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ウィトゲンシュタイン全集 5 ペーパーバック – 1976/1/1

4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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ウィトゲンシュタインとウィーン学団,倫理学講話
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大修館書店 (1976/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1976/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ペーパーバック ‏ : ‎ 413ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4469110159
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4469110159
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 2個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2022年8月11日に日本でレビュー済み
本書は以下のような内容の書となる。
(紀伊國屋書店/内容説明からの引用)
 ・本書は、ウィトゲンシュタインがシュリックとヴァイスマインを相手に行った討論の記録である。
 (『論理哲学論考』の崩壊過程)

(訳者あとがき)
 ・本書は、シュリックとヴァイスマンを相手にして行われた議論のヴァイスマンによる記録
 ・ウィトゲンシュタインが入念に書いたものとは違う。
  (そのため、ウィトゲンシュタイン側で首尾一貫しないところもある)

(編集者あとがき)
 ・ヴァイスマンのノートは、どちらかというと
  『論考』と『考察』についての予期せざる<注釈>と見なされ、かつ可能なときはいつても、
  ウィトゲンシュタインのこれらの著作と比較せられ、
  そしてこれらの著作において<吟味>せられねばならないのである(40)
  
以上の点において本書の記述は、ある程度の距離をおかれた諸視点から、
ウィトゲンシュタインの別書の記述と照らし合わせながら考察がなされることで、
ウィトゲンシュタインの生涯でなされた考察に<どの程度>、還元可能なのか、
あるいは還元不可能であるのかを、本書から考察することもできる。

 (_探究)
 ・奇蹟なるものの表現を言語<による>言語の<存在による>表現への移し替え、
  それによって私が語ってきたことはふたたび、
  われわれは自分の表現したいことを(諸言語ゲームにおいて)表現<できない>ということ、
  またわれわれが絶対的に神秘的なことについて<語る>ことはすべていぜんとして、
  (諸言語ゲームにおいて)無意味であることに過ぎない(~)
  このような無意味な表現は、私がいまだ正しい表現を発見していないから無意味なのではなく、
  それらの無意味さこそがほかならぬ<それらの本質>だからだ、
  ということが私には今や分かるのであります。
  なぜなら、それらの表現を使って私がしたいことはただ、
  (ある)世界を<超えてゆくこと>、そしてとりもなおさず、
  <有意義な言語>を超えてゆくことにほかならないからであります(393,394)

 (_1929年12月)
 ・<何かを写す>という言語の性格を明らかにする非常によい方法は、
  言語の命題を何かをさせる<指令>としてみる、ということである(~)
 ・言葉は、<私が命題によって指揮をしたその動き>と<同一の多様性>を有さねばならない、
  ということである(404)
 ・命令のような<非記述的な言語使用>についても注目していた

 ・<命題の体系>は物差のように現実にあてがわれる
 ・その体系によって<記述せられるところの或る事態の成立>から、
  <それ以外のすべての事態の不成立>を<推論することが可能>であるという事は、
  <規則ですら>あるのである(403)

参考図書
『ウィトゲンシュタイン全集 9 確実性の問題/断片 全集 8 哲学探究』
『ウィトゲンシュタイン全集 補巻1・2』『ウィトゲンシュタイン全集 6  青色本・茶色本』
『ウィトゲンシュタインのウィーン』『ウィトゲンシュタイン (KAWADE道の手帖)』
『言葉とは何か (ちくま学芸文庫)』『反哲学的断章 単行本 – 1995/8/15』『論理哲学論考 (岩波文庫)』
------------------------------------------------------------------------------------
ウィトゲンシュタインとウィーン学団
 凡例
 目次細目
 編集者のまえがき
 ウィトゲンシュタインとウィーン学団
 倫理学講話
------------------------------------------------------------------------------------
(記号学_聴覚イメージ/ラング・ディスクール/下部集合・連鎖 chaīnon)
・私の見るもの——体系の可能性——には、命題は対応していない。
 ここにおいては、何ものも<主張されていない>
 (~)によってそれに到達することも出来ず(~)によって、 
 その(表象化の)可能性を洞察することも出来ないのである(210) 
------------------------------------------------------------------------------------
(記号学)
・「トートロジー(同語反復)的」ゲームは、ゲームの(~)な境界として、生ずる(~)
 そしてこの境界づけはまさに、ゲームの規則が<消えて無くなる>、
 ということによって成り立つのである
 (矛盾律をそのまま<一つの規則>として、とらえることができる)
 (矛盾はただ<偽真のゲームにのみ現れうる>)(189)

・私が矛盾 Kontradiktionと名づける或る特定の形が生ずるや、
 そのゲームは一種の終りになるのだ、という場合(~)
 この場合私は、まさにそのゲームを<前もって><そのように>決めていたのである。
 そして矛盾は(~)そのゲーム(の延長)を不可能にするのである。
 この意味での矛盾については、しかしここでは全く<話題にされない>のである。
 (「~によって置換可能」の矛盾・偽の可能性/諸システム・規則/度合い)(292)

・「規則」という語の文法は、<矛盾しているもの>を規則とは<呼ばれない>、というもの(~)
 (280)

・(諸言語ゲームにおいて)解き得ない問は存在しない。
 問とは何か。それは探究への要請である。問は、いわば、
 或る思考運動を惹き起すのであり、その思考運動の<終点>に答があるのである。
 この思考運動の方向は、答の論理的位置によって決定せられる。
 もし答が存在しないければ、人はどの方向に探究したらよいかわからない。
 それゆえこの場合には、(その)思考運動は(始点において)存在しないのである。
 そしてこのことが、<(始点おいて)問は存在しない(終点)>と言われるのである(353)
------------------------------------------------------------------------------------
(記号学_言語学)
・(無矛盾性の証明は)命題によっては、表現できないのである。
 かくして人はまた、「公理は無矛盾である。」とも言えないのである。
 (それは丁度、無限に多くの相すが存在する、と言えないのと同じである。
  そのようにいうことは、ただの言葉である)
 (ゲーデル不完全性定理「自己言及の無限ループ・延長」・ゼノンのパラドクス)(196)

・ゲーム規則がはじめて駒を<規定する>のである。歩とは、<それに従って>歩が動くところの、
 <規則の総和>である(チェス盤の目も駒である。)それは丁度、言語において、
 構文法の規則が<語>における論理的なものを規定するのと同じである
 (ただ或る<一つのゲーム>を定めるにすぎない/他のゲーム/度合い)(192)

・人は、命題の体系によって記述せられるところの<或る事態>の成立から、
 <それ以外のすべての>事態の不成立を(~)することが可能であるという事は、
 <規則>ですらあるのである
 (諸言語ゲームの真の確実性/偽・<無>/連続性/度合い)(91)