姿が解り易く描かれていると思います。これだけでも好きな人は悦に入れそうだと思いました。
文章も含めて、よくできた作品だと思います。
大雑把には現代日本と中世欧州的ファンタジー世界の大帝国との接触から展開される物語です。これ、分類すると何になるんでしょうか? ファンタジー? テクノロジー? 歴史モノ? 戦記モノ?どれも入ってて得した気分です。また、主人公が属する現在の陸上自衛隊の姿が解り易く描かれていると思います。これだけでも好きな人は悦に入れそうだと思いました。
文章も含めて、よくできた作品だと思います。
他の国からのトップレビュー
Chris Snyder
5つ星のうち5.0
Great book for the die hard enthusiast
2016年2月2日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Received the novel in excellent condition. It is 522 pages long in Japanese (which is what I wanted). There is no artwork inside (other than an advertisement at the end), but the artwork on the cover (the dust cover is in full color and the cover of the book is in blue and white) is very nice. As I understand the Bunkobon editions of this series has different artwork, but it also requires purchasing two volumes (part 1 and part 2) to get the same content.