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新ギリシャ語入門 単行本 – 1994/9/1

4.6 5つ星のうち4.6 10個の評価

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プラトンや新訳聖書の読解に必要な基礎的文法事項を丁寧に解説した古典ギリシャ語入門の決定版。活用表一覧、希-和、和-希の語彙集付。
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

プラトンや新約聖書のギリシャ語を読解するために必要な、文法の基礎的事項を少しずつ取り上げて説明を加え、それぞれの事項について練習問題を配した1冊。文法事項の説明はわかりやすくすることに努めている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 大修館書店 (1994/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 297ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4469211915
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4469211917
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 10個の評価

著者について

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田中 利光
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月12日に日本でレビュー済み
古典ギリシア語(以下古希語)とラテン語(以下羅語)は是非勉強した方が良い。
講師時代の著者の田中利光先生から講義を受けました。教科書は田中美知太郎他著「ギリシア語入門」(岩波全書)で、私たち学生は講義受けた後練習問題をまず独力で解き、授業中にその答えを先生と皆で検討するという形式でした。とても楽しかったのを覚えています。この本も、その教授法を踏襲しており、基本的に独学で古希語を学ぶためではなく、教科書で指導者がいる前提でしょう。すでにある程度の知識があるか、サークルなど周囲に先生か先輩かいるなら、独学も可能かもしれませんが。
 どの古典語も、独学はなかなか難しいので、指導か教師がほしい。サンスクリットや中世ペルシア語やパーリ語(古代のインドの言葉)は教師付きで学んだが、最初の躓きや迷いが減りすごく上達が早かった。
自分で基本的な(好きな)短文を選択し暗記する。これが一番役に立つ、長文はおすすめしない。文法構造、名詞の性と活用、動詞の人称による変化、時制、態などの変化などが一挙に覚えられる。諺やしゃれた言い回しなども、場面では使えることもある、
 古希語と羅語は非常に役に立つ。両方学んだ後に、西欧で専門分野(医学、薬学、心理学、理学、工学、MBA、歴史学など)を西欧の学部や院で修めたが、他の学生たちは解剖名、疾患名、学名、薬剤名、現象名、物質名など古希語と羅語の(簡単な)を組合せの学術用語で大変苦労していた。欧米の学問をするなら、古希語と羅語は不可欠でしょう。また日常会話でも、知らない人は気が付かないが、古希語と羅語はどこでも、欧米の医療現場でもビジネスシーンでもCMにも映画にも登場しています。私たちは古希語と羅語でしゃれた冗談を言うこともあります。まあ、教養の一種でしょうか?その延長で日本の古典を学んでいます。
 この本をスタートとして、欧米の英語、仏語、独語、伊語などの特徴のある古希語の参考書や学習書を探せばよい。私は仏語がメインだが、英語や独語でも今も古希語や羅語を勉強しています。最近は羅語で、Harius Potter et Philosophi Lapis『ハリー・ポッターと賢者の石』(Amazonで入手)を読んでいます。
先生が2017年に亡くなっていることを最近知りました。
私は先生の永遠の弟子です。Είμαι ο αιώνιος μαθητής σου.
先生、安らかにお眠りくださいRIP(Requiescat in pace)。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学の授業のために購入しました。
この本は各事項が広く浅く書かれており、その点では入門書として十分使えます。
ただ、残念なのが練習問題です。問題が各文法などに7×2=14問ありますが、同じ文構造で単語を入れ替えるだけなど応用力はつかない気がします。その分「難しくて挫折」といったことはなさそうですが。
難しそうだけど雰囲気でも味わいたい、ギリシア哲学を学ぶ基礎にしたい、そんな方向けです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典ギリシャ語の入門書ということですが、解説が入門者にはわかりにくいです。本書で古典ギリシャ語をはじめて独学するのはきわめて困難であるとおもいます。本書は先生についた上で、用いるか、ある程度わかっている人が自習用に用いる用途に向くのではないでしょうか。かなり学習者を選ぶ本だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月8日に日本でレビュー済み
古代ギリシャ語の入門本です。
説明が少ないので、独学だと大変かもしれません。
練習問題の解答もなく、巻末の活用・曲用などのページもあまり見やすくありません。
しかし、日本語で書かれているので英和辞典が不要ということと、普通の本サイズであるので持ち歩きが楽(=移動中などに勉強できる=語学の本として大きな利点)ですので星4つにしました。

というのも学習書として優れていると思われる本は大概にして英語でかかれ、かつB5ノートぐらいの大きさでさらに分厚かったりするからです。

とはいえ古典ギリシャ語は普及している辞書も文法書も英語だったりするので、中級以降も勉強する気のある人は洋書で始めるのをお勧めします。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聖書ギリシャ語を再勉強している者です。1994年に大修館書店より出版された本書ですけれども、奥付の著者紹介は次のとおりです:

田中利光(たなかとしみつ)
1935年 東京生れ 1958年 東京大学文学部言語学科卒業
現在 北海道大学名誉教授
専攻 ギリシャ語学
著書 『言語の文化(講座、言語 第2巻)』(共著、大修館書店、1980)、『ラテン語初歩』(岩波書店、1990)

著者の経歴について少し調べてみますと:国際基督教大学言語学科助手、北海道大学文学部講師、北海道大学文学部助教授、北海道大学言語文化部(現:外国語教育センター)教授、同名誉教授、北星学園大学文学部教授と、長く教鞭をとられていました。北星学園大学はキリスト教を建学の精神としています。

練習問題には解答が付いていませんけれども、「はじめに」で著者自身が、「練習問題は《日本語に訳せ》と《ギリシャ語に訳せ》の二種類である.両者はお互同士が九十パーセント位の解答であるように作ってあるので、独習される方もご自分の解答が正解であるかどうか、ご自分で確かめながら、また一面、多少の軽快な緊張感のうちに学習を進めていただけると思う」と説明しています。新約聖書からも多く取り上げられています。

全297ページ中、本文は約二百ページ。残りの百ページには、付録(アクセント規則、音の変化、活用表)、参考書目、語彙(希-和、和-希)、事項索引が含まれます。活用表はぎっしりと詰まってます。

さて本書の内容ですけれども、基本的な文法事項のみ扱われており、ポイントも確実に押さえられています。他方、詳しい説明はされてません。その壁をなんとか乗り越えることができればよいのですけれども、策としては、誰かに教えてもらうか、自分で調べるかということになります。

ちなみに本書の出版される前、著者は「ラテン語初歩」(岩波書店)を著されています。構成は本書と変わりありません。そちらの本に関し、アマゾンにて「大学での初級授業用を前提として作られているためか、扱う項目もエッセンシャルなものに限定され、説明は最小限に抑えられている」とレビューが残されています。そのことは本書にも言えます。

そこで本書を学ぶ際の参考書として、新約聖書の読解が目的の方には神田盾夫著「新約聖書ギリシア語入門」岩波全書をお薦めしたいです。アマゾンにてオンデマンドで購入もできます。もしくは田中美知太郎・松平千秋共著「ギリシア語入門」・「ギリシア語文法」ともに岩波書店。

学問に王道はありません。ですが本書は、ギリシャ語を山頂に目指す人が「途中下山」することのないように配慮されています。生徒がギリシャ語を読めるように労しておられる先生方にも幸いがありますように。

長いレビューとなってしまいました。最後まで読んでくださった方に感謝いたします。
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