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ゲ-ト: 自衛隊彼の地にて、斯く戦えり (3(動乱編)) 単行本 – 2010/12/1

柳内 たくみ (著), Daisuke Izuka (イラスト)
4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価
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  1. 本の長さ
    524ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    アルファポリス
  4. 発売日
    2010/12/1
  5. 寸法
    12.8 x 2.9 x 18.8 cm
  6. ISBN-10
    4434152548
  7. ISBN-13
    978-4434152542
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ アルファポリス (2010/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 524ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4434152548
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4434152542
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2.9 x 18.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

一佐
5つ星のうち5.0 ファンタジー世界と現代日本の外交
2022年2月18日に日本でレビュー済み
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ファンタジー世界での日本国外交官スガワラが外交する様子がとても良かった。
ファンタジーと自衛隊を含む現代職業の組み合わせってすごく組み合わせが良いと思いました。
役に立った
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丹
5つ星のうち4.0 知らない内容の事柄が多く出てきて、読んでいくうちに面白く感じた。
2015年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろと細かい事柄が書いてあり、いろいろな場面がわかりやすく細かく書いてあるので大変面白かったです。
役に立った
 レポート
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 たいへん良い
2015年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コメント通りのコンディションでした。
何の問題もなく到着して安心しました。
役に立った
 レポート
あすと
5つ星のうち4.0 続きって感じ？
2010年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、ネットで発表された際の3部構成の作品について、
第3部を2分割してできた、第3部前編というべきものです。

そのせいか、自衛隊絡みの作戦は小粒なものに留まり、
1,2巻までの自衛隊無双っぷりは鳴りを潜めた感じでちょっと残念でした。

しかしその分、伊丹ご一行の道中記は増加しており、
そっちが楽しみな人にはお得感があります。
(もっとも、某神殿ご招待の様子が文中一言しか言及されていないなど、
伏線回収が今巻ですべてされているわけではないようです)

中国と結ぼうと画策する○○や、遷都と称して軍ごと帝都を離れた
××など、かなりきな臭い情勢になってきているので、
次巻では大規模戦闘も読めるかなと期待しています。

ただ、私は自衛隊無双マンセーな人間なので、今回は☆-1で。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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いぬっころ
5つ星のうち5.0 こんな自衛隊だったらいいな
2010年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学士で賢者、博士で貴族や将軍相当という中、修士のレレイが「学徒」「学士」「修士」「博士」「導師」の博士を飛ばして導師試験を受けるが、何故か度々迫る暗殺者。

日本の特地講和交渉団は現地のクーデターに巻き込まれ、外交特権があるものの身動きできず、帝国ではソ連KGBみたいな監視組織が誕生、講和派の一斉取締りが始まる。

逃げ場のなくなった講和派は、最後の頼み、ニホン国外交団の居城へ向かうが、ニホン国からは受け入れ拒否の回答。

講和派を求めて迫る追手、苦悩する現地講和交渉団、警護の任務を頑なに守る皇女騎士団。

出世を捨てたロマンスで始まった皇女騎士団と帝国軍との絶望的な戦、救援に駆けつける自衛隊。

そして帝国は内乱へ？

こんな感じですが、相変わらず伊丹パーティの意外な一面がポロポロ、面白い！
現地の慣習的には、伊丹はいったい何人の妻を持ってる事になるんでしょ？
イスラムなんかだと平等に愛し、不自由させなければ多妻でも良いらしいですが、妻妻喧嘩で死人が出るレベルだそうで・・・恐ろしい。
特地人と日本人の夫婦第一号が誕生しそうなのも目が離せません〜
戸籍とか国籍とかどうなるんだろ？
あと、時折混ざる体制批判もピリリと聞いてますが、自衛隊カッコイイですね〜
今の政府じゃ絶対こんな活動は無理そうだな・・・
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
How many miles to Babylon?
5つ星のうち5.0 痛快!!
2010年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ちに待った待望の三漢目…今回も痛快の一言に尽きました。

一漢目を手に取ったとき、どこか戦国自衛隊みたいなノリで文明格差のある世界に取り残された自衛官の物語かな〜等と予想していたのですが、読み進めていくと、境界であるゲートを挟み、ファンタジックな世界と現代のリアリスティックな世界で進行して行く幾つもの深刻な事態が複雑に交差して行くのにも関わらず、主人公の伊丹がのらりくらりと、しかし、したたかに乗り越えていく様は実に痛快で、展開されていく物語に引き込まれずにはいられません。

また、登場する人物も魅力的で、特に女性の登場人物がとても素敵です。

いわゆる萌えではないのですが、それぞれの意思と意志が彼女達を突き動かし振る舞わさせる姿は、引き付けられるほど華やかさと、時に背けたくなるほど暗澹たる情念に満ちていて火傷しそうです。

そんな女性達に囲まれながら、緑一点たる伊丹の言動は、物語と読み手の心に良い風を吹かせてくれているように感じます。

読もうか読むまいか迷っているなら、間違いなく買いのシリーズだと思います。

久し振りに、無責任艦長タイラーを思い出して、独り笑ってしまいました。次漢が待ち遠しい!!
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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むっちゃん
5つ星のうち5.0 面白い！
2014年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作からのつづきで、期待通りの面白い内容だった。つづけて読みたい。
役に立った
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タマリンドウ
5つ星のうち5.0 異色ファンタジー、物語も佳境へ!
2010年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の巻はイタミたちとは別のところで、なかなか感動的な場面が多い。
ピニャのために突っ走るボーゼス、それを救うために追いかけるヴィフィータ。
彼女らをギリギリまで待ち続ける健軍指令など。
翡翠宮防衛戦は今まで控え目だった脇役たちにも光があたり、
胸を熱くするような展開が続きます。
特に感動したのは外交官スガワラと貴族の少女シェリーの物語。
ネタバレになるので詳しくは語れませんが、
スガワラが男過ぎて思わず本気で泣きそうになったとだけ言っておきましょう。

イタミは例により完全無欠な英雄への道をひた走っています。
正直、どこまで行くつもりなのか……続きが気になります。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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