何気なく図書館で手にしたこの本、とってもグーです。ビックリ。
写真の写りも美しいし、内容も面白い。カラフルでちょっとケバくて、いかにもアメリカらしい写真が詰まってるんだけど「世界で一点しかない・・・」「初公開」の帯文句が効いたのか、ちょっとゾワッとなりました。
何度も立ちどまって読み返したくなる本です。
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ポラロイド・コレクションアメリカ写真の世紀 単行本 – 2000/9/1
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社淡交社
- 発売日2000/9/1
- ISBN-10447301763X
- ISBN-13978-4473017635
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ウォーホル他79人の写真159点を日本初公開。世界で1点のみの貴重な作品で、20世紀アメリカの視覚文化を追体験。東京都写真美術館など、全国4館を巡回する写真展の図録。
登録情報
- 出版社 : 淡交社 (2000/9/1)
- 発売日 : 2000/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 447301763X
- ISBN-13 : 978-4473017635
- Amazon 売れ筋ランキング: - 858,433位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年5月13日に日本でレビュー済み
様々な写真家のポラロイドによる作品が本書には載っています。
ウォーホルやピアーズ、ホックニーなどの作品は、
彼らによる他の作品を知っていたり、
考え方や思想をメディアなどで見聞きしているので、
見やすく面白く感じました。
他の作品については、奇をてらっているように感じるものや、
難解に感じてよくわからないというのがほとんどでした。
しかし、それらの写真にもなにか言葉に出来ない、
不思議なものを感じました。
ウォーホルやピアーズ、ホックニーなどの作品は、
彼らによる他の作品を知っていたり、
考え方や思想をメディアなどで見聞きしているので、
見やすく面白く感じました。
他の作品については、奇をてらっているように感じるものや、
難解に感じてよくわからないというのがほとんどでした。
しかし、それらの写真にもなにか言葉に出来ない、
不思議なものを感じました。
2021年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポラロイドは現在ならスマホで撮影したお手軽SNS的なイメージですが、本の帯「一点ずつが、スティーブンキングの短編のよう。」の言葉通りに色々なバリエーションがあり、作品として十分なクオリティーがあります。
ポラロイド全盛期、フィルムカメラ時代では粒状感のない独特な質感、色合いが面白く、私もポラロイド600SEにカラー、白黒、665とボラバックを3つも持って撮影していました。
当時はいかにフィルムの粒状感をなくすかと、低感度を使用したりとユーザー、メーカーも躍起になっていました。
しかし、現在のデジカメでは粒状感のない画像になりますが、今度は綺麗過ぎて嫌だとフィルムらしさに仕上げる始末。
業の深さを思い知ります。
ポラロイド全盛期、フィルムカメラ時代では粒状感のない独特な質感、色合いが面白く、私もポラロイド600SEにカラー、白黒、665とボラバックを3つも持って撮影していました。
当時はいかにフィルムの粒状感をなくすかと、低感度を使用したりとユーザー、メーカーも躍起になっていました。
しかし、現在のデジカメでは粒状感のない画像になりますが、今度は綺麗過ぎて嫌だとフィルムらしさに仕上げる始末。
業の深さを思い知ります。