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MARQUEE vol.81 マーキー81号 大型本 – 2010/10/1
★裏表紙 the brilliant green
★特集「毛皮のマリーズ」 starring 志磨遼平 20P 撮り下ろしPHOTO&インタビュー
art direction.designed by 信藤三雄(CTPP)
photo session:12 hour technicolor dream
志磨遼平 〜新世代ロックカルチャーを体現するスター〜
毛皮のマリーズ『Mary Lou』18000字越えインタビュー
インタビュー集:
志磨遼平の脳内を開く←文学編→
志磨遼平の脳内を開く←マンガ編→
志磨遼平の脳内を開く←音楽編→
志磨遼平の脳内を開く←映画編→
12時間に渡る撮影ロケを敢行! バルタン星人張りの爪をした志磨遼平がシュール。
アートディレクター及び撮影は、これまでの毛皮のマリーズのアートワークを担当し、また90年代にジャケットというものを創作カンバスに変えた張本人である
コンテムポラリー・プロダクション主宰の信藤三雄氏。そして、志磨遼平の深層にまで達する徹底インタビューに加え、更に彼の多方面に渡る趣味をジャンル分けしての
4種類のインタビューも。まさにコンプリートで解読します。
志磨遼平は、決定的なまでに文系青年だ。驚く程、文学、音楽、マンガ、映画等の知識が深く、何よりも愛情が濃い。ところが志磨は、超絶文系なのにフィジカルでもある。
そしてロックンローラーでありながらもサンプリングという概念も持つ。この部分こそがカルチャー的。ロック(広義ポップ)カルチャーという至って不明瞭でカオティックで
可能性限りない塊から、彼は明晰な頭脳と直観とフィジカルの強さで、どんどん明快に提示してくる。美もメタもユーモアもゴキゲンである事も喜怒哀楽もストレートな物も
モラル/インモラルの境についても彼女の事も全部抱え込んだままアウトプットに向かった。それが毛皮のマリーズ。
志磨遼平は、新世代ロックカルチャーを体現するスターだ。まるでまるで2010年代を切り開いていくミュージシャン像を独り占めしているようではないか。
★特集「the brilliant green 」
川瀬智子 最新撮り下ろしPHOTO&インタビュー
ブリグリの本領発揮、移籍第一弾アルバム、リリース!
待望のニュー・アルバム『BLACKOUT』には、the brilliant greenの確固とした紋章が見える。Tommyがアンニュイな声で唄うブルーで繊細な情感、メロディアスな
ロックを奏でる生のバンド・サウンド----。ポップ工房・ブリグリの本領が貫かれた本作には老舗のような味わいがあり、そこに懐かしさや安堵感を覚える人は
多いことだろう。期待をまったく裏切らない秀作である。しかしここに至るまでのブリグリは、レコード会社とマネージメントの新体制、松井亮の脱退、
決して安穏としていられたわけではないはず。しかもTVからは、なぜかトミーヘヴンリーの新曲が聴こえてくる。果たして今ブリグリはどんな構造の中で動いているのか?
多忙ながらも、相変わらず元気そうなTommyに話を聞いた。
●20P 別冊『MEG FILES +』封入!!
MEG photo session
MEG『BEST FLIGHT』インタビュー
Carolina Glaser Autumn/Winter カタログ
MEG column(リウさんの一日/MEGの持ち物チェック/MEG的レシピ)
−旅−
大好評『MEG FILES』の続編『MEG FILES +』(20P)を特別封入!
今回もスペシャルな撮り下ろしPHOTO+ロングインタビュー+MEGによるコラムと盛りだくさん。
去年発売の『MEG FILES』と合わせてコンプリート版となります。
★特集 やくしまるえつこ/『荒川アンダー ザ ブリッジ×2』 6P
やくしまるえつこ最新写真
ニューシングル「COSMOS vs ALIEN」について by 土佐有明
「COSMOS vs ALIEN」へのコメント
「荒川アンダー ザ ブリッジ」監督、新房昭之氏からやくしまるえつこへの質問&直筆回答
ポップとアヴァンギャルドを行き来するやくしまるえつこ
新房昭之監督インタビュー
新房昭之監督によるアニメ、第二期「荒川アンダー ザ ブリッジ」がスタートした。荒川の河川敷で繰り広げられる常識/非常識逆転の奇想天外なこのアニメの
主題歌を、第一期に引き続き、やくしまるえつこが担当。これまでにはないリズムとやくしまる流ワードとのマッチングが相当新鮮だ。
今回は、新曲「COSMOS vs ALIEN」を巡って、新房監督からやくしまるえつこへの質問、監督インタビュー、各コメント、
ポップ/アヴァンギャルド双方向なやくしまる的活動スタンス等、様々に広げます。
−−連続特集[YouTube世代の台頭]−−
★小林太郎 8P 撮り下ろしPHOTO&インタビュー
平成生まれ新世代ロックスターは彼しかいない...。
★凛として時雨 5P 最新PHOTO&インタビュー
祝・アルバムチャート1位!『still a Sigure virgin?』時雨をまだ聴いたことのない人にも聴いてほしい
★世界の終わり 6P 撮り下ろしPHOTO&インタビュー
深瀬慧&DJ LOVEが最新シングル『天使と悪魔/ファンタジー』の背景・意思を含め徹底的に語る
連載 世界の終わり・藤崎彩織「From the Ending」03
★People In The Box 4P
遂に放たれたPeople In The Box・波多野裕文の止めどない感性
波多野裕文(vo.g):最新アルバム『Family Record』インタビュー
山口大吾(dr):パーソナル・インタビュー/福井健太(b):パーソナル・インタビュー
連載 People In The Box 波多野裕文「e=mc3」06
★ねごと 4P
新世代ガールズバンド最前線。『Hello!"Z"』メンバー全員インタビュー
見る物を透明にしてしまうかのような目線。"不思議"が、ただ"愉快"だった頃の風景。その未分化ゆえに無垢な感性が、ねごとには有る。
★ふくろうず 4P
ガーリーなくせして男前。あと視点が誠実。
「すべてが愛しいってことは すべてを選べないってことで すべてが愛しいってことが こんなにも不思議、苦しませる」、とか。
インタビュー:内田万里(vo.key)/安西卓丸(b.vo)
★アーバンギャルド 4P
ズタズタになった都市の聖性を、鏡写しに再構成していくアーバンギャルドという装置
論評・インタビュー・コラム:ニューアルバム『少女の証明』
松永天馬の執筆・構成・意匠による『前衛都市(黒歴史)』トラウマテクノポップバンド・アーバンギャルドの進化と、人類の退化
★The Mirraz
緊急インタビュー:「夏の魔物」The Mirraz乱闘事件(ミイラズは暴れてないよ)の本質
The Mirraz・畠山宛ての一通のメールから始まった今回の記事。事の本質は、ユーモアやブラックジョークが通じない(例えばFRANK ZAPPAを理解できない)
この国の"ロック"にある。表現というものが、「直球で真剣で真面目」に限定されてしまっていることに。事はそれを背景に起こった。
今回の一件は、この大多数である暗黙の刷り込み(ほぼ洗脳)を暴く好サンプルだ。「どっちが悪い」が問題なんじゃない。「何が問題なのか」だ。
そこにロックがつまらなくなってしまった原因もある。
「心が自由。それが音楽の本質なんだと思う。その心の自由が音楽という形になって、それを極端に表現したものがロックとかヒップホップとかパンク」と言う
畠山の本質を突いたインタビュー、更にはマーキー編集長 MMMatsumotoの意見記事を!
更に今号からThe Mirrazフリーデザインページ(produced by kinoi)連載スタート!
「The Mirrazの習慣TSURIZAY(ツライゼー)」#1
★SHE TALKS SILENCE
90's渋谷系感性のDIY 現在形
★tokyo pinsalocks
結成10周年を迎えたtokyo pinsalocksの新作『くるくるとぐるぐる』は"恋と仕事とニューウェイヴ"
★ライヴレポート
HiGE"CLUB JASON"
金曜日の13日にだけ行われるHiGEの企画満載・特別ライヴから見えてくるもの
オワリカラ"ドアたち"ワンマン
瞬時すべてをブッ飛ばす。キレ方ハンパない頭脳派バンドのライヴから学ぶもの
★連載 andymori・小山田壮平「ウーパールーパーが二匹」04 with:長澤知之
小山田とは旧知の仲で、数少ない本当の理解者でもあるという長澤知之くん。物の見方・感じ方で普段から彼らが感じていること。
★Base Ball Bear
やっぱりベボベはXTC譲り。2010年型2作同発コンセプト・アルバムが自由奔放すぎる!
★たむらぱん
フリーズした思考回路に本質を見抜くラフな視点を!
★EGO-WRAPPIN'
遊びと熟成と突出と仕掛けと破綻に調和、全部、濃縮!
★中村 中
寄稿:香山リカ
4th アルバム『少年少女』。ここには圧倒的なまでの普遍的な事が描かれている。これが音楽という形で表現されたことを、まず嬉しく思う
★Lunakate
抑圧された感情がオルタナも70'sロックも貫いて今解放される。本格派ロックシンガー、Lunakateの誕生
★コトリンゴ
フリッパーズにスピッツ、ユーミン、YMO...、個性派シンガーソングライターによる表現派カバー集
★MASTERLINK
メロディックでエレクトロなダンス要素を持つクリエイティヴなバンド、MASTERLINKの第二弾シングル
★秀吉
自分達を知ったうえで、目一杯の正直で埋め尽した純正な1st アルバム
★Jazztronik
Jazztronik feat.YUKI『ベッドタイムストーリー』インタビュー
Jazztronik(野崎良太)が推薦するサントラ10作
★新連載
The Mirraz「The Mirrazの習慣TSURIZAY(ツライゼー)」#1
オワリカラ・タカハシヒョウリ「Light My MARQUEE」001
★祝・復活連載
ミドリ・後藤まりこ「後藤をデートに連れてって!!」#10
■連載
中村義響「Hello! Freaks」#39 feat.HNC
酒井景都「Fairy Tale Novella」05
MEG「MEGの なんでもない日誌。」05
capsule「capsule from contemode」
ASOBISYSTEM「CLUB OR MORE?」
HiGE・須藤寿「須藤寿の恋煩い」03 with 草刈愛美(サカナクション)
木下理樹(ART-SCHOOL)「俺的映画道」
フルカワミキ「SEYES」最終回
clammbonミト×MMMatsumoto「3.10 MMM」Part 24
関根史織「たどり着くのが遅すぎて溺れる関根を救えなかった船」Part 20
アーバンギャルド・松永天馬「天馬人語」02
オーラルヴァンパイア「怪音部」12
serial TV drama・新井弘毅「ベストオブダルメシアン新井の調子のいい話だぜーオラー!!」No.013
土佐有明のPLAYGROUND 最終回
曽我部恵一×小田島等「ロック曼陀羅」第51回
- 本の長さ116ページ
- 言語日本語
- 出版社マーキー・インコーポレイティド
- 発売日2010/10/1
- ISBN-104434148893
- ISBN-13978-4434148897
登録情報
- 出版社 : マーキー・インコーポレイティド (2010/10/1)
- 発売日 : 2010/10/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 116ページ
- ISBN-10 : 4434148893
- ISBN-13 : 978-4434148897
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,406,202位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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