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大学教員のためのルーブリック評価入門 (高等教育シリーズ 163) 単行本 – 2014/3/24
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- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社玉川大学出版部
- 発売日2014/3/24
- ISBN-10447240477X
- ISBN-13978-4472404771
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商品の説明
著者について
北海道大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。ポートランド州立大学客員研究員、愛媛大学教育・学生支援機構准教授、キングス・カレッジ・ロンドン客員研究フェローを経て、現在大阪大学全学教育推進機構准教授/教育学習支援センター副センター長。専門は高等教育開発。編書に『大学教員のための授業方法とデザイン』(玉川大学出版部)など。
井上敏憲
京都大学法学部卒業。愛媛県公立学校教員を経験した後、愛媛大学に勤務。大学教育総合センター及び教育・学生支援機構専任教員を経て、現在四国地区国立大学連合アドミッションセンター教授、センター長。
俣野秀典
北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科博士後期課程退学。地域科学研究会・高等教育情報センター研究員を経て、現在高知大学総合教育センター講師。専門は高等教育開発、ナレッジ・マネジメント(知識経営)。
登録情報
- 出版社 : 玉川大学出版部 (2014/3/24)
- 発売日 : 2014/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 180ページ
- ISBN-10 : 447240477X
- ISBN-13 : 978-4472404771
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,646位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
大阪大学 国際共創大学院学位プログラム推進機構 教授。ファカルティ・ディベロッパー。教育学博士。日本高等教育開発協会理事、International Consortium for Educational Development former Vice President、大学教育学会副会長。
良き社会創造のために、「大学」「教育」「イノベーション」の3つのキーワードをクロスさせた領域での研究・開発・実践に関心がある。主に、大学生の豊かな学びと成長のために、ミクロ(授業)・ミドル(カリキュラム/教育プログラム)・マクロ(組織・機関)レベルの教育改革に取り組む。
1997年北海道大学大学院教育学研究科・修士課程修了,2002年北海道大学大学院教育学研究科・博士後期課程単位取得退学。博士(教育学 北海道大学)。同年4月より愛媛大学大学教育総合センター教育システム開発部講師・准教授、教育・学生支援機構教育企画室准教授・副室長、大阪大学全学教育推進機構准教授を経て、2023年6月より現職。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、文章も大変ウィットに富んでいる。例えば
「机の前に腰を下ろすと、未採点のレポートの山が待ち構えている。採点をはかどらせるために教員は皆、ちょっとした技を使う。~~ある同僚教員は好物のミントキャンデーをレポート5人分ごとにはさみ込み、包みがでてくるまでは食べてはいけないというルールを自ら課している~~~しかしルーブリックを用いれば、こうしたワザに頼る採点の苦しみから解放されるのである。」
まさに学期末の教員の苦しみをよく知っている人ならではの文章である。
ひとつだけ日米の大学文化の違いで注意点がある。日本の大学では学生のレポートは返却しないのが一般的であるが、私が伝え聞くところでは、アメリカではレポートをコメントと評価をつけて必ず返却している。学生の学びを確かなものにするため、日本大学教育において今後絶対に取り組まなくてはいけない事項だと認識している。そうしたレポート返却の文化を日本で確立する上でも、この本が多くの教員に読まれ、書いてある内容が実践されることを願いたい。
ルーブリックそのものが、「活動の指示書」であり「活動に必要な参考書」であり「目指すべきゴールの提示」になっています。教育関係者には失礼な言い方ですが、教員のレベルに左右されずに教育活動ができるのではないでしょうか。
この本は、読み進めるだけでそのルーブリックが作れるようになると思います。教育関係書籍にありがちな「で、結局何をしよう?」と途方に暮れることは無いでしょう。そして、一度ルーブルックを作れば次回からは簡単に作れるようになります。
新しい活動(授業や研修)を計画するときに、一緒に作って配布すると有用性がよく分かると思います。
また、教員が生徒と直に接することができないオンライン授業や課外活動でのルーブリック活用法も書かれており、非常に参考になる。早速、活用してみたい。